めおと日和12巻の発売日はいつ?特装版の特典内容をチェック

昭和初期の港町の海辺で、軍服の青年と着物姿の若い妻が並んで穏やかな波を見つめている情景 未分類

『波うららかに、めおと日和』12巻は2026年10月14日(水)発売です。講談社から通常版と特装版が同じ日に出ます。

特装版には、描き下ろし漫画「第0話 なつ美と瀧昌の出会い編」と特別鼎談を収めた32ページの小冊子が付きます。

フジテレビ系のドラマ続編は翌日の10月15日(木)22時に放送が始まるので、12巻はその前日に書店へ並ぶことになります。

夜更けに講談社の作品ページで「第0話」の文字を見つけたとき、僕は思わず画面に顔を近づけました。

交際ゼロ日で始まった夫婦の物語に、ついて「出会い」が描かれるからです。

この記事を読むとわかること

  • めおと日和12巻の発売日と、通常版・特装版の違い
  • 特装版の「第0話」小冊子、12巻のあらすじ、サイン会の条件
  • ドラマ続編が原作のどのあたりを描きそうかという見立て

※価格・日程は、2026年10月2日時点で講談社・三省堂書店・フジテレビ関連の発表から確認した内容です。

  1. めおと日和12巻の発売日はいつ?通常版と特装版の価格・仕様
    1. 通常版と特装版の違いを比較
    2. 前巻11巻からの間隔とシリーズ累計
    3. 予約・購入時の注意点
  2. めおと日和12巻特装版の特典は?「第0話」と鼎談入り32ページ小冊子
    1. 「第0話 なつ美と瀧昌の出会い編」が埋める空白
    2. 平野眞氏・泉澤陽子氏・西香はち氏の特別鼎談
    3. 10巻特装版と比べるとわかる「12巻の特別さ」
  3. めおと日和12巻のあらすじは?呉・美保関へ向かう新天地編
    1. 瀧昌の異動で、二人は広島・呉へ
    2. 道中で訪れる、父が眠る海・美保関
    3. 「お互いの側が居場所」というテーマ
  4. めおと日和12巻のサイン会・書店特典・電子版は?
    1. サイン会の参加条件と、わかっていないこと
    2. 前回のサイン会は池袋、今回は神保町
    3. その他の書店特典と電子版
  5. めおと日和ドラマ続編はいつから?10月15日(木)22時・木曜劇場
    1. 前作は2025年4月期の木曜劇場
    2. 続編のキャスト・スタッフと芙美子役の交代
    3. 「発売前日」という配置が意味するもの
  6. めおと日和12巻とドラマ続編の考察:原作のどこが描かれるのか
    1. 続編が描きそうな原作の範囲
    2. 刊行と映像化がかみ合ってきた流れ
    3. 昭和12年と呉──穏やかな日常に忍び寄るもの
  7. めおと日和13巻の発売日はいつ?
  8. めおと日和12巻の発売日・特装版特典・ドラマ続編まとめ
  9. よくある質問
    1. 「第0話 なつ美と瀧昌の出会い編」は通常版にも収録されますか?
    2. めおと日和は12巻から読んでも楽しめますか?
    3. ドラマ続編は原作の何巻までを描きますか?
  10. 参考

