【リーガルビート】最終回までの視聴率速報!右肩上がりで推移した背景を分析

ドラマ

『リーガルビート』視聴率は第4話まで5.2%→4.1%→4.5%→3.7%で推移し、現時点では下降基調です。

ただし、8月21日放送の第5話では星秀幸の兄・星信隆が法廷の相手側に立ちます。数字は厳しい一方で、物語は「1話完結」から「次週へ続く因縁」へ変わる重要局面を迎えています。テレ東・BSテレ東+1

『リーガルビート』視聴率は第4話までどう推移した?

まずは、検索してきた方が一番知りたい数字を整理します。

2026年8月18日時点で確認できる『リーガルビート –逆転の法廷–』の関東地区リアルタイム視聴率は、世帯が第1話5.2%、第2話4.1%、第3話4.5%、第4話3.7%。個人視聴率は2.9%、2.2%、2.5%、2.0%と推移しています。X (formerly Twitter)+1

ビデオリサーチの「最新ドラマ視聴データ速報」でも、『リーガルビート』はテレビ東京系列の金曜21時枠として第4話までが集計対象になっています。なお、同ページには一部に日報データの速報値が含まれ、後の確定値と異なる場合があるという注意書きがあります。株式会社ビデオリサーチ+1

放送回 放送日 世帯視聴率 個人視聴率 主な内容
第1話 7月24日 5.2% 2.9% 泰地が初めての依頼人と向き合う
第2話 7月31日 4.1% 2.2% 中学生の放火事件と家族の秘密
第3話 8月7日 4.5% 2.5% 爆破事件、泰地初の国選弁護
第4話 8月14日 3.7% 2.0% 桐野美咲をめぐる親権問題と過去
第5話 8月21日 未放送 未放送 星兄弟が法廷で対決

第1~4話の世帯視聴率を単純平均すると約4.4%、個人視聴率は2.4%です。

そして、ここは作品への好意とは切り分けて見なければいけません。

5.2%→4.1%→4.5%→3.7%。

この並びを「右肩上がり」と呼ぶことはできません。

第1話5.2%から第4話3.7%までの下落幅は1.5ポイント。初回を基準にすると約28.8%低い水準になっています。

第2話から第3話では0.4ポイント戻しましたが、第3話から第4話では0.8ポイント下落しました。

僕が今回、さらに分かりやすく見るために初回を「100」として指数化すると、

100→78.8→86.5→71.2

となります。

この数字から見えてくるのは、「第3話でいったん戻した」こと以上に、その回復を第4話へつなげられなかったという事実です。

視聴率の記事で怖いのは、好きな作品だから数字まで好意的に読み替えてしまうことです。

僕もドラマを見ていると、「この回は良かったから数字も評価したい」と思う瞬間があります。

けれど、折れ線グラフは感情に付き合ってくれません。

数字は数字。

作品への評価は作品への評価。

その二つを一度離して見ることで、逆に『リーガルビート』がこれから何を突破しなければならないのかが、はっきりしてきます。

※画像はAIによるイメージ

世帯視聴率と個人視聴率は同じ数字ではない

もう一つ、数字を見るときに押さえておきたいのが「世帯」と「個人」の違いです。

ビデオリサーチでは、世帯視聴率をテレビ放送をリアルタイムで見ている世帯の割合、個人視聴率をリアルタイム視聴している4歳以上の個人の割合として掲載しています。今回扱っているのはいずれも関東地区のデータです。株式会社ビデオリサーチ+2株式会社ビデオリサーチ+2

したがって、「世帯5.2%」と「個人2.9%」は、同じ視聴実態を別の言い方で表した数字ではありません。

また、ここでいうリアルタイム視聴率は、録画や後日の配信視聴まで含めた「作品に触れた人すべて」の割合でもありません。

だからこそ、この記事では途中で物差しを変えず、地上波リアルタイム視聴率の推移を中心に追うことにします。

なぜ第3話4.5%から第4話3.7%へ再び下がった?

