『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』ドラマは全何話?話数構成をチェック

夜の街を背景に刑事と女性のシルエットが並び7月から9月へカレンダーが続くイメージ 未分類

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は全12話で、最終回は2026年9月16日(水)に放送されました。

横山裕さん演じる刑事・磯貝と、人が殺した人数を見抜く能力を持つ、関水渚さん演じるヒナタが秘密のバディを組むサスペンスです。初回から最終回までの放送日、事件ごとの話数のつながり、これから見るときの順番を整理します。

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は全何話?最終回と放送日一覧

全12話で、初回は2026年7月1日(水)、最終回は9月16日(水)です。放送枠はカンテレ・フジテレビ系「水ドラ★イレブン」で、毎週水曜午後11時から放送されました。

フジテレビの番組情報には9月16日で放送終了と記載され、バックナンバーにも同日の第12話が掲載されています。最終回の日付は、放送終了の案内と話数の両方から確認できます。フジテレビの番組情報

話数放送日
第1話2026年7月1日(水)
第2話2026年7月8日(水)
第3話2026年7月15日(水)
第4話2026年7月22日(水)
第5話2026年7月29日(水)
第6話2026年8月5日(水)
第7話2026年8月12日(水)
第8話2026年8月19日(水)
第9話2026年8月26日(水)
第10話2026年9月2日(水)
第11話2026年9月9日(水)
第12話・最終回2026年9月16日(水)

オリコンニュースの「最終回まで各話あらすじ一覧」でも、上記の日程と第12話が最終回であることを確認できます。掲載された放送日を並べると、初回から最終回まで毎週水曜に続く構成です。オリコンニュースの各話あらすじ一覧

録画を確認するときは、まずこの表と話数を照らし合わせてみてください。「最終回までそろっているかな」という疑問なら、第12話の有無が確認の目印になります。

一方、配信画面に表示される動画の本数は、予告や特別映像、公開期間によって変わります。テレビ本編が全12話であることと、利用するサービスで現在何話見られるかは、分けて確認すると迷いません。

以下は、2026年9月20日に確認した番組情報と公開あらすじに基づく構成案内です。本編の実視聴レビューではなく、途中の事件や人物関係には触れますが、最終的な犯人の正体とラストシーンは伏せています。

事件は何話ずつつながる?全12話の構成を整理

第1・2話はバディの出発点、第3・4話は鷲頭リサ、第5・6話は鰐淵元、第7・8話はヒナタの姉・アキをめぐる捜査が中心です。第9話以降は二人の関係が揺れ、磯貝の婚約者・梓に関わる謎へと進みます。

この区分は、登場人物と捜査の流れを追いやすくするための筆者独自の整理です。公式の章立てではなく、それぞれの区切りで人物の問題まで解決するわけではありません。

押さえたいのは、目の前の事件を追う流れと、磯貝・ヒナタ自身の過去を追う流れが、並行して進むこと。事件が切り替わっても、二人が抱えている目的は次の回へ持ち越されます。

第1・2話:匿名の通報を追う刑事が、ヒナタに協力を求める

第1話では、事件解決につながった匿名の通報に、生活安全課の刑事・磯貝が関心を持ちます。現場写真に写るポケットティッシュやSNSの目撃情報が、ヒナタへ近づくきっかけになります。

第2話では、ヒナタの能力を知った磯貝が、婚約者・梓に関わる事件を調べるために協力を求めます。行方不明者の資料から女性たちの行動に共通点を見つけ、二人は同じバーのパーティーへ向かいます。オリコンニュースの第1・2話あらすじ

この2話で覚えておきたいのは、磯貝がヒナタを追う立場から、彼女の力を借りる立場へ変わることです。最初から信頼できる相棒だったのではなく、それぞれの目的を抱えて協力が始まります。

ヒナタの能力は、相手が人を殺した人数を見抜くものです。その情報だけで、誰が被害者なのか、どこで何が起きたのかまで一度に説明できるわけではなく、事件と結びつけるための捜査が必要になります。

