『メリーベリーラブ』の感想・評判は?視聴者の評価と注目ポイントを紹介

「メリーベリーラブ 感想・評判は賛否両論?」の大きな日本語見出し。島のイチゴ畑で向かい合う都会的な韓国人男性と農業に励む日本人女性を描く。主演への好評と脚本への厳しい声を対比した温かいラブコメ風イラスト メリーベリーラブ
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ドラマ『メリーベリーラブ』の感想・評判は賛否両論。主演2人の演技は好評だが、脚本の展開や字幕、農業描写には厳しい声もある。

2026年10月7日に日本テレビ系で放送が始まった本作は、チ・チャンウクと今田美桜のダブル主演による日韓共同制作のラブコメディ。10月14日放送の第2話までに、主演への期待と物語への戸惑いが入り交じる評価が寄せられた。

注目したいのは、俳優への好感と作品全体への満足度が一致していないこと。実際のレビュー、満足度調査、第1話と第2話の展開から、その理由を具体的に読み解いていこう。

2026年10月18日時点の感想・評判

好評の3点:チ・チャンウクと今田美桜の演技、韓国ドラマ風の映像表現、軽快なコメディ。

不評の4点:イチゴ畑のトラブル、夏凛の怒る場面、韓国語字幕の多さ、農業描写の現実味。

Filmarksの表示評価は5点満点中3.0。オリコンの満足度調査でも主演キャストへの評価とストーリーへの評価に差が確認できる。

評価を整理するうえで、特に大切なのは次の3点だ。

  • 俳優の演技が好きでも、脚本に納得できるとは限らない。
  • 第1話の衝突と第2話の協力関係では、物語を動かす理由が違う。
  • 評価サイトの点数と個別の口コミは、分けて読む必要がある。

この記事では、良い感想と悪い感想を先に紹介し、その後で評価データの根拠と今後の注目点を詳しく見ていく。

  1. 『メリーベリーラブ』の良い感想は?主演と映像が好評な3つの理由
    1. チ・チャンウクと今田美桜の演技を評価する声
    2. 韓国ドラマらしいカメラワークとコミカルな演出
    3. フェリーチケットを争う場面に笑ったという感想
  2. 『メリーベリーラブ』の悪い感想は?脚本・字幕・農業描写への4つの不満
    1. 第1話のイチゴ畑のトラブルに現実味がない
    2. 夏凛の怒る場面が多いという声
    3. 韓国語字幕が多く、ながら見しにくい
    4. イチゴ栽培や島の暮らしの描写に疑問
  3. 『メリーベリーラブ』の評判は何点?Filmarks・オリコンなどの評価を検証
    1. Filmarksは3.0|レビュー件数には表示差がある
    2. ちゃんねるレビューは1.63|過去記録の1.67とは分ける
    3. オリコン調査は主演とストーリーで評価が分かれた
    4. 3媒体の数字はどう読み分ければいい?
  4. 第1話と第2話で感想は変わった?衝突から協力への変化を比較
    1. 第1話は主人公2人の最悪の出会いから始まった
    2. 第2話はユビンが農園の作業員になった
    3. 第1話と第2話の違いを整理
    4. 第2話後の口コミも好評と不評が混在
  5. 『メリーベリーラブ』は今後面白くなる?過去のラブコメとの比較から考察
    1. チ・チャンウク主演『あやしいパートナー』との共通点
    2. 夏凛の人物像は怒りより仕事の選択で深まる
    3. ユビンの空間プランナーとしての能力が鍵になる
    4. 第3話の同居は恋愛の進展と同じではない
  6. 『メリーベリーラブ』の感想・評判まとめ|主演と脚本の評価が分かれる理由
  7. よくある質問
    1. 『メリーベリーラブ』はつまらないという評判が多い?
    2. 『メリーベリーラブ』は何話まで放送された?
    3. 『メリーベリーラブ』はどこで視聴できる?
  8. 参考