めおと日和12巻の発売日はいつ?通常版と特装版の価格・仕様

結論から言うと、めおと日和12巻は通常版・特装版ともに2026年10月14日(水)発売です。

講談社の作品ページによると、12巻は「ドラマ続編 2026年10月スタート&270万部突破」の告知とともに10月14日発売予定と案内されています。

通常版と特装版の違いを比較

購入前に知っておきたい違いを表にまとめました。

| 項目 | 通常版 | 特装版 |

|—|—|—|

| 発売日 | 2026年10月14日(水) | 2026年10月14日(水) |

| レーベル | モーニングKC | プレミアムKC |

| 価格(税込) | 792円 | 1,430円 |

| 付録 | なし | 32ページ小冊子 |

| ISBN | 9784065453063 | 9784065453094 |

通常版の価格とISBNは、三省堂書店神田神保町本店のサイン会告知に載っているものです。

予約で迷ったら、レーベル名が「プレミアムKC」かどうかを見ると特装版を簡単に見分けられます。

前巻11巻からの間隔とシリーズ累計

前巻の11巻は2026年4月8日に発売されているので、12巻までは約6か月あいています。

講談社の紹介文では、シリーズ累計は270万部を突破したとされています。連載は講談社の「コミックDAYS」で隔週金曜に更新されています。

半年という間隔が空いた理由は、公式には説明されていません。筆者の推測では、ドラマ続編の放送開始と日付をそろえた結果ではないかと考えています。

予約・購入時の注意点

通販サイトによっては、帯付きでの出荷や初版の指定はできないと案内されています。

価格や在庫は変わることがあるので、予約前に各書店や講談社の公式ページで最新の情報を確認してください。

めおと日和12巻特装版の特典は?「第0話」と鼎談入り32ページ小冊子

特装版の特典は、完全描き下ろし「第0話 なつ美と瀧昌の出会い編」と、ドラマの作り手と原作者による特別鼎談を収めた32ページ小冊子です。

※画像はAIによるイメージ

「第0話 なつ美と瀧昌の出会い編」が埋める空白

本作は、昭和11年の春に20歳のなつ美へ、帝国海軍に勤める瀧昌との縁談が舞い込むところから始まります。

最初のページから二人はもう「夫婦」です。つまり、出会いの場面は本編の構造上ずっと空白でした。

僕がこの企画でいちばん鋭いと感じたのは、12巻分の夫婦の歩みを知ったうえで「始まり」を読ませる順序です。読者は二人の答えを知った状態で、最初の問いに戻ることになります。

平野眞氏・泉澤陽子氏・西香はち氏の特別鼎談

鼎談に参加するのは、ドラマの演出を担当する平野眞氏、脚本家の泉澤陽子氏、原作者の西香はち氏です。

ドラマ続編の番組情報によると、脚本は泉澤氏、演出は平野氏ほかが担当しています。つまり鼎談の二人は、翌日から始まる続編の作り手そのものです。

具体的な話題はまだ公表されていません。個人的には、山本舞香さんの降板で芙美子役が交代した事情に、作り手がどう向き合ったのかを知りたいと思っています。

10巻特装版と比べるとわかる「12巻の特別さ」

小冊子付きの特装版は、10巻・11巻でも出ていました。

電子書店めちゃコミックの作品紹介によると、10巻特装版の小冊子には「いちゃいちゃ大増量」の描き下ろし特別編、作者による軍服解説、カラーイラストがまとめて収録されていました。その特別編は、電子の分冊版で売られているものと同じだとも書かれています。

これに比べると、12巻の小冊子はドラマ制作陣を巻き込んだ鼎談を収めている点で性格がかなり違います。筆者としては、原作の付録というよりも、映像化の続編に向けた公式の「副読本」に近いと見ています。

なお、「第0話」が今後の通常版に収録されるかどうかは、10月2日時点で告知されていません。

めおと日和12巻のあらすじは?呉・美保関へ向かう新天地編

12巻は、瀧昌の異動で、なつ美と二人で広島・呉へ移る新天地編です。ここでは講談社の紹介文をもとに流れを整理します。

※画像はAIによるイメージ

瀧昌の異動で、二人は広島・呉へ

海軍士官の瀧昌に異動が決まり、なつ美も一緒に呉へ向かいます。

呉は旧海軍の呉鎮守府や海軍工廠が置かれた軍港の町です。海軍士官の夫婦を描く物語にとって、これ以上ないほど象徴的な土地だと言えます。

道中で訪れる、父が眠る海・美保関

呉へ向かう途中、二人は瀧昌の父親が眠る海である美保関を訪れます。紹介文では、瀧昌がどこか緊張している様子だと書かれています。

これまでの瀧昌は、言葉より行動で気持ちを伝える不器用な夫として描かれてきました。僕は、父の海での緊張を、物語が彼の家族と過去に踏み込むサインだと読んでいます。

「お互いの側が居場所」というテーマ

引っ越し先には、個性的なご近所さんが待っているようです。

紹介文にある「どんな場所でも、お互いの側が居場所」という言葉が、12巻のテーマだと考えられます。転勤の多い海軍の家族にとって、とても現実的な言葉です。

めおと日和12巻のサイン会・書店特典・電子版は?