第3・4話:鷲頭リサを追い、狙われる人の条件を探る

第3話では、田鍋梨々花さん演じる鷲頭リサをめぐって捜査が進みます。ヒナタの判断を受け、磯貝たちはリサと行方不明者の接点や、狙われる女性の特徴を調べます。

第4話では、探ってきた条件を踏まえてヒナタが危険な接触に踏み込みます。同時に、彼女がなぜ自分を危険にさらしてまで相手を追うのか、その理由にも近づく展開です。

この区間は、「怪しい人物が分かった」ことと「事件の仕組みが分かった」ことの違いをつかむと整理しやすくなります。第3話で調べた相手の特徴が、第4話のヒナタの行動を理解する前提になるからです。

また、磯貝に個人的な捜査の目的があるように、ヒナタにも譲れない事情があります。二人を単に刑事と協力者として見るより、別々の理由で同じ相手を追う人物として捉えると、この先のすれ違いも見えやすくなります。

※画像はAIによるイメージ

第5・6話:廃工場の痕跡から鰐淵元へ、二人がそろって危機に陥る

第5話の捜査を動かすのは、廃工場で見つかった血痕と、失踪者の遺留品です。そこには、3カ月前に姿を消した磯貝の知人・丸山拓斗につながる品があり、足取りを追うなかで猪塚健太さん演じる鰐淵元が浮上します。

同じ回で、山崎紘菜さん演じる鶴岡楓も登場します。楓が調べるのは警察に先んじて事件を動かす謎の通報者であり、磯貝たちは事件を追いながら、自分たちの秘密も守らなければならなくなります。

第6話は、鰐淵を追っていた磯貝とヒナタが、ともに危険へ巻き込まれる展開です。第5話の現場調査と接触が、次の回の切迫した状況につながっています。

ここで構成上の圧力が一段増します。犯人に近づけば事件の手がかりが増える一方、その行動によって警察からも注目されるため、捜査を進めることが二人の立場を難しくしていくのです。

第7・8話:写真に写った姉・アキから、美容師・猫田へつながる

第7話の出発点は、別件で逮捕された人物のスマートフォンに残っていた写真です。そこに、樋口日奈さん演じるヒナタの姉・アキが写っており、行方不明になった当日の行動を調べる手がかりになります。

ところが、磯貝は謎の通報者との関係を疑われ、警察から監視される立場に置かれます。姉へ近づく情報が出たタイミングで、ヒナタは磯貝と自由に行動できなくなるわけです。

第8話では、小出恵介さん演じる美容師・猫田をめぐる捜査が進みます。アキに関わる情報を追う一方、監視を受ける磯貝とヒナタが、どう手がかりを伝え合うかも展開を左右します。

第5・6話が二人で同じ危機に向き合う区間なら、第7・8話は離れた状態で協力する区間と整理できます。バディとして並んで行動できないことが、姉の行方を追う切実さに重なる構成です。

※画像はAIによるイメージ

第9・10話:ヒナタの過去から、梓とHACHISUの謎へ

第9話では、姉をめぐる出来事を受けてヒナタの過去が掘り下げられ、磯貝との協力関係も揺らぎます。第7・8話で追っていた問題が、事件の情報だけでなく、二人の関係にも影響を残します。

続く第10話では、小島藤子さん演じる婚約者・梓につながる情報をきっかけに、謎の覆面アーティスト「HACHISU」が捜査の中心へ入ってきます。ヒナタ側の事情から、磯貝が追い続けてきた問題へと焦点が移る区間です。

ここは「新しい人物が出てきたから、別の事件が始まった」と切り離さずに見たいところ。磯貝が第2話でヒナタに協力を求めた目的が、終盤の捜査に戻ってくる流れだからです。

第9話で二人の関係が揺れたあとに、磯貝自身にとって大切な情報が出てくる。この順番があることで、以前と同じように協力できるのかという問題も、事件と一緒に持ち越されます。

第11・12話:証拠と能力の食い違いから、最終回の選択へ

第11話では、奥野壮さん演じる牧野をめぐり、物証から導かれる疑いと、ヒナタの能力による判断が一致しません。これまで手がかりとして使ってきた二つの情報が、同じ方向を示さなくなります。