『メリーベリーラブ』の良い感想は?主演と映像が好評な3つの理由

『メリーベリーラブ』の肯定的な感想では、主演2人の組み合わせ、チ・チャンウクのラブコメ演技、韓国ドラマらしい映像表現が評価されている。

特に、出演者の魅力と映像の雰囲気を合わせて楽しむ視聴者がいることは、本作の特徴といえる。

チ・チャンウクと今田美桜の演技を評価する声

チ・チャンウクが演じるのは、韓国で成功したものの、一夜にして地位も財産も失った空間プランナー、イ・ユビン。

今田美桜(いまだみお)が演じる白浜夏凛は、亡き祖父から受け継いだイチゴ畑を守りながら、新しい品種の開発に取り組む女性だ。

日本テレビとCJ ENMによる共同制作という点に加え、この2人の顔合わせが作品への関心を集める要素になっている。

オリコンニュースが2026年10月16日に更新した「ドラマ『メリーベリーラブ』各話人気・満足度&感想・評価まとめ」には、第1話を見た視聴者から、チ・チャンウクのラブコメ演技を楽しんだという感想が掲載された。

別の投稿者は、今田美桜の演技を見ると元気が出るという趣旨の評価を寄せている。

Filmarksでも、10月14日付のレビューに今田美桜の演技と韓国ドラマ風のカメラアングルを肯定する感想があった。

ここで興味深いのは、主演2人が同じ種類の魅力で評価されているわけではないこと。

ユビンは都会で成功していた人物が慣れない環境に置かれる役柄で、夏凛は自分の仕事と生活を守るために強く反発する人物として描かれる。

片方は失ったものを取り戻そうとし、もう片方は持っているものを失うまいとする。

この立場の違いが、ラブコメディとしての衝突を生んでいる。

僕は、俳優の知名度だけでなく、それぞれに与えられた役柄の対照性が、本作の入り口として機能していると読む。

韓国ドラマらしいカメラワークとコミカルな演出

映像面への好評も具体的だ。

Filmarksの10月16日付レビューでは、出演者の組み合わせに加え、韓国ドラマを思わせる画角やカメラワークを肯定する投稿が確認できる。

10月17日付にも、日本の一般的な恋愛ドラマとは異なる韓国ドラマ風の表現を楽しむ感想があった。

オリコンニュースに掲載された第1話の視聴者コメントでは、画面に加えられるイラストのような装飾表現をかわいらしいと受け止める意見も見られる。

映像の作り方そのものが、ドラマを見る楽しさになっているわけだ。

本作の監督はキム・スジョンとノ・ヨンソプ、脚本はイ・ジェユンが担当する。

日本と韓国の共同制作であることは公式に発表されているが、個々のカメラワークがどちらの制作陣の判断によるものかまでは分からない。

そのため、すべての映像表現を制作国だけで説明するのは避けたい。

ただ、視聴者が本作の映像を韓国ドラマと結びつけて評価している点は確かだ。

人もいる。

フェリーチケットを争う場面に笑ったという感想

具体的な場面への好評として挙げたいのが、第1話のフェリーチケットをめぐる争いだ。

オリコンニュースに掲載された50代男性の感想では、夏凛とユビンが残り1枚のチケットを争う展開が、コミカルな場面として評価されていた。

この場面への評価は、単に出演者が面白いという感想とは少し違う。

2人の目的がぶつかり、どちらも譲らないという状況そのものが、笑いの理由になっている。

また、同じオリコンの掲載コメントには、気楽に楽しめそうだという意見もあった。

ラブコメディに求めるものが、細かな現実描写よりも明るいテンポや登場人物同士の掛け合いであれば、本作の作風は合いやすいのかもしれない。

ただし、軽快な衝突と、受け止める側に深刻さが残るトラブルは同じではない。

この違いが、悪い感想を理解するうえで重要になってくる。

※画像はAIによるイメージ

『メリーベリーラブ』の悪い感想は?脚本・字幕・農業描写への4つの不満

否定的な感想では、イチゴ畑を荒らす展開への疑問、夏凛の強い感情表現、韓国語字幕の負担、農業描写への違和感が挙がっている。

単純に韓国ドラマ風の演出が嫌われているのではなく、登場人物の行動と物語の展開に納得できるかが評価を左右しているように見える。

第1話のイチゴ畑のトラブルに現実味がない

第1話で厳しい反応が寄せられたのは、子どもたちがイチゴ畑を荒らす展開だ。

Filmarksの10月9日付レビューには、園児たちの農園での行動や、引率する大人の対応に疑問を示す感想があった。

10月18日付のレビューでも、イチゴ狩りに来た園児たちの場面が現実離れしていると感じた投稿者がいる。

ここには、単なる細かな設定への不満では片付けられない問題がある。

夏凛が守っている畑は、亡き祖父から引き継いだ大切な場所。しかも、3年越しの品種認定審査を控えている。

農園に被害が出るということは、彼女の仕事やこれまでの努力にも関わる。

その一方、ドラマの構造としては、このトラブルが主人公2人の対立を強めるきっかけになっている。

僕が気になるのは、この二つの意味の違いだ。

夏凛にとっては深刻な問題でも、物語の進行上は恋愛コメディの衝突を生む出来事として扱われる。

がうまく結びつかなければ、視聴者が違和感を覚えるのも理解できる。

恋愛ドラマに現実と同じ出来事だけを求める必要はない。

それでも、主人公が何より大切にしているものが傷つくなら、その出来事への納得感は物語の説得力に直結する。

この場面への批判は、脚本上の出来事の選び方にも向けられていると僕は考える。

メリーベリーラブ【公式】🍓日テレ10月期水曜ドラマ/2026-09-29の公式動画投稿

第1話の公式告知を確認できるため(映像は作品紹介であり、視聴率・評価の根拠ではありません)。記事の対象に関連する番組公式投稿です。「今夜」などの表現は投稿当時のものです。予告・告知と本編の結果は区別してください。

