2025年春、フジテレビの月9枠で放送が始まった『続・続・最後から二番目の恋』。
小泉今日子さんと中井貴一さんの名コンビが11年ぶりに帰ってきた本作は、全何話なのか?という点に加え、各話のあらすじや見どころが気になる方も多いはずです。
本記事では『続・続・最後から二番目の恋』の全話数と、最新の各話のあらすじや注目ポイントを分かりやすくご紹介します。
- 『続・続・最後から二番目の恋』の全話数と放送日
- 各話の最新あらすじと心に響く見どころ
- 今後の展開予想と注目キャラクターの動向
続・続・最後から二番目の恋は全11話!初回&最終回は拡大放送
2025年4月期の月9ドラマとして話題を集めている『続・続・最後から二番目の恋』。
放送前から「全何話?」といった検索が多く見られましたが、フジテレビの公式発表により、本作は全11話構成であることが判明しています。
初回と最終回は15分拡大での特別編成となっており、見逃せない展開が予定されています。
過去シリーズに続き、小泉今日子さんと中井貴一さんが主演を務め、大人の再恋愛と日常を丁寧に描くストーリーが多くの支持を集めています。
以下に、『続・続・最後から二番目の恋』の放送スケジュールと基本情報を表形式でまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 続・続・最後から二番目の恋 |
放送局 | フジテレビ(全国ネット) |
放送枠 | 月曜21:00〜21:54(月9) |
放送開始日 | 2025年4月14日(月) |
最終回予定 | 2025年6月23日(月)予定 |
話数 | 全11話(初回・最終回は拡大放送) |
主演 | 小泉今日子、中井貴一 |
脚本 | 岡田惠和 |
主題歌 | 浜崎あゆみ「mimosa」 |
エンディング | 小泉今日子 & 中井貴一「ダンスに間に合う」 |
こうした基本情報を把握しておくことで、放送スケジュールの把握や録画予約などもスムーズに行えます。
特に注目すべきは、初回と最終回が15分拡大放送になる点です。
物語の起点と終点を丁寧に描くための時間が設けられており、シリーズ完結編としてのクオリティが期待されています。
次のセクションでは、第1話から第4話までの最新あらすじと見どころを、話数ごとに詳しく解説していきます。
放送開始日は2025年4月14日
『続・続・最後から二番目の恋』の放送は、2025年4月14日(月)から正式にスタートしました。
フジテレビの「月9」枠(月曜21時〜)という伝統ある時間帯での放送ということもあり、初回から大きな話題を呼び、SNS上でも「やっぱりこのシリーズ最高!」「会話劇がたまらない」といった好評の声が相次いでいます。
初回放送は15分拡大(21:00〜22:09)という特別編成となっており、初回からじっくりと世界観に浸ることができました。
実際の初回放送日である2025年4月14日は、前作ファンにとっては“あの二人が帰ってきた日”として記憶に残る日になったのではないでしょうか。
今回の放送に向けて、小泉今日子さんと中井貴一さんのダブル主演インタビューや、主題歌担当・浜崎あゆみさんのコメントなど、各メディアで多くのプロモーションが行われていました。
なお、過去の『最後から二番目の恋』『続・最後から二番目の恋』も、2025年春の本作スタートに合わせて再放送や配信が強化されており、初見の方でもストーリーに入りやすい環境が整っていました。
このようにして、11年越しの新作スタートは大きな注目と期待の中で始まりました。
次は、放送日と並んで気になる「最終回予定日」についてご紹介していきます。
最終回は6月下旬予定、毎週月曜21時から
『続・続・最後から二番目の恋』の最終回は、2025年6月23日(月)放送が有力とされています。
これは全11話構成であること、および2025年4月14日から週1回放送されているスケジュールから逆算されたものであり、公式サイトや番組編成の発表内容とも整合しています。
毎週月曜の21時〜21時54分に放送されている本作ですが、最終回も例外なく15分拡大(21時〜22時09分)で予定されています。
これにより、千明と和平、そして彼らを取り巻く長倉家の人々の“人生の再スタート”が、感動的かつ丁寧に描かれることが期待されています。
なお、月9ドラマの最終回は通常、月末またはクール最終週に設定されることが多いため、2025年6月23日が最終回放送日となる可能性は極めて高いと言えます。
以下に、放送スケジュールの目安を簡単な表でまとめました。
話数 | 放送日 | 時間 | 備考 |
---|---|---|---|
第1話 | 2025年4月14日 | 21:00〜22:09 | 初回拡大放送 |
第2〜10話 | 毎週月曜(4/21〜6/16) | 21:00〜21:54 | 通常回 |
第11話 | 2025年6月23日(予想) | 21:00〜22:09 | 最終回拡大放送 |
リアルタイム視聴を逃したくない方は、最終回の週はスケジュールの調整をお忘れなく。
この後は、各話のあらすじと見どころを、第1話から順にわかりやすくご紹介します。
第1話~第4話の最新あらすじと見どころ
『続・続・最後から二番目の恋』は全11話構成で、第1話から心に響く大人の会話劇と日常描写が展開されています。
以下では、すでに放送された第1話から第4話までのあらすじと見どころポイントを、各話ごとにわかりやすく整理してご紹介します。
第1話:11年ぶりに再会した日常と再恋の予感(4月14日放送)