第4話までで唯一、前週を上回ったのが第3話でした。

第2話4.1%から第3話4.5%へ0.4ポイント上昇しています。

ただし、「第3話が面白かったから視聴率が上がった」と因果関係まで断定することはできません。

視聴率には番組内容だけでなく、同時間帯の番組編成や視聴環境などさまざまな条件が影響します。

それでも、ドラマの構造という面から見ると、第3話にはひとつの変化がありました。

第3話では健康食品会社の社用車が爆発し、泰地空(鈴鹿央士)が爆破犯と疑われた元清掃員・清川敏也(大和田獏)の弁護を担当します。

泰地にとって初めての国選弁護です。

清川から拒絶されても無罪を信じて走る泰地に対し、清川の過去の逮捕歴を気にする星秀幸(稲垣吾郎)は冷静になるよう求め、二人は衝突します。テレ東・BSテレ東

僕の胸に残ったのは、事件の派手さ以上に、この「泰地と星のズレ」でした。

それまでは依頼人が抱える問題を解決することが物語の中心でした。

第3話ではそこへ、泰地は何を信じる弁護士なのか、星は何を経験して今の弁護士になったのかというレギュラー人物の価値観が絡んできます。

1話完結ドラマには強みがあります。

初めて見る人でも入りやすい。

一方で、その週の事件がきれいに終わりすぎると、視聴者の感情までそこで完結してしまう危うさもあります。

事件には解決がある。

でも、人と人との関係には翌週がある。

僕は連続ドラマを毎週追いかける力は、この「未解決の感情」に宿ると思っています。

第3話の4.5%だけを見て物語との因果関係を証明することはできません。

それでも、泰地と星の関係が強く揺れた回で数字が一度反発したという事実は、後半を考えるうえで興味深いポイントです。

では、その流れをなぜ第4話につなげられなかったのか。

第4話では、泰地が鳥飼金次(前原瑞樹)の店で出会った少年・颯太(嶋田鉄太)の母、桐野美咲(橋本マナミ)が倒れたことから物語が始まります。

美咲は一人息子・颯太の親権をめぐって義母と対立しており、さらに須崎恒一(大貫勇輔)との問題や、自身が隠してきた過去が事件の中心になります。テレ東・BSテレ東+1

ここは名前も正確に押さえておきたいところです。

美咲の名字は「桐野」です。

第4話は爆破事件だった第3話より、家族、親子、自己決定、言葉にできない事情といった人間ドラマへ重心を移した回でした。

僕自身は、この静かな方向こそ『リーガルビート』らしさが出る部分だと感じています。

なぜなら、この作品の核は「強い弁護士が法廷で相手を倒す」ことだけではないからです。

公式では、吃音がある新人弁護士・泰地が、星や雪村明日実(小雪)らとともに依頼人の“心の声”を拾い、難案件に向き合う物語として紹介されています。テレ東・BSテレ東+1

つまり派手さより、「言えなかったことをどう言葉にするか」が本来のテーマです。

ただし、作品テーマが丁寧だったことと、視聴率3.7%という結果は別問題です。

第4話は世帯3.7%、個人2.0%となり、第4話終了時点ではいずれも4話中最低。

地上波リアルタイム視聴という物差しだけで見るなら、固定視聴者を安定して積み上げているとは言いにくい状態です。

ここを「内容が良かったから問題ない」と片づけてしまえば、視聴率を分析する意味がなくなります。

逆に「3.7%だから作品そのものに人気がない」とまで飛躍するのも早い。

数字を読むという行為は、アクセルを踏むことよりブレーキを正しく使うことに似ています。

言えるところまで言う。

言えないところでは止まる。

その慎重さが、視聴率記事には必要だと僕は考えています。

第5話は『リーガルビート』視聴率反転の転機になる?

次に注目されるのが、2026年8月21日(金)21時から放送予定の第5話「弁護士兄弟の法廷バトル!」です。8月18日時点では放送前なので、当然ながら第5話の視聴率はまだ存在しません。テレ東・BSテレ東

僕が第5話を重要だと考える理由は、単に田辺誠一という新たな出演者が加わるからではありません。

これまでの1話完結型の事件と、星秀幸自身の過去が初めて強く接続するからです。

第5話では、LGBTQ支援活動団体「カラーフラット」を運営する北里治樹(森永悠希)と守谷翔(樋口幸平)が雪村法律事務所へ依頼します。

動画配信者・尾口環(松澤匠)らが、東京都からの委託金を不正受給しているという内容の動画を公開したことで誹謗中傷が殺到。北里は事実無根として名誉毀損で訴えたいと考えます。