表示できない場合はメリーベリーラブ【公式】🍓日テレ10月期水曜ドラマで確認する

公式掲載元確認日:2026-10-18。掲載当時の情報と現在の放送状況は区別してください。

夏凛の怒る場面が多いという声

今田美桜の演技には好意的な感想がある一方、夏凛の感情表現を苦手とする投稿も確認できる。

Filmarksの10月16日付レビューでは、韓国ドラマが好きで期待していたものの、夏凛が怒る場面を見るのがつらいという趣旨の意見が寄せられた。

10月18日付にも、今田美桜は好きだが、怒っている場面が多い人物設定には疲れるという感想があった。

ここでは、夏凛が怒る理由と、その怒り方をドラマとして楽しめるかを区別したい。

夏凛は祖父の遺志を引き継ぎ、イチゴ畑を守りながら品種認定審査に向けて努力している。

自分の仕事に大きな被害が生じれば、反発する理由はある。

しかし、理由があることと、画面上で怒りの表現が何度も続くことへの満足度は別の問題だ。

視聴者が夏凛の強い言葉ばかりを受け取ると、彼女の努力や仕事への誠実さが十分に伝わらない可能性もある。

僕は、夏凛を単なる気の強い女性として片付けたくない。

第2話の公式あらすじには、荒れた畑を立て直すため、一人で働き続ける行動が示されている。

そこまで見れば、彼女はただ怒っているのではなく、傷ついた仕事を自分で立て直そうとする人物でもある。

今後の評価を変えるのは、怒る場面を減らすことだけではないだろう。

夏凛がどんな判断をして畑を守るのか、その行動を具体的に積み重ねられるかが重要になる。

韓国語字幕が多く、ながら見しにくい

字幕への不満も、複数の媒体で見られた。

Filmarksの10月14日付レビューでは、普段から作業をしながらドラマを見るため、字幕を追う必要があることを負担に感じるという投稿が確認できる。

オリコンニュースの第1話コメントにも、字幕の多さが気になるという意見が掲載されている。

一方、Filmarksの10月15日付レビューには、韓国人登場人物が韓国語で話す場面を自然に受け止めている投稿もある。

つまり、字幕は作品への評価だけでなく、普段の視聴スタイルによっても受け止め方が変わる。

画面に集中して見る人にとっては、韓国語の会話と日本語字幕の組み合わせも作品の一部になる。

反対に、家事や別の作業をしながら見る人にとっては、台詞を理解するために画面を見続ける必要がある。

本作は水曜午後10時の放送。仕事や家事を終えた時間帯に楽しむ人もいるだろう。

そう考えると、視聴者によって字幕の負担が異なる点は見過ごせない。

ただし、韓国人登場人物が韓国語で話すことには、人物の出自や生活環境を表現する意味もある。

僕は、ここを単純な欠点とは考えない。

言語を自然に使い分けることで得られる表現と、視聴しやすさの両立が課題になる。

なお、第2話までの公式あらすじだけでは、言語の違いが主人公2人の心理的な距離をどう変えたかまでは判断できない。

韓国語の使用そのものを脚本の失敗と決めつけるのは早いだろう。

イチゴ栽培や島の暮らしの描写に疑問

農業描写についても、具体的な不満がある。

Filmarksの10月14日付レビューでは、真剣に農業をしているという設定と、農園の見た目や生活時間の描写が合っていないと感じる投稿があった。

また、ちゃんねるレビューの感想では、イチゴ栽培や地域の言葉遣いに違和感を示す意見も確認対象となっている。

ただし、これらは視聴者の感想であり、実際に農業上の誤りが立証されたわけではない。

栽培品種、作業条件、撮影時期、地域の言語表現などを専門的に照合していない以上、作品の描写が間違っていると断定することは避けたい。

それでも、この不満が生まれる理由は分かる。

本作の農業は、単に島の風景を美しく見せるための設定ではない。

夏凛が努力する理由であり、ユビンと関わる理由にもなる。

農園での生活が説得力を持てば、夏凛の行動にも納得しやすくなるはずだ。

反対に、仕事の積み重ねが見えなければ、彼女が畑を守ろうとする必死さまで伝わりにくくなるかもしれない。

ラブコメディだからこそ、恋愛以外の設定にも意味がある。

島の農園は、主人公2人の関係を動かす重要な場所になっている。

