『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』7話ネタバレ解説!主人公を襲う絶体絶命の危機

1200×800px想定、横長6:4。深夜の東京を思わせるネオン街を背景に、左側には窓越しに警察から監視され身動きが取れない刑事を象徴する男性のシルエット、右側には華やかな夜の店へ一人で潜入していく若い女性の後ろ姿、その奥に美容室の鏡と爽やかな男性美容師を思わせる不穏な影を配置。 あらすじ・作品紹介(みどころ)
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『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』7話では、アキ失踪当日の新事実が判明し、ヒナタの単独潜入から美容師・猫田陽へ捜査の線がつながります。

磯貝が鶴岡楓から24時間監視される一方、ヒナタは姉が働いていたキャバクラへ。第7話は、これまで別々に進んでいた「シリアルキラー捜査」と「アキ失踪」が初めて一本の線として重なり始める転換回でした。

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『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』7話では何が起きた?

第7話で起きたことを一言でまとめるなら、ヒナタの姉・アキの失踪事件に、初めて具体的な人物へつながる手がかりが現れたということです。

カンテレ公式によると、第7話は2026年8月12日(水)よる11時に放送。磯貝史郎(横山裕)が盗撮犯のスマートフォンを確認したことから、長く止まっていたアキの足取りが再び動き始めます。

第7話本編で明らかになった流れは、次の通りです。

  • 逮捕された盗撮犯のスマートフォンにアキが写っていた
  • 写真はアキが行方不明になった当日に撮影されていた
  • アキは普段とは印象の違う派手な服装をしていた
  • 磯貝の調査で、アキが週末だけキャバクラで働いていたと判明
  • 同じ店では、アキ以外にも女性が行方不明になっていた
  • 鶴岡楓(山崎紘菜)が磯貝を疑い、24時間体制で監視する
  • 磯貝に待機を命じられたヒナタがキャバクラへ単独潜入
  • 常連客から行方不明女性につながる有力情報を得る
  • 磯貝が失踪女性たちの写真を比較し、ある共通点に気づく
  • その先に、新たなシリアルキラー・猫田陽の存在が浮かび上がる

この回で重要なのは、「また新しい殺人鬼が登場した」というだけではありません。

これまでヒナタにとってシリアルキラー捜査は、姉を奪った真相へ近づくための手段でもありながら、目の前に現れた殺人鬼を磯貝と追う一話完結的な戦いでもありました。

ところが第7話では、いま追っている事件そのものが、アキの失踪へ直接つながり始めます。

僕はここが、シリーズ前半と後半を分ける大きな境目だと感じました。

第6話までは「次はどんな殺人鬼なのか」という怖さが中心でした。

第7話からは、「ヒナタがずっと探していた答えに近づいてしまう怖さ」へ、物語の重心が移っています。

※画像はAIによるイメージ

盗撮犯のスマホから失踪当日のアキが見つかる

事件が動き出したきっかけは、意外なところにありました。

磯貝が逮捕された盗撮犯のスマートフォンに残された写真を確認していると、その中に黒井ヒナタ(関水渚)の姉・黒井アキ(樋口日奈)が写り込んでいることに気づきます。

しかも、写真が撮影されたのはアキが行方不明になった当日でした。

失踪事件を考えるとき、「最後にどこで、どのような状態で確認されたのか」は非常に重要です。

そしてヒナタには、もう一つ引っかかることがありました。

写真のアキが、いつもとは違う派手な服を着ていたのです。

調べを進めた磯貝は、アキが週末だけキャバクラで働いていたらしいことを突き止めます。

ヒナタは、その事実を知りませんでした。

ここは単なる新情報以上の意味を持つ場面だと思います。

ヒナタはこれまで、「大切な姉を探している妹」として行動してきました。

けれど、本当に姉へ近づこうとすると、自分の知らなかったアキの生活にも向き合わなければならない。

家族だからといって、その人のすべてを知っているわけではありません。

アキの写真は失踪事件の手がかりであると同時に、ヒナタが知らなかった「姉の時間」を初めて見せる一枚でもありました。

アキのキャバクラ勤務から何が分かった?