第12話は、磯貝が追い続けた事件の核心と、ヒナタとの関係の行方を扱う最終回です。個別の事件を調べるなかで積み重なった問題が、二人自身の選択へつながっていきます。

最終回だけを見れば事件の答えに近づけても、磯貝がなぜヒナタの言葉を重く受け止めるのかは、それまでの協力を知っているほうが理解しやすいでしょう。第11話の食い違いは、全12話を通して築いてきた関係が問われる場面として捉えられます。

1話完結で見られる?おすすめの視聴順と区切り方

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、第1話から放送順に見るのがおすすめです。事件が複数話にまたがり、その途中でも人物の過去や警察からの追及が進むためです。

途中の回だけを見ると、「誰を追っているのか」は分かっても、「なぜ磯貝が自由に動けないのか」「なぜヒナタがそこまで踏み込むのか」がつかみにくくなります。事件の入口と人物の事情を一緒に押さえると、話の流れを追いやすくなります。

休日に少しずつ見るなら、第1・2話で二人の出会いと目的を確認し、第3・4話、第5・6話、第7・8話をそれぞれ続けて見る方法が考えられます。共通する人物や手がかりが記憶に残っているうちに、次の展開へ進めるからです。

ただし、これは途中で休むための目安です。「この2話だけ見れば、前後を知らなくても大丈夫」という独立したエピソードの一覧ではありません。

特に第9話以降は、姉をめぐる出来事、二人の関係の変化、梓につながる捜査が続きます。可能なら間隔を空けすぎずに見ると、磯貝とヒナタがその時点で何を知り、何を相手に伝えているのかを覚えておきやすいでしょう。

「前の回から少し日が空いてしまった」というときは、細かな人物名を全部思い出そうとしなくても大丈夫です。直前に見つかった手がかりと、二人が一緒に動ける状態かどうかを確認すると、物語へ戻りやすくなります。

また、1回に何話見るかは、配信画面に表示される実際の再生時間で決めるのが確実です。放送開始時刻だけから本編の総視聴時間は割り出せないため、視聴できる話数と公開期限も、利用するサービスの最新情報で確認してください。

※画像はAIによるイメージ

原作との関係は?ドラマの終盤を見る前に知っておきたいこと

原作は、伊口紺さん・中村優児さんによる同名漫画です。フジテレビの番組情報では、講談社「good!アフタヌーン」連載作品として紹介されています。

オリコンニュースが2026年9月9日に公開した「【今夜もシリアルキラーと待ち合わせ】ドラマオリジナルの結末へ 横山裕&関水渚“バディ”が互いに感謝『天才型』『全体の“お父さん”みたい』」では、第11話を前に、原作とは異なるドラマ独自のクライマックスへ進むことが案内されました。オリコンニュースの2026年9月9日付記事

原作を知っている方にとっても、ドラマがどこへ着地するかを確かめる余地があるということです。ただし、ここでは原作と本編を場面ごとに照合していないため、変更点の一覧や結末の優劣までは扱いません。

話数構成との関係でいえば、注目したいのは第11話の位置です。証拠と能力が食い違う問題を最終回の直前に置くことで、事件の解明とバディの判断が、最後まで切り離せない形になっています。

原作で知っている答えを探すだけでなく、ドラマの第1話から積み上げられた情報がどう結びつくかを見る。その楽しみ方が、全12話を順番に追う意味につながると私は考えます。

全12話の構成は何が面白い?証拠と信頼から考察

公開あらすじを通して私が注目したのは、ヒナタの能力が捜査を始める助けになる一方、最後まで捜査そのものを省略してくれない構成です。特に第3・4話と第11話をつなげると、この作品のバディ関係を考える手がかりが見えてきます。

能力と証拠が一致しないとき、協力関係が判断を支える

第3・4話では、ヒナタの判断を出発点として、リサの行動や狙う相手の特徴を調べていきます。能力によって相手に目星をつけても、具体的な事件との関わりは確かめなければなりません。