※画像はAIによるイメージ

『メリーベリーラブ』の評判は何点?Filmarks・オリコンなどの評価を検証

2026年10月18日の確認では、Filmarksの評価は5点満点中3.0、ちゃんねるレビューでは1.63という表示が確認できる。

オリコンの満足度調査でも、主演キャストへの評価とストーリーへの評価には明確な差が見られた。

ただし、この3媒体は評価の集め方が異なる。点数を横並びにして、どれが正しいかを判断することはできない。

Filmarksは3.0|レビュー件数には表示差がある

Filmarksの『メリーベリーラブ』作品ページでは、2026年10月18日の確認時点で5点満点中3.0と表示されている。

レビュー件数については、取得記録によって470件と474件の差がある。

どちらも同日を対象とした記録だが、表示の取得時刻や集計対象が完全に一致していることまでは確認できていない。

そのため、どちらか一方を確定した件数として扱わない。

評価帯の表示にも、次の違いが記録されている。

評価帯取得記録A取得記録B
4.1〜5.016%16%
3.1〜4.031%32%
2.1〜3.026%25%
1.0〜2.027%27%

※2026年10月18日を対象とした表示記録の比較。個別レビューの独自集計ではない。各記録の厳密な取得時刻は確認できないため、時系列の増減として解釈しない。

この数字からは、高評価と低評価の両方が存在することが読み取れる。

ただし、表示割合をそのまま日本国内の視聴者全体へ当てはめることはできない。

Filmarksには、作品が気に入った人だけでなく、不満を感じた人も自発的にレビューを投稿する。

また、星を付けずに感想だけを記録する投稿もある。

そのため、レビューの内容を読むときには、点数だけでなく、具体的に何を評価したのかを確認する必要がある。

今回の投稿では、主演への好意と作品への低い満足度が同時に書かれた感想も見つかっている。

これは、本作の評判を理解するうえで重要な特徴だ。

ちゃんねるレビューは1.63|過去記録の1.67とは分ける

ドラマ専門の感想サイト「ちゃんねるレビュー」では、2026年10月18日の公開表示確認で1.63という平均評価が見られた。

一方、以前に記録された数値には1.67という平均点も残っている。

この二つは同じ集計結果として扱えない。

以前の記録には、星付き評価9件、星なしを含む感想14件という数字もあった。

しかし、記録されていた星別の内訳を単純計算すると、平均1.67点とは一致しない。

したがって、その内訳を現在の確定情報として採用することは避ける。

注意:レビュー数値の混在を避ける

ちゃんねるレビューでは、公開表示で確認できた1.63と、以前の記録にある1.67を区別する。星別の内訳と平均点の対応を確認できていないため、評価割合や増減率は算出しない。

ちゃんねるレビューでは、農園をめぐる出来事や登場人物の言動に納得できないという感想が見られる。

一方、韓国ドラマらしいユーモアを楽しむ意見もあり、すべての投稿が否定的なわけではない。

特に注意したいのは、レビュー件数が少ない段階では、一つの評価が平均点に与える影響も大きくなること。

低い平均点はそのサイトでの評価傾向を示すが、視聴者全体の満足度を直接証明するものではない。

オリコン調査は主演とストーリーで評価が分かれた

オリコンニュースが2026年10月16日12時33分に更新した「ドラマ『メリーベリーラブ』各話人気・満足度&感想・評価まとめ」でも、評価の違いが確認できる。

同ページでは、主演キャストの項目が比較対象となる全体平均を上回る一方、ストーリーの項目は全体平均を下回っていた。

これは、作品全体の印象を考えるうえで重要な調査結果だ。

調査の概要は次のとおり。

項目内容
掲載媒体オリコンニュース
ページ更新日2026年10月16日
調査方法インターネット調査
調査機関オリコン・モニターリサーチ
モニター対象10代〜50代の男女690名
調査対象2026年10月期の対象ドラマ
調査時期各作品の放送翌週
評価項目ストーリー、主演キャスト、セリフ、映像など