アキが週末だけ働いていたキャバクラでは、アキ以外にも行方不明になった女性がいたことが分かります。

この事実から磯貝とヒナタは、複数の女性の失踪に同じシリアルキラーが関係している可能性を疑い、犯人へつながる手がかりを探し始めました。

ここで注意したいのは、「キャバクラだから危険だった」という話ではないことです。

重要なのは、その店を起点に複数の行方不明者がつながったこと。

つまり捜査の焦点は、店そのものではなく、失踪した女性たち全員と接点を持つことができた人物は誰なのかへ移ります。

これは第3話で鷲頭リサを追ったときにも見られた、本作らしい捜査の組み立てです。

第3話では、失踪女性たちに共通していた「手首のヘアゴム」から、シリアルキラーが獲物を選ぶ条件を磯貝とヒナタが探りました。

そして第7話でも再び、複数の行方不明者を並べて共通点を探す展開が使われています。

僕はこの反復が面白いと思いました。

ヒナタには、相手に触れることでその人物が殺した人数を見抜く特殊な力があります。

しかし、能力だけでは「どこに殺人鬼がいるか」までは分かりません。

そこで必要になるのが磯貝の捜査力です。

ヒナタが殺人鬼を見抜き、磯貝が殺人鬼へ続く道を探す。

本来なら、この二つが組み合わさることでバディは強くなります。

ところが第7話では、その二人が一緒に動けません。

ここから物語の緊張が一段上がります。

※画像はAIによるイメージ

アキの「知らなかった顔」を追うヒナタ

姉がキャバクラで働いていた。

ヒナタにとって、その事実は犯人を探すための情報であると同時に、感情を揺さぶる発見だったはずです。

なぜアキは週末にそこで働いていたのか。

なぜヒナタには話していなかったのか。

第7話の段階では、そのすべてに答えが出るわけではありません。

だからこそ、ヒナタは自分の目で確かめようとします。

僕がここで感じたのは、シリーズ序盤との行動原理の違いです。

以前のヒナタは、偶然出会った殺人鬼を見抜く特殊能力をきっかけに、磯貝の捜査へ巻き込まれていく側面がありました。

しかし第7話のヒナタは違います。

磯貝から「待て」と言われても、自分から現場へ行く。

姉の真実を知るためなら、自ら危険の中へ入る。

つまり彼女は、事件に巻き込まれる人物から、自分で事件を追いかける人物へ変わっています。

成長と呼ぶには危うすぎる。

けれど、この変化がなければアキの事件は動かなかったでしょう。

第7話は、ヒナタの行動力が最大の武器になると同時に、最大の危険にもなり始める回なのです。

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磯貝はなぜ24時間監視された?

磯貝が自由に動けなくなったのは、鶴岡楓が警察より先に事件へたどり着く“謎の通報者”の存在を追い、磯貝へ疑いの目を向けたためです。

その結果、第7話では磯貝が24時間体制で監視されることになります。

第6話では、15人を殺したシリアルキラー・鰐淵(猪塚健太)との死闘が描かれました。

磯貝とヒナタがネイルガンを使う鰐淵の「人間狩り」から生き延びた直後、楓たち警察が現場へ踏み込み、二人が秘密裏に続けてきた捜査にも警察の影が迫ります。カンテレの第7話紹介でも、第6話から続く楓の追及が物語の前提として示されています。