12巻では、2026年10月31日(土)13時から、三省堂書店神田神保町本店3階のイベントスペースで西香はち氏のサイン会が開かれます。

サイン会の参加条件と、わかっていないこと

三省堂書店の告知によると、参加は抽選方式です。指定の購入サイトで抽選応募券付きの12巻を買い、そのあと抽選応募サイトから申し込みます。

対象は通常版・特装版のどちらかで、1人1点までです。重複して申し込むと自動的に落選になると書かれています。

集合時間は、当選した人にだけ知らされます。告知ページには、応募の締切日、当選発表の日と方法、定員は載っていません。応募方法は購入サイトで確認するよう案内されています。

購入サイトでは、当選・落選に関係なく同店限定のイラストカードが付くと案内されていました。くわしい条件は購入サイトで確かめてください。

前回のサイン会は池袋、今回は神保町

作品の公式Xは9月7日にこのサイン会を告知し、同時に12巻の表紙を初めて公開しました。

西香氏は9月5日のXで、前回のサイン会を最初で最後だと言ってしまったけれど、ありがたいことに2回目を開く、という趣旨の投稿をしています。

前回、10巻発売記念のサイン会を開いたのは三省堂書店池袋本店でした。その池袋本店は、書籍館が2026年10月4日に閉店すると発表されています。会場が神保町に移ったのは、こうした事情とも重なって見えます。

その他の書店特典と電子版

三省堂書店以外の書店ごとの購入特典については、10月2日時点で公式の一覧を確認できていません。

電子版は、めちゃコミックやコミックシーモアなどの主要電子書店で11巻まで配信されています。12巻電子版の配信日と、特装版の小冊子が電子で読めるかどうかは、まだ案内を確認できていません。

めおと日和ドラマ続編はいつから?10月15日(木)22時・木曜劇場

ドラマ続編は、2026年10月15日(木)22時から、フジテレビ系「木曜劇場」で放送が始まります。主演は芳根京子さん、瀧昌役は本田響矢さんです。放送時間は毎週木曜22時〜22時54分です。

※画像はAIによるイメージ

前作は2025年4月期の木曜劇場

前作は、2025年4月期に同じ木曜劇場で放送されました。日刊スポーツは、前作を人気を集めた作品だと伝えています。

前作の視聴率や配信の再生数について、この記事では公式の数字を確認できなかったので書いていません。

続編のキャスト・スタッフと芙美子役の交代

芳根京子さんと本田響矢さんに加えて、小関裕太さん(深見龍之介役)や小宮璃央さん(瀬田準太郎役)など、前作のキャスト10人が続投すると報じられています。

一方で、前作で芙美子を演じた山本舞香さんは、出産のため出演を辞退しました。芙美子役は新しいキャストが演じます。

脚本は泉澤陽子さん、演出は平野眞さん・森脇智延さん・國武俊文さんです。挿入歌はBE:FIRSTの「夢中」と発表されています。

「発売前日」という配置が意味するもの

僕がこの日程で一番注目しているのは、鼎談を読んだ翌日に、その鼎談の作り手が手がける続編を観られるという点です。

原作の「始まり」を手に取った夜のすぐあとに、画面の中で二人の「続き」が動き出す。原作とドラマが互いの入口になるように、日付まで組まれていると僕は受け止めています。