ところが、相手側の代理人として立ちはだかるのが、星秀幸の兄・星信隆(田辺誠一)です。テレ東・BSテレ東+1

信隆は大手「スタートップ法律事務所」の弁護士。

かつて星秀幸や雪村も同じ事務所に在籍していました。

テレビ東京の発表では、星がスタートップ法律事務所を辞めてから10年間、兄弟は一度も連絡を取っていません。

その兄が、よりによって法廷の反対側に立つ。

合理主義と利益追求を徹底する信隆は、第5話以降も物語の鍵を握る人物として登場すると発表されています。テレ東・BSテレ東+1

ここが大きい。

第1話から第4話までの基本構造は、「今週の依頼人」が抱える問題を泰地たちが追う形でした。

第5話では、

今週の依頼人の事件

+

星兄弟の10年間

+

星と雪村がいたスタートップ法律事務所

+

政治家・村主功を含む大きな流れ

が重なり始めます。

テレビ東京は、第5話で委託金の不正受給疑惑とネット上の中傷を扱い、泰地たちが都知事選をめぐる政治的な動きにも巻き込まれていくと予告しています。テレ東・BSテレ東

これは視聴率を考えるうえでも重要です。

なぜなら、視聴者に「今週だけ見れば完結する」以上の理由を作れる可能性があるからです。

星はなぜスタートップ法律事務所を去ったのか。

兄弟はなぜ10年間も連絡を絶っていたのか。

雪村とスタートップの間には何があるのか。

信隆は単なる強敵なのか、それとも物語全体を揺らす人物なのか。

一つの裁判が終わっても、これらの疑問が残れば次の金曜日まで感情が続きます。

僕は、連続ドラマの視聴習慣を作るのは「次回予告の派手さ」より、人物について知り残したことだと思っています。

誰かの過去がまだ分からない。

誰かの本心がまだ見えない。

その小さな空白が、翌週もう一度テレビをつける理由になる。

第5話は、『リーガルビート』がその空白を本格的に作れるかを見る回になりそうです。

視聴率3.7%だけで『リーガルビート』の人気は判断できる?

結論から言えば、リアルタイム世帯視聴率3.7%だけで、作品への接触全体を判断することはできません。

テレビ東京は『リーガルビート』を放送後にTVerなどで見逃し配信し、Prime Videoでも配信すると案内しています。テレ東・BSテレ東+1

つまり、金曜21時にテレビの前へ座っていなかった人にも視聴経路があります。

一方で、「配信があるからリアルタイム視聴率は無意味」と言うのも違います。

今回追っている5.2%、4.1%、4.5%、3.7%は、同じ関東地区リアルタイム視聴率という物差しで比較できる数字だからです。

ここで重要なのは、

  • リアルタイム視聴率は第4話まで低下している
  • 作品への接触全体まで同じ割合で減ったとは確認できない
  • 公開された配信実績がない限り「配信では大ヒット」とも断定しない

という3点です。

僕は特に3つ目を大事にしたいと思っています。

近年のドラマ記事では、地上波の数字が下がると「若者は配信で見ているから」と説明されることがあります。

それが事実であるケースはもちろんあるでしょう。

でも、作品ごとの配信再生数やランキング、到達規模など具体的なデータが示されていない段階で、それを低視聴率の説明に使うのは推測です。

「配信がある」という事実と、

「配信で非常に多く見られている」という事実は違います。

そこは混ぜない方がいい。

『リーガルビート』についても、この記事では確認できない配信人気を数字の穴埋めには使いません。

「対象地区(局)数6」は視聴率3.7%の原因ではない

もう一つ、ビデオリサーチの表を読む際に誤解しやすい数字があります。

『リーガルビート』には「対象地区(局)数6」と表示されています。株式会社ビデオリサーチ

テレビ東京の公式情報でも、本作の放送局としてテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送の6局が案内されています。テレ東・BSテレ東

しかし、ビデオリサーチの「対象地区(局)数」は、視聴率3.7%の分母を単純に示している数字ではありません。

ビデオリサーチは、対象地区(局)数について、機械式視聴率調査を行う32地区のうち、その番組が放送された地区(局)の数と説明しています。平均視聴人数や到達人数を扱う際に関係する項目です。株式会社ビデオリサーチ

一方、この記事で扱う世帯視聴率と個人視聴率は関東地区の数字です。株式会社ビデオリサーチ+1

したがって、

「対象地区6だから3.7%になった」

と原因と結果を結びつけることはできません。

似た数字が同じ表に並んでいても、意味は別です。

視聴率の記事は、小数点以下を細かく追うほど正確になるわけではありません。

何の数字なのかを間違えないことの方が、ずっと大切です。

『リーガルビート』視聴率は最終回まで上向くのか?