※調査概要と評価の方向性を整理したもの。満足度の詳細スコアや回答コメントの一覧は転載していない。

ここで、690名という数字の意味を間違えないようにしたい。

690名全員が『メリーベリーラブ』を視聴し、その作品について評価したという意味ではない。

調査では、対象クールのドラマについて視聴状況を確認し、規定数に達した作品の満足度が公開される仕組みになっている。

また、総合満足度スコアは満足度と視聴回答者数をもとに算出されるため、個別項目の満足度得点とは指標が異なる。

主演キャストの評価が高いことと、ドラマ全体が高い満足度を獲得することは別の話なのだ。

なお、オリコンの公開ページには、スコアや調査コメントの無断掲載を禁じる利用上の注意がある。

そのため、詳細な数値一覧や投稿文を転載せず、確認できる評価の方向性と調査条件を整理した。

3媒体の数字はどう読み分ければいい?

3つの媒体は、それぞれ異なる疑問に答えてくれる。

媒体評価方法判断に役立つ情報
Filmarks利用者による作品評価とレビュー好評・不評の具体的な理由
ちゃんねるレビュー星付き評価と自由投稿個々の視聴者の不満や評価
オリコンモニター調査による満足度分析主演と物語など項目別の評価傾向

Filmarksで確認したいのは、どんな場面が好きだったのか、どこで視聴をやめたくなったのかという具体性。

ちゃんねるレビューでは、物語に対する不満や、人物設定への反応を読むことができる。

オリコンの調査は、作品への評価を出演者やストーリーなどの項目別に考えるための材料になる。

僕は、この3つを一つのランキングにまとめるより、それぞれの特徴を生かして読むほうが有益だと考える。

異なる集計方法でも、主演への評価と物語への満足度が分かれているという構図は見えてくる。

※画像はAIによるイメージ

第1話と第2話で感想は変わった?衝突から協力への変化を比較

第1話ではイチゴ畑をめぐる強い衝突が描かれ、第2話ではユビンが夏凛の農園で作業員として働き始めた。

物語の関係性は変化しているが、それによって視聴者の評価が一斉に改善したとは確認できない。

ここからは、2026年10月7日放送の第1話と、10月14日放送の第2話についてのネタバレを含む。

第1話は主人公2人の最悪の出会いから始まった

第1話では、韓国で成功していた空間プランナーのイ・ユビンが、ある事件をきっかけに地位と財産を失う。

再起の手がかりを求めて、父の遺産が残されているという日本の茶呂島へ向かうことになった。

その島で暮らしているのが、イチゴ栽培に情熱を注ぐ白浜夏凛だ。

夏凛は、亡き祖父の畑を引き継ぎ、3年越しの品種認定審査に挑もうとしている。

しかし、一緒に働いていた作業員が逃げ出し、さらにイチゴ畑をめぐるトラブルに見舞われる。

こうした状況のなかで、ユビンと夏凛は最悪の形で出会う。

恋愛ドラマとして見れば、反発し合う2人を最初に描くことは珍しくない。

ただ、この第1話では、恋愛のきっかけとなる衝突に、夏凛の仕事の被害が深く関わっている。

そのため、視聴者がトラブルの発生そのものを不自然だと感じると、その後の言い争いにも入り込みにくくなる。

僕は、第1話が人物の理解よりも、衝突を生む事件を強く前面に出した構成だったと読む。

テンポよく物語を始める効果はあるが、主人公に共感するための時間は限られる。

この作り方が、肯定的な感想と厳しい感想を同時に生んだ一因かもしれない。

第2話はユビンが農園の作業員になった

日本テレビの「第2話あらすじ(2026年10月14日放送)」では、ユビンと夏凛の関係に新しい展開が描かれている。

夏凛は、イチゴ畑を荒らしたのがユビンではないことを知る。

しかし、誤解が解けても、2人の関係がすぐに改善するわけではない。

別の言い争いが生まれ、ユビンは茶呂島には戻らないと決めて韓国へ帰ってしまう。

一方、夏凛は荒れた畑を立て直すため、一人で作業を続けていた。

しかし、病気の影響もあって限界を迎える。

パク・クナムを演じるナム・ユンスと、水野麻理を演じる久間田琳加(くまだりんか)も手伝いに来るが、十分な助けにはならない。

そんな夏凛の前に、新しい作業員として現れたのがユビンだった。

ここで、ユビンが戻った理由を確認しておきたい。

公式あらすじによると、ユビンは父の遺産を利用して再起するため、夏凛の協力が必要だと考えた。