めおと日和12巻とドラマ続編の考察:原作のどこが描かれるのか

ここから先は筆者の見解です。結論から言うと、ドラマ続編は原作の「昭和12年」パートを軸に描き、12巻の呉編は終盤か、もっと先の展開に回ると僕は見ています。

続編が描きそうな原作の範囲

前作ドラマは昭和11年の春から始まり、続編の舞台は昭和12年だと公式に発表されています。

原作の10巻の紹介文には、昭和12年の物価の上昇や、婦人雑誌に暗号の記事が載る時代の空気、新婚の芙美子の「おひとり様時間」が書かれています。少なくとも10巻の時点で、原作はすでに昭和12年に入っています。

そう考えると、続編の主な素材は10巻前後の昭和12年のエピソードで、深見夫妻の新婚生活もその流れで描かれる、というのが自然な読みです。ただし、これは公式発表ではなく、原作とドラマを並べて見たうえでの推測です。

刊行と映像化がかみ合ってきた流れ

10巻・11巻・12巻と、3巻続けて小冊子付きの特装版が出ています。公式Xのプロフィールには「既刊全巻重版出来」と書かれています。

累計が270万部に届いたことも合わせて考えると、特装版が続いているのは、手元に残して読み返したい読者が厚いことの表れだと考えられます。

その流れの中で、12巻では付録の中身が「描き下ろしのおまけ」から「ドラマの作り手との対話」へと広がりました。原作と映像の距離が、一冊の中でもっとも近づいた巻だと僕は評価しています。

昭和12年と呉──穏やかな日常に忍び寄るもの

史実では、昭和12年(1937年)7月の盧溝橋事件をきっかけに日中戦争が広がり、同じ年の11月には呉海軍工廠で戦艦大和が起工されています。

作品がこうした史実をどこまで描くかはわかりません。それでも、つつましい新婚の日常を描いてきた物語が、海軍の中心地・呉へ移るという選び方には、時代の影から目をそらさないという作者の意思を僕は感じます。

時代が厳しくなっていくこのタイミングで描かれる「第0話」は、二人にとっても、読者にとっても、立ち返るための原点になるはずです。

めおと日和13巻の発売日はいつ?

13巻の発売日は、2026年10月2日時点で公式に発表されていません。

11巻から12巻までは約6か月かかりました。ドラマの放送中に連載がどれだけ進むかによって、次の巻の時期は前後すると考えられます。予想した日付に頼るより、講談社と公式Xの続報を待つのが確実です。

めおと日和12巻の発売日・特装版特典・ドラマ続編まとめ

  • 『波うららかに、めおと日和』12巻は2026年10月14日(水)発売。通常版は792円、特装版は1,430円
  • 特装版は「第0話 なつ美と瀧昌の出会い編」と、平野眞氏・泉澤陽子氏・西香はち氏の鼎談を収めた32ページ小冊子付き
  • 本編は呉へ向かう新天地編で、道中に瀧昌の父が眠る美保関を訪れる
  • 10月31日に三省堂書店神田神保町本店でサイン会。抽選制で、応募は1人1点まで
  • ドラマ続編は12巻発売の翌日、10月15日(木)22時から木曜劇場で放送開始
※画像はAIによるイメージ

始まりの物語と、続きの物語が、一日違いで僕たちの手元に届きます。ドラマが始まったあとも、ページの中の出会いの日は、きっと静かに二人を照らし続けるでしょう。

よくある質問

「第0話 なつ美と瀧昌の出会い編」は通常版にも収録されますか?

2026年10月2日時点で、通常版単行本への収録は告知されていません。今のところ「第0話」が読めるのは特装版の小冊子だけです。

めおと日和は12巻から読んでも楽しめますか?

12巻は呉への引っ越しという新しい章の始まりですが、深見夫妻などこれまでの人間関係が前提になっています。ドラマ前作を観た人なら、昭和12年に入る10巻あたりから読むと話の流れをつかみやすいと筆者は考えます。

ドラマ続編は原作の何巻までを描きますか?

公式には発表されていません。続編の舞台は昭和12年と発表されていて、原作は10巻の時点で昭和12年に入っているので、そのあたりのエピソードが中心になると筆者は見ています。

参考

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