ここからは、2026年8月18日時点で確認できる事実を踏まえた僕の考察です。

結論を言えば、まだ「反転する」と予測できる段階ではありません。ただ、反転に必要な物語上の条件は第5話から増えていくと僕は見ています。

まず、数字だけを見れば楽観できません。

世帯視聴率は、

5.2%→4.1%→4.5%→3.7%。

初回5.2%を超えた回はありません。

第3話でいったん4.5%へ戻っても、第4話でシリーズ最低の3.7%になりました。

現時点で「底を打った」と判断できる根拠もありません。

だから、「第5話から絶対に上がる」「兄弟対決で視聴率復活」と書けば、それは分析ではなく願望になります。

ただ、物語の設計は変わります。

僕が一番注目しているのは、田辺誠一演じる星信隆そのものより、事件がレギュラー人物の過去を暴く装置になり始めることです。

これまで泰地たちは、依頼人が声にできない事情へ耳を傾けてきました。

ところが第5話からは、視聴者の側が星秀幸の“言えなかった過去”へ耳を澄ませることになる。

これは作品テーマとの相性がいいと思うんです。

『リーガルビート』は、吃音がある泰地がラップのリズムを使うことで言葉を解き放つ設定を中心に据えています。星は勝率100%のエリート弁護士、雪村はなぜか法廷に立たない所長弁護士です。テレ東・BSテレ東+1

つまり最初から、このドラマには「話せる人」と「話せない人」、「表に出る言葉」と「胸の内にある言葉」という対比があります。

僕は4話まで見てきた構造を追うほど、泰地のラップは単なる奇抜な演出ではなく、作品全体を貫く象徴になり得ると感じます。

法廷とは、本来「言葉が強い人」が有利に見える場所です。

論理を組み立てる。

証拠を示す。

相手の矛盾を突く。

裁判官へ伝える。

その場所の主人公に、普段の会話では言葉に詰まることがある泰地を置いた。

うまく話せることと、伝えるべき言葉を持っていることは同じではない。

僕には、このドラマがそこを描こうとしているように見えます。

そして第5話で星兄弟の過去が加われば、「声を上げられない依頼人」だけでなく、「過去を語ってこなかった弁護士」へもテーマを広げられます。

作品の縦軸が太くなる瞬間です。

本当に見るべきなのは「第5話で上がるか」だけではない

もう一つ、僕が重要だと思う視点があります。

仮に第5話で3.7%から数字が上がったとしても、1回上がっただけでは反転とは言い切れないということです。

すでに第3話で同じことが起きています。

4.1%から4.5%へ上がった。

その瞬間だけ見れば「回復」です。

しかし第4話で3.7%へ下がりました。

だから今後を見るなら、

第5話が上がったか。

その数字を第6話でも維持できたか。

さらに第7話へつながったか。

ここまで見る必要があります。

自動車が一度ハンドルを切っただけでは、進路が変わったとは言い切れません。

数十メートル進んで初めて、「こちらへ曲がった」と分かる。

視聴率のトレンドも似ています。

僕なら、反転を見る目安として少なくとも複数回連続で前週並み以上を維持できるかに注目します。

これは公式な判定基準ではなく、あくまで僕が視聴率推移を読む際の見方です。

そして、ここには『リーガルビート』にとって追い風になり得る材料があります。

テレビ東京は第5話以降も、星信隆が物語の鍵を握る存在として登場すると発表しています。さらに第6話では雪村明日実に関わる物語が動くことも予告されています。テレ東・BSテレ東+1

