運営者情報

恋愛リアリティーショーを追い続けて20年。
細やかな感情の機微をすくい上げ、構造的に読み解くスタイルで多くの読者の心を掴み続けているのが、通称「かほさん」こと、篠原 果歩（しのはら・かほ）です。

💼 恋リア評論家としての顔
大学で社会学・ジェンダー研究を専攻後、雑誌編集を経て独立。
主宰するブログ「感情のフォルダ」では、恋愛リアリティー番組を通して現代社会を読み解きます。
10代で恋リアに救われた体験を原点に、セリフ分析・構造考察・感情マップといった独自の切り口で人気を集めています。

📊 分析スタイルの特徴

🌊 アクティブな私生活
仕事の合間には湘南の海沿いをランニングしたり、愛犬との散歩を楽しんだりと自然とのふれあいも大切に。
ドラマやバラエティも幅広くチェックし、X（旧Twitter）でリアルタイム実況するのが日課です。
「自分の感情に気づくこと」をテーマに、日々アンテナを張っています。

👨‍👩‍👧‍👦 家族との時間も大切に
二人の子どもの母として、日々の成長や気づきを仕事にも活かすライフスタイル。
休日には自然の中で思いっきり遊び、感情の動きを観察する目線も磨かれています。
「母であり、書き手である」という生き方が、読者からの信頼にもつながっています。

✨ メッセージ
これからも、“感情の翻訳者”として、そして優しい母として。
読者のモヤモヤを1ミリでも軽くできるような言葉を届けていきます。

「言葉で、感情をすくい上げたい。」
──それが、私・篠原 果歩（しのはら・かほ）のモットーです。

10代の頃、テレビの向こうにいた恋愛リアリティーショーの登場人物たちに、私は何度も救われました。
誰かの本音に触れた瞬間、うまく言葉にできなかった自分の気持ちがすっと整っていく。
そんな感覚をくれた番組たちの魅力を、誰かと分かち合いたくて始めたのが、このブログ『感情のフォルダ』です。

湘南の自宅で、ノートパソコンとにらめっこしながら綴る記事は、日々の“感情の余韻”を記録するようなもの。
放送直後の高ぶる気持ち、SNSのざわめき、そして自分の中に残った「違和感」や「ときめき」。
それらを丁寧にすくい上げ、言葉にして届けることが、私にとって最高の喜びです。

「表情の奥には、どんな気持ちが隠れていたんだろう？」
「なぜあの言葉が刺さったのか、構造から読み解いてみよう」

そんな問いを起点に生まれた記事は、今では多くの読者の“モヤモヤの居場所”になりつつあります。

📁 『感情のフォルダ』に込めた意味
消してしまわず、ちゃんと残しておきたい気持ちがある。
そんな願いを込めて名付けたブログタイトルです。
誰かの心の奥に、そっとしまってもらえる記事を、ひとつずつ、丁寧に綴っていきたいと思っています。

✏ ブログの特徴とスタイル

最初は「感情の整理ノート」のつもりで始めたブログ。
でも今は、もっと多くの人と“あの瞬間”の感情を語り合いたくなりました。

書き手として、母として、一人の恋リア視聴者として──
これからも、“言葉の奥行き”を探しながら、静かに、でも確かに、綴り続けていきます。