ここで面白いのは、楓が物語上の悪役ではないことです。

磯貝側から見れば、彼女の監視は邪魔でしょう。

しかし警察側から考えれば、事件が発覚する前から現場を把握し、先回りして通報を続ける正体不明の存在がいるなら、その人物を調べるのは当然です。

楓は警視庁捜査一課の巡査部長で、磯貝の警察学校時代の同期でもあります。さらに、磯貝の婚約者・川田梓の親友という関係も設定されています。

つまり楓は、単に「磯貝を邪魔する刑事」ではありません。

同じ事件に近づきながら、磯貝とはまったく違う方法で真相を追っている人物です。

磯貝とヒナタが法や組織の外側にはみ出しながら殺人鬼を追う一方、楓は組織の内側から捜査する。

敵と味方というより、異なる正義が同じ道路を走り始めた状態だと僕は見ています。

※画像はAIによるイメージ

「動けない磯貝」と「待てないヒナタ」に分断されたバディ

監視下に置かれた磯貝は、ヒナタへ待機するようメッセージを送ります。

ところがヒナタは、その指示に従いません。

新入りのキャバ嬢としてアキが働いていた店へ潜入し、常連客からアキや行方不明女性について聞き込みを始めます。

僕は、第7話最大の見どころはここだと思っています。

第6話までの磯貝とヒナタは、危険な状況でも二人で互いの欠けた部分を補っていました。

磯貝には現場経験と刑事としての捜査力がある。

ヒナタには、殺人鬼に触れれば殺害人数が見える特殊能力がある。

しかし第7話では、

磯貝には捜査力があるのに動けない。

ヒナタには能力があるのに一人で動かなければならない。

この分断が、二人を一気に弱くします。

強いバディを追い詰めるために、必ずしも前回より強い敵を登場させる必要はありません。

二人を離してしまえばいい。

第7話は、そのシンプルな脚本構造を使って緊張感を作っています。

同時に、ここには二人の感情の差も現れています。

磯貝は刑事として危険を知っているからこそ止める。

ヒナタは妹として一刻も早く真相を知りたいからこそ進む。

ブレーキを踏む人と、アクセルを踏む人。

二人が同じ目的地を目指しているのに、踏んでいるペダルが違う。

このズレが、後半戦のバディ関係をより面白くしています。

ヒナタのキャバクラ潜入で何が分かった?

ヒナタは常連客から聞き込みを続け、アキや行方不明になった女性たちへつながる有力な情報を入手します。

その情報を監視の目をかいくぐって受け取った磯貝が、行方不明女性たちの写真を並べたことで、彼女たちに共通する特徴があることへ気づきました。

ここでは、ヒナタが刑事ではないことが逆に生きています。

警察として正式な事情聴取をすれば、相手も構えるでしょう。

しかしヒナタは店の「新入り」として日常の中へ入り込み、客との会話から記憶を拾うことができます。

そして磯貝は、集められた断片を捜査情報へ変える。

二人は同じ場所にいなくても、まだバディとして機能しているわけです。

写真を並べるだけなら、派手なアクションはありません。

けれど、シリアルキラーものでは非常に重要な作業です。

一見すると無関係な被害者たち。

年齢、仕事、生活圏、交友関係。

そこに犯人だけが理解している「選ぶ理由」が隠れている場合があります。

第7話では、この共通点を追った先に新たな人物が浮かび上がります。

美容師・猫田陽です。

※画像はAIによるイメージ

猫田陽とは何者?第7話で浮上した新シリアルキラー

第7話から本格的に登場する猫田陽(ねこた・あきら)は、小出恵介が演じる新たなシリアルキラーです。

カンテレ公式トピックスでは、猫田は池袋の美容室「hair salon Galo」を営む美容師で、一見すると爽やかな好青年でありながら、その裏に女性への歪んだこだわりを隠している人物として紹介されています。

ここは、第7話本編の情報と公式の出演者紹介を分けて整理しておきたいところです。

第7話本編で描かれる中心は、アキら行方不明女性の共通点を追うことで、猫田へ捜査線が近づいていく過程です。

一方、「猫田がどのような人物なのか」「小出恵介にとってどのような役なのか」という補足は、8月12日に公開されたカンテレ公式トピックスで詳しく明かされています。

この区別をして見ると、第7話の役割がよく分かります。

猫田編の決着回ではない。

猫田の異常性をすべて解き明かす回でもない。

アキ失踪の足跡を追った結果、ヒナタが最も出会いたかった「真相への手がかり」と、最も出会いたくなかった「新たな殺人鬼」が同じ場所に現れる回なのです。

小出恵介の「初の犯人役」は公式コメントで明かされている

小出恵介についても、情報源を分けておくと分かりやすいでしょう。

カンテレが第7話放送日の2026年8月12日に公開した公式トピックスでは、猫田役について小出恵介自身のキャリアで初めての犯人役だと紹介されています。

小出本人も公式インタビューで、原作漫画を事前に読んだことや、猫田の歪んだ表情、不気味さと魅力をどう表現するか追求したことを語っています。

ここは第7話本編そのもののネタバレではなく、出演者コメントによる周辺情報です。

僕が猫田に感じた怖さは、いかにも危険人物らしい外見ではないところでした。

第6話の鰐淵は、ネイルガンによる「人間狩り」という行動も含め、危険性が非常に分かりやすい殺人鬼です。

対して猫田は美容師として日常にいる。

表向きは人と接し、会話し、仕事をしている。

この「普通の生活に紛れている」という性質は、『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』という作品の原点にも重なります。