つまり、第5話だけの一発勝負ではありません。

星。

雪村。

そして泰地。

主要人物自身の背景が順番に事件へ接続していけば、「今週の依頼人を見るドラマ」から「このチームの人生を見届けるドラマ」へ変化する可能性があります。

僕が後半戦に期待しているのは、まさにそこです。

視聴率を上げる魔法の脚本はありません。

人気俳優を投入したから数字が上がるとも限らない。

SNSで話題になれば必ず地上波視聴率が伸びるわけでもない。

それでも連続ドラマが視聴者を戻すには、ひとつだけ地道な方法があります。

「来週も、この人たちに会いたい」と思わせること。

事件の結末ではなく、人の続きが気になる。

そこまで行ければ、『リーガルビート』の折れ線にも変化が出る可能性はあります。

まとめ|リーガルビート視聴率は3.7%、反転判断は第5話以降

『リーガルビート –逆転の法廷–』の関東地区リアルタイム世帯視聴率は、2026年8月18日時点で5.2%→4.1%→4.5%→3.7%と推移しています。

個人視聴率は2.9%→2.2%→2.5%→2.0%です。

第4話までの世帯平均は約4.4%。

初回から第4話までは1.5ポイント低下し、第4話3.7%が現時点の最低値となっています。

したがって、今の数字を「右肩上がり」「好調な上昇トレンド」と表現することはできません。

一方、8月21日の第5話では、田辺誠一演じる星信隆が本格的に物語へ入ります。

星秀幸がスタートップ法律事務所を離れてから10年間、一度も連絡を取っていなかった兄。

その兄と弟が、法廷の敵味方として再会する。テレ東・BSテレ東

僕はここに、『リーガルビート』後半の分岐点を感じています。

これまでの4話は、泰地たちが「依頼人の声」を拾う物語でした。

これからは、星や雪村たち自身が胸の奥にしまってきた声まで聞こえてくるのかもしれません。

もしそうなれば、一話ごとの裁判を楽しむドラマから、登場人物の人生を翌週まで追いたくなるドラマへ変わっていく。

それが視聴率へ直結する保証はありません。

むしろ、そこは分けて考えるべきです。

作品が面白くなることと、リアルタイム視聴率が上がることは同義ではない。

第5話だけ数字が戻っても、反転したとは言い切れない。

けれど、第5話、第6話、第7話と視聴者をつなぎ止められれば、初めて折れ線の向きが変わったと言えるでしょう。

ステアリングを切る瞬間は短い。

でも、本当に進路が変わったと分かるのは、少し先まで走ったあとです。

『リーガルビート』の現在地は3.7%。

第5話は「復活を証明する回」ではなく、「反転を始められるか確かめる最初の回」だと僕は考えます。

数字を必要以上に悲観せず、都合よく飾りもしない。

法廷で逆転を描くこのドラマが、視聴率の折れ線にも逆転を起こせるのか。

僕はその線の続きを、最後まで見届けたいと思っています。

よくある質問

『リーガルビート』第4話までの視聴率は?

2026年8月18日時点では、関東地区の世帯視聴率が第1話5.2%、第2話4.1%、第3話4.5%、第4話3.7%です。

個人視聴率は2.9%、2.2%、2.5%、2.0%。第4話までの世帯単純平均は約4.4%です。なお、ビデオリサーチの最新ドラマ視聴データには速報値が含まれる場合があります。X (formerly Twitter)+1

『リーガルビート』の視聴率は右肩上がりですか?

いいえ。

5.2%→4.1%→4.5%→3.7%のため、第4話終了時点では右肩上がりではありません。

第3話で0.4ポイント上昇しましたが、第4話では0.8ポイント下落しています。今後トレンドが変わったか判断するには、第5話だけでなく第6話以降の推移も見る必要があります。

『リーガルビート』第5話はいつ?見どころは?

第5話「弁護士兄弟の法廷バトル!」は、2026年8月21日(金)21時~21時54分に放送予定です。テレ東・BSテレ東

北里治樹と守谷翔から名誉毀損をめぐる依頼を受けた泰地と星の前に、星秀幸の兄・星信隆が相手側の代理人として登場します。

10年間連絡を取っていなかった兄弟が法廷で向かい合うことで、単発の事件だけでなく星自身の過去が物語へ入り始める点が最大の注目ポイントです。テレ東・BSテレ東

ドラマの視聴率は、一晩の数字だけでは物語になりません。

上がった夜も、下がった夜も、それらをつないで初めて一本の軌跡になる。

『リーガルビート』が最終回でどんな線を描くのか。

僕は数字を飾らず、それでも物語への敬意を失わず、その先を見届けたいと思います。

文・岸本 湊人

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