そのうえで、クナムから夏凛の信頼を得る方法として農園で働くことを勧められた。

つまり、現時点でのユビンの行動は、恋愛感情だけで説明できるものではない。

彼には、自分の目的を果たすために夏凛との関係を築く必要があった。

夏凛も、ユビンへの印象が良くなったから雇ったわけではない。

人手が足りないという現実的な理由から、雇用を受け入れている。

ここに、第1話との大きな違いがある。

第1話は事件によって2人がぶつかり、第2話はそれぞれの事情によって協力する関係が生まれた。

僕は、この変化を本作の重要な転換点と考える。

日テレドラマ公式チャンネル/第2話の公式予告・告知

第2話の公式告知を確認できるため(映像は作品紹介であり、視聴率・評価の根拠ではありません)。記事で扱う対象の公式映像です。予告・先行映像には該当話の内容が含まれます。本編で確定した内容とは区別してください。

表示できない場合は日テレドラマ公式チャンネルで確認する

公式掲載元確認日:2026-10-18。掲載当時の情報と現在の放送状況は区別してください。

第1話と第2話の違いを整理

2つの放送回で、関係の変化を生んだ理由を比較してみよう。

比較項目第1話第2話
2人の関係最悪の出会いと対立農園の経営者と作業員
物語を動かす出来事イチゴ畑をめぐるトラブル農園の立て直しと人手不足
ユビンの目的父の遺産を探して再起する夏凛の協力を得る
夏凛の課題畑を守り審査へ備える被害を受けた畑を修復する
関係の変化衝突が生まれる一緒に働く理由が生まれる
レビューでの論点出会いの強引さ関係の変化と脚本への納得感

第2話では、互いに相手を好きになるより先に、仕事を通じて関わる理由ができた。

これは、単に2人の距離が縮まったという説明とは違う。

夏凛には農園を立て直すための労働力が必要で、ユビンには夏凛の協力が必要だった。

相手を好きだから一緒にいるのではなく、それぞれの目的のために一緒に働く。

この段階で2人の間に信頼が十分に生まれているとは言い切れない。

けれど、仕事を通じて相手の知らなかった姿に触れる可能性は生まれている。

第1話では、相手への第一印象と強い言葉が関係を動かした。

第2話からは、実際の行動や仕事への姿勢によって人物の見え方が変わっていく余地がある。

その違いは大きい。

第2話後の口コミも好評と不評が混在

第2話の放送後も、評価が一つにまとまったわけではない。

Filmarksの10月16日付レビューには、今田美桜の演技を認めながらも、作品を継続して見ることは難しいと感じた投稿がある。

10月18日付にも、主演2人が好きで第2話まで見たものの、物語には入り込めなかったという意見が確認できた。

一方、チ・チャンウクのコミカルな演技や映像を楽しむ感想も続いている。

また、10月14日に立てられたガールズちゃんねるの第2話実況について、10月18日時点の取得記録には249コメントという表示が残っている。

コメントには出演者のビジュアルや映像への好意的な感想と、農業描写や字幕への疑問が混在していた。

ただし、249件はコメントの数であり、異なる249人が参加したという意味ではない。

全コメントを独自集計したものでもないため、肯定的な意見と否定的な意見の割合は算出できない。

さらに、Filmarksなどの投稿は、第1話だけを見た人と第2話まで見た人が混在する。

そのため、投稿時点の違いだけを根拠に、第2話で評価が改善したと結論づけることはできない。

現時点で確認できるのは、物語の関係性は変わったものの、視聴者の受け止め方には引き続き違いがあるということだ。

※画像はAIによるイメージ

『メリーベリーラブ』は今後面白くなる?過去のラブコメとの比較から考察

『メリーベリーラブ』が今後、脚本への評価を変える可能性はある。

僕が特に注目するのは、ユビンと夏凛が互いを必要とする関係から、相手の考えや行動を理解する関係へ変化できるかという点だ。

第2話までの公式あらすじ、視聴者の感想、過去の恋愛ドラマとの比較から考えてみたい。

チ・チャンウク主演『あやしいパートナー』との共通点

チ・チャンウクが出演した過去のラブコメディとして、2017年の韓国ドラマ『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』がある。