それに対して第11話では、牧野に関わる物証と、能力による判断が食い違います。序盤で組み合わせていた二つの手段が、終盤では簡単に組み合わせられなくなるわけです。

私はここに、二人が一緒に事件を追ってきた意味があると考えます。協力関係は証拠の代わりにはなりませんが、食い違う情報を前にして、調べ続けるべきかを判断する支えにはなるからです。

相棒を信じることを、相手の言葉だけで結論を出すことと捉えるか。それとも、相手がそう言う理由を確かめるために、捜査を続けることと捉えるかで、バディの見え方は変わります。

この視点で見るなら、注目したいのは二人の意見が一致する瞬間だけではありません。判断が分かれたあと、どんな情報を確かめ、どのように次の行動を選ぶのかが、関係の積み重ねを示すはずです。

姉から婚約者へ、捜査の中心が移る順番に意味がある

第7・8話ではヒナタの姉・アキに関わる捜査が進み、第9話で二人の関係が揺れます。そのあと第10話で、磯貝の婚約者・梓へつながる情報が前面に出てきます。

この順番について、私は「相手の切実さを見たあとで、自分の切実さに向き合う」構成だと受け止めました。どちらも大切な人をめぐる問題を抱えていますが、事情が似ていることと、同じ選択を望むことは別だからです。

ヒナタが何を求めて動いていたのかを知った磯貝は、自分の捜査が進むときに、彼女との関係をどう扱うのか。第9話の揺らぎが間にあるため、その後の協力は当然のものとして流せなくなります。

視聴するときは、「いま誰の大切な人に近づいているのか」を意識してみてください。事件の登場人物が増えても、ヒナタから磯貝へ焦点が移る流れを捉えれば、終盤を整理しやすくなります。

手がかりを「見つけること」から「共有すること」へ

もう一つ、話数をまたいで見ると浮かぶのが、情報の扱い方の変化です。序盤では、匿名の通報や行方不明者の共通点を見つけることが、二人を次の行動へ導きます。

ところが、第7・8話では磯貝への監視が加わり、得た情報を相手へ渡すこと自体が難しくなります。終盤には、共有した情報を同じように受け止められるかという問題まで出てきます。

つまり、手がかりの数が増えるだけで物語が進むわけではありません。見つけたものを伝えられるか、伝えたものを信じてもらえるかが、その先の行動を左右するようになるのです。

私は、この変化が全12話を一続きで見る楽しさにつながると感じます。事件の答えを追う目線に、「二人の間で情報がどう渡っているか」という目線を加えると、同じ捜査の場面にも別の役割が見えてきそうです。

※画像はAIによるイメージ

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、2026年7月1日から9月16日まで放送された全12話のドラマです。出会いから始まり、リサ、鰐淵、姉・アキをめぐる捜査を経て、梓の謎と二人の選択へ進みます。

これから見るなら、第1話から放送順に追うのが分かりやすいでしょう。犯人を予想する楽しさに加えて、磯貝とヒナタが手がかりをどう確かめ、どう伝え合うのかにも目を向けたい作品です。

よくある質問

途中の話から見ても分かりますか?

事件が複数話に続き、人物の過去や警察からの監視も積み重なるため、第1話から見るのがおすすめです。第1・2話で、磯貝がヒナタに協力を求める理由を押さえられます。

2話ずつ見るなら、どこで区切ると分かりやすいですか?

第1・2話、第3・4話、第5・6話、第7・8話が、人物や捜査のつながりを追う目安になります。第9話以降は関係の変化と終盤の捜査が続くため、間隔を空けすぎずに見ると整理しやすいでしょう。

ヒナタの姉を探す話と、磯貝の婚約者を追う話は何話ですか?

姉・アキの行方を追う展開は第7・8話が中心です。婚約者・梓を追う目的は第2話で示され、第10話以降で捜査が前面に出てきます。

執筆:倉田健一/ドラマコラムニスト。国内ドラマの人物関係と連続エピソードの構成をテーマに、初心者にも分かりやすい視聴ガイドを執筆。本記事では、公開あらすじから確認できる事実と筆者の解釈を分けて紹介しています。

参考

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