公式の作品紹介でも、本作は刑事・磯貝と特殊能力を持つヒナタが、日常に紛れるシリアルキラーと対峙していくバディサスペンスとして説明されています。

怪物が怪物らしい顔で現れるとは限らない。

猫田は、その不気味さを改めて突きつける存在なのだと思います。

※画像はAIによるイメージ

第8話予告では何が明かされた?「声」の情報は7話本編と分けて整理

ここからは第7話本編ではなく、カンテレが公開している第8話の公式予告情報です。

第7話だけのネタバレを知りたい方は、「猫田が新たな捜査対象として浮上した」ところまで押さえておけば十分です。

第8話は2026年8月19日(水)よる11時放送。

公式ストーリーでは、ヒナタと磯貝が猫田について調べる中で、猫田が女性の「声」に強いこだわりを持つとにらむ展開になることが明示されています。

さらにヒナタは、その特徴を利用するため自分の声に細工をして猫田へ接近し、危険なオトリ捜査に踏み込みます。

そして第8話で、アキの最期に関する真実が明らかになることも公式予告で告知されています。

つまり整理すると、

第7話=猫田へたどり着く回。

第8話=猫田の異常なこだわりへ踏み込み、アキの真相へ迫る回。

です。

この話数区分はかなり重要です。

第7話の記事に「声への執着」や「オトリ捜査」まで混ぜてしまうと、第7話本編ですべて判明したように見えてしまいます。

実際には、第7話は扉を見つけるところまで。

その扉を開けるのが第8話です。

だから僕は、第7話の怖さを「絶体絶命」という言葉だけで表現するより、真相がすぐそこまで近づいてしまった怖さと捉える方が作品に合っていると思います。

まだ決着していない。

まだ答えも聞いていない。

それでも、次の一歩を踏み出せば元の生活には戻れないことだけは分かる。

そんな静かな緊張が、第7話のラストには残りました。

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』7話を考察|第6話までと何が変わった?