韓国SBSで放送された作品で、チ・チャンウクは敏腕検事のジウクを演じた。

相手役のボンヒを演じるのはナム・ジヒョン。

作品の公式紹介によると、ジウクは地下鉄でボンヒから痴漢と勘違いされ、最悪の出会いを経験する。

その後、ボンヒが恋人との問題を抱えている場面に遭遇し、助ける行動を取る。

さらに、ボンヒが事件の容疑者となった際にも、ジウクは検事として事件を調べる立場になる。

ここで比較したいのは、2作品に共通する「最悪の出会い」そのものではない。

どちらも第一印象の悪い相手と関わることになるが、その後の関係を変える仕組みが異なる。

『あやしいパートナー』では、ジウクが相手を助けたり、事件を調べたりする行動が人物関係を動かす。

一方、『メリーベリーラブ』の第2話では、ユビン自身の再起と夏凛の人手不足が、2人を仕事上の関係へ導く。

両者を整理すると、次のようになる。

比較項目あやしいパートナーメリーベリーラブ
チ・チャンウクの役検事ジウク空間プランナーのユビン
最初の関係誤解による最悪の出会い農園をめぐる対立
関係を変える要素相手への援助と事件への関与再起の目的と農園の人手不足
仕事の役割法律や事件の解決に関わる農園の作業と空間デザイン
恋愛以外の中心要素事件・捜査農業・地域の催し

これは、それぞれの作品の公式あらすじで確認できる初期設定を比較したものだ。

『あやしいパートナー』の全編と『メリーベリーラブ』の第2話までを同じ条件で実際に視聴比較した結果ではない。

それでも、脚本構造の違いは見えてくる。

『あやしいパートナー』では、最悪の出会いの後に、相手を助けるという行動が関係の変化を生む。

『メリーベリーラブ』では、第2話時点で相手を必要とする事情が先に成立している。

僕は、ここが今後の評価を考えるうえで重要だと思う。

利害関係から始まった協力が、相手への理解や信頼に変わるには、どんな出来事が必要なのか。

その過程が丁寧に描かれれば、本作独自の恋愛関係に説得力が生まれるはずだ。

夏凛の人物像は怒りより仕事の選択で深まる

夏凛への厳しい感想の中心には、怒る場面が多いという不満がある。

しかし、人物を理解するには、言葉の強さだけでなく、何を守ろうとして行動しているのかを見る必要がある。

第2話で夏凛は、荒れたイチゴ畑を修復するために一人で働き続ける。

体調が悪化しても作業を続け、最終的には人手が必要な状況に追い込まれる。

そして、印象の良くないユビンを雇うという選択をする。

ここには、単純な意地っ張りとは違う側面がある。

好きではない相手でも、畑を立て直すために必要なら仕事を任せる。

僕は、この判断に夏凛の現実的な一面を見る。

ただし、だからといって彼女の怒り方がすべて正当化されるわけではない。

視聴者が強い感情表現に疲れることと、夏凛が仕事を守ろうとする理由には、別々の意味がある。

これから必要なのは、その両方が一人の人物のなかで自然につながって見えることだろう。

農園を守るために誰を頼り、何を優先し、どんな判断を重ねるのか。

そこまで描かれれば、夏凛への印象も変わっていく可能性がある。

ユビンの空間プランナーとしての能力が鍵になる

ユビンについては、都会で成功した男性が慣れない農作業に挑むという設定が、コメディとして使われている。

しかし、彼が失敗するだけの人物として描かれ続けるなら、主人公としての魅力は限定的になるかもしれない。

ここで注目したいのが、第3話の公式予告だ。

日本テレビの「第3話あらすじ(2026年10月21日放送予定)」では、ユビンが島の「グリーンノヴァコーポレーションフェスタ」のデザインを担当する展開が紹介されている。

さらに、夏凛の家での同居生活が始まることも予告されている。

同居に至る経緯には、ユビンが寝泊まりしていた納屋が激しい風雨によって壊れる出来事も関わっている。

そしてユビンは、島で開かれる催しのデザインを引き受ける条件として、夏凛の家で暮らすことを求める。

ここで、空間プランナーという彼の本来の仕事が、物語の中心に戻ってくる。

第2話までは、ユビンが農作業に不慣れであることが目立つ。

第3話では、彼がこれまで身につけてきた能力を生かす機会が生まれる予定だ。

僕が期待するのは、ユビンが何でも器用にこなす人物になることではない。

夏凛から農業を学ぶ立場だった男性が、自分の専門性によって島に関わる立場へ変わること。

この違いが描かれれば、2人の関係は単純な雇用関係ではなくなるかもしれない。

ただし、ユビンが仕事を引き受けることと、周囲から信頼されることは同じではない。

能力を発揮するだけでなく、夏凛や島の人々が大切にしているものを理解できるか。

そこに、今後の人物描写の深さが表れそうだ。

第3話の同居は恋愛の進展と同じではない

第3話の予告には、ユビンと夏凛が厳しいルールのもとで同居生活を始めることが示されている。

ラブコメディでは、反発する男女が同じ家で暮らす展開は、恋愛を進める仕組みとしてよく用いられる。

しかし、本作の場合、同居の開始だけを恋愛感情の成立と受け取るのは早い。

現時点での2人には、それぞれ明確な事情がある。

ユビンは父に関する情報を求め、自分の能力を生かせる仕事にも関わり始める。

夏凛は農園を立て直し、品種認定審査へ向けた生活を続けなければならない。

同じ場所で暮らすようになったからといって、すぐに相手を理解できるわけではない。

むしろ、近くで暮らすからこそ、以前は見えなかった違いに気づくこともある。

僕は、

に注目したい。

第3話の公式あらすじでは、共同生活を通じて2人が次第に互いを理解し始めることも予告されている。

ただし、実際にどの場面がどのような変化を生むのかは、放送前の段階では判断できない。

脚本への評価を変えるために必要なのは、同居という設定そのものより、2人が相手の行動から何を知るかという描写だろう。

ここが丁寧なら、第1話で感じられた強引な衝突とは異なる面白さが生まれるはずだ。

※画像はAIによるイメージ

『メリーベリーラブ』の感想・評判まとめ|主演と脚本の評価が分かれる理由

2026年10月18日時点の『メリーベリーラブ』は、チ・チャンウクと今田美桜の演技、韓国ドラマらしい映像を評価する声がある一方、イチゴ畑をめぐる脚本の展開や字幕、人物描写に厳しい感想も寄せられている。

Filmarksの表示評価は3.0。ちゃんねるレビューでは1.63という低い平均評価が確認でき、オリコンの満足度調査でも主演キャストとストーリーへの評価に違いが見られる。

ただし、各媒体の調査対象と集計方法は異なるため、数字だけで視聴者全体の評判を決めることはできない。

僕が今後の評価を考えるうえで重要だと思うのは、主人公2人の関係を動かす理由の変化だ。

第1話ではイチゴ畑のトラブルが2人を衝突させ、第2話では農園の立て直しとユビンの再起という事情が、仕事上の協力関係を生んだ。

相手への第一印象が悪くても、一緒に働くなかで知らなかった姿が見えてくることはある。

第3話ではユビンの専門性が生かされる展開や、夏凛との同居生活が予告されている。

僕が次に確かめたいのは、夏凛がユビンを作業員として必要とすることと、一人の人間として信頼することの間に、どんな行動の変化が描かれるのか。

衝突を重ねるだけではない、互いを理解する過程が見えてくれば、本作の印象も変わるかもしれない。

よくある質問

『メリーベリーラブ』はつまらないという評判が多い?

否定的な感想はあるが、視聴者全体で不評が多数派かどうかは分からない。

Filmarksには主演や映像を評価する投稿もあり、満足度の低さだけで作品の魅力を判断することはできない。

『メリーベリーラブ』は何話まで放送された?

2026年10月18日時点では、第1話が10月7日、第2話が10月14日に放送されている。

第3話は10月21日(水)午後10時に放送予定。ユビンがフェスタのデザインを担当し、夏凛との同居生活が始まる展開が予告されている。

『メリーベリーラブ』はどこで視聴できる?

日本テレビ系で毎週水曜午後10時に放送されている。

番組公式サイトでは、TVerでのリアルタイム配信・見逃し配信と、ディズニープラスでの配信が案内されている。配信期間や利用条件は変更されることがあるため、視聴前に各サービスの公式案内を確認してください。

岸本湊人

参考

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