ここからは僕個人の考察です。

第7話をシリーズ全体の中で見ると、最大の変化はヒナタが「磯貝についていく側」から「磯貝が止めても進む側」へ移ったことだと考えています。

第3話では、磯貝がシリアルキラーと疑われるリサのマンションへ潜入し、ヒナタはリサを足止めする役割を任されていました。

第6話では鰐淵との死闘に二人で巻き込まれ、命を守るため一緒に戦います。

ところが第7話では逆です。

磯貝は「待機しろ」と伝える。

ヒナタは一人で潜入する。

この違いは大きい。

これまでのヒナタには特殊能力がありましたが、捜査の主導権は刑事である磯貝が握る場面が多くありました。

しかしアキの事件が目の前へ現れた途端、主導権はヒナタへ移ります。

なぜなら、この事件だけは磯貝以上にヒナタ自身の事件だからです。

僕はここに、脚本上の巧さを感じます。

アキ失踪事件を後半まで引っ張るだけなら、「新しい証拠が出た」で話を進めることもできます。

けれど第7話は、新証拠をヒナタの人物変化と結びつけました。

姉の知らなかった生活を知る。

待てと言われても動く。

自分で人に聞く。

危険を承知で犯人へ近づく。

だから猫田へたどり着いたことが、単なる捜査の成功ではなく、ヒナタ自身が真相から逃げないと決めた結果として見えるのです。

楓の監視は「邪魔」ではなく、二人のやり方を問う装置

もう一つ重要なのが楓です。

磯貝とヒナタだけを主人公側の正義として見れば、楓の監視は厄介に映ります。

しかし、少し視点を変えると違って見えます。

磯貝は現職の刑事でありながら、ヒナタと秘密裏にシリアルキラーを追っています。

目的は犯人を止めることであっても、正式な捜査から外れた方法を使ってきました。

楓が近づくことで、このドラマは「誰が犯人なのか」だけではなく、犯人を捕まえるためなら何をしてもいいのかという問いを持ち始めます。

復讐心を抱える磯貝。

姉を探すヒナタ。

正規の捜査を進める楓。

三者は同じ事件を見ているのに、立っている場所が違います。

僕には第7話が、単なる猫田編のスタートではなく、この三つの正義を衝突させる準備回にも見えました。

アキの真相が近づくほど「復讐」という問題も近づく

本作の公式紹介では、磯貝とヒナタはそれぞれ大切な人を奪われた復讐のために、秘密裏にバディを組む人物として設定されています。

だからアキ失踪事件が具体的な容疑者へ近づくほど、物語はもう一段重くなります。

犯人が分からない間は、「見つけたい」という思いだけで走れる。

しかし実際に相手が目の前へ現れたら、次の問いが生まれます。

見つけたあと、どうするのか。

逮捕させるのか。

復讐したい気持ちとどう向き合うのか。

刑事である磯貝はどこまでヒナタを止められるのか。

第7話では、まだその答えは出ません。

ただ、アキと猫田を結ぶ線が見え始めたことで、この問いが現実味を帯びます。

以前のヒナタにとって復讐は、遠くにある目的でした。

第7話からは、その目的地が急に目の前へ近づいてきます。

道路標識で見えているだけだった場所が、フロントガラスの向こうに現れ始めたようなものです。

近づけば近づくほど、アクセルを踏むだけでは済まなくなる。

どこで止まり、どこで曲がり、何を守るのか。

第7話は、その選択をヒナタへ迫る後半戦のスタートだったと僕は感じました。

まとめ|7話はアキ失踪事件が猫田陽へつながる転換回

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』7話では、盗撮犯のスマートフォンに残されていた写真から、ヒナタの姉・アキが失踪当日に派手な服装で外出し、週末だけキャバクラで働いていたことが明らかになりました。

さらに同じ店では、アキ以外にも女性が行方不明になっていたことが判明します。

一方の磯貝は、“謎の通報者”を追う鶴岡楓から疑われ、24時間体制の監視下へ。

自由に動けない磯貝が待機を指示する中、ヒナタは一人でキャバクラへ潜入し、常連客から有力な情報を引き出します。

そして失踪女性たちの共通点を追う中で浮上するのが、池袋の美容室「hair salon Galo」を営む美容師・猫田陽です。猫田はカンテレ公式でも、第7話から登場する新たなシリアルキラーとして紹介されています。

第7話は猫田との対決が決着する回ではありません。

「声」へのこだわりや危険なオトリ捜査、アキの最期に関する真相は、第8話の公式予告で示される次の段階です。

だからこそ第7話の意味は明確です。

アキを探す物語と、シリアルキラーを追う物語がついに同じ道へ入った。

僕の胸に残ったのは、その道へ一人で踏み込んでいくヒナタでした。

止まっていれば傷つかないかもしれない。

けれど止まったままでは、姉が消えたあの日から時間を動かすこともできない。

第7話でヒナタが切った人生のステアリングは、もう後戻りできない方向を向いています。

その先で待っていた名前が、猫田陽。

物語の本当の後半戦は、ここから始まったのだと思います。

よくある質問

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』7話はいつ放送された?

第7話は2026年8月12日(水)よる11時にカンテレ・フジテレビ系で放送されました。

第7話でアキがキャバクラで働いていたことは分かる?

はい。

盗撮犯のスマートフォンに失踪当日のアキが写っていたことをきっかけに、磯貝の調査で、アキが週末だけキャバクラで働いていたことが判明します。ヒナタはそれまで姉の仕事を知りませんでした。

猫田陽は第7話でどんな人物として登場する?

猫田陽は小出恵介が演じる美容師で、池袋の「hair salon Galo」を営んでいます。

カンテレ公式では、一見爽やかな好青年でありながら歪んだこだわりを持つ新たなシリアルキラーとして紹介されています。「声」への強いこだわりが具体的に捜査の焦点となるのは、第8話の公式ストーリーです。

――岸本 湊人

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