鎌倉の春。吉野千明(小泉今日子)はゼネラルプロデューサーとして忙しい毎日を送り、長倉和平(中井貴一)は定年後も再任用職員として静かに暮らしていた。
ある偶然の再会から物語は再び動き始める。
見どころ: 再び向き合う千明と和平。冒頭から胸が熱くなる展開に注目です。
第2話:若者と世代間ギャップに揺れる二人(4月21日放送)
千明は新人プロデューサーとの方向性の違いに悩み、和平も新任市長の理不尽な仕事依頼に戸惑う。
それぞれが「今の時代」とどう向き合うかが大きなテーマとなる回です。
見どころ: 万理子の脚本家としての覚悟と、千明の孤独な背中。
第3話:揺れる家庭と人間関係、思わぬ波紋(4月28日放送)
真平と知美夫婦のすれ違い、典子の新バイト、そして千明の自宅ロケ問題が複雑に交差。
“天使”としての真平の葛藤も描かれ、シリーズらしい群像劇が加速します。
見どころ: ロケ現場での珍騒動と、和平と千明の“いつもの距離感”。
第4話:亡き妻の面影と“サレ妻”の告白(5月5日放送)
千明は医師・成瀬(三浦友和)と再会し、亡き妻の話に触れる感動シーンが展開。
一方、和平は律子(石田ひかり)から「浮気された妻だった」と衝撃の告白を受ける。
見どころ: 千明が涙した万理子との姉妹のようなやりとり、和平の迷いが胸を打ちます。
前半の4話では、登場人物の再スタートや揺れる心情を丁寧に描写。
次回以降は、いよいよ物語の核心に迫る展開が期待されます。
この後は、第5話以降の注目ポイントや、今後の展開予想について解説します。
今後の見どころは?恋と人生の行方に注目
『続・続・最後から二番目の恋』は全11話の折り返し地点を迎え、今後の展開にますます注目が集まっています。
鎌倉を舞台にしたこのシリーズは、恋愛・家族・仕事といった大人の悩みをリアルに描いてきました。
ここからは、視聴者の間で話題になっている4つの注目ポイントをご紹介します。
- 和平は本当に市長選に立候補するのか?
柴田理恵さん演じる現市長・伊佐山からの突然の打診に、和平は揺れ動いています。市長としての未来か、家族との静かな生活か──決断の行方に注目です。 - 千明と成瀬、そして和平の“三角関係”に発展するのか?
医師・成瀬(三浦友和)と千明の再会は、過去と現在が交差するロマンスの始まりを予感させます。和平はその関係にどう向き合うのか。 - 真平の健康と“天使”問題の再燃
知美との夫婦生活を送る真平ですが、体調不安と「抱けない問題」を抱えたまま。かつての“天使”復活が、夫婦関係に波乱を呼びそうです。 - 万理子は脚本家として羽ばたけるのか?
自分の居場所と生き方を模索してきた万理子。新人コンクールへの挑戦、千明との師弟関係、そして恋の芽生えも? 成長物語としても見逃せません。
このように、本作は単なる恋愛ドラマではなく、人生の再スタートと選択を描くヒューマンドラマとして、多くの視聴者の共感を集めています。
どのキャラクターも、何かを手放し、何かをつかもうとしている点が共通しており、視聴者自身の人生とも重ね合わせて楽しめるのが魅力です。
次は、そんな作品全体を包む“世界観”や“演出面”について深掘りしていきます。
続・続・最後から二番目の恋の世界観と魅力
『続・続・最後から二番目の恋』がこれほど多くの支持を集めている理由は、単なる“恋愛ドラマ”に留まらず、人生や人間関係を深く描いた世界観にあります。
美しい鎌倉の四季と人々の日常、そして心に刺さる会話の一つひとつが、物語を豊かにしています。
舞台は変わらず鎌倉、自然と人間ドラマが共鳴
鎌倉というロケーションは、本シリーズの象徴的な存在です。
海岸線、古民家、坂道、夕暮れの風景など、風景がまるで登場人物の心情を写す鏡のように機能しており、視聴者に深い没入感を与えます。
観光地としての一面と、生活のリアリティが共存する鎌倉は、人生を見つめ直すにはぴったりの舞台です。
リアルな会話劇と淡い恋愛模様が大人を惹きつける
このシリーズ最大の魅力のひとつは、“リアルな会話”です。
千明と和平の掛け合いは、時に笑えて、時に刺さる。
「もう若くないけど、まだ終わりたくない」そんな思いを抱える大人たちの、等身大の言葉が胸を打ちます。
また、恋愛だけでなく「家族」「友情」「過去との和解」といった複数のテーマが絡み合い、深みのある群像劇として成立している点も見逃せません。
映像・音楽・演出が醸し出す“癒しと気づき”
演出は過去シリーズに引き続き、丁寧で情緒豊か。
ゆったりとしたカメラワーク、時間の流れを感じさせる編集、浜崎あゆみさんによる主題歌「mimosa」とエンディングテーマ「ダンスに間に合う」が、視聴者の余韻をさらに深めます。
「毎週この時間が癒し」「誰かに優しくなりたくなる」といった感想も多く、まさに“見るセラピー”のような存在です。
こうした世界観の美しさと丁寧な作り込みが、シリーズを通して高評価を得ている最大の理由です。
次はいよいよ、本記事のまとめに入ります。
続・続・最後から二番目の恋 全何話?まとめ
ここまで『続・続・最後から二番目の恋』の放送話数やあらすじ、見どころについて詳しく解説してきました。
改めてまとめると、本作は2025年4月14日(月)から放送中の月9ドラマで、全11話構成です。
初回と最終回は15分拡大放送という特別な演出が予定されており、シリーズ完結編としてふさわしい構成になっています。
項目 | 内容 |
---|---|
ドラマタイトル | 続・続・最後から二番目の恋 |
放送開始日 | 2025年4月14日(月) |
放送回数 | 全11話 |
最終回予定日 | 2025年6月23日(月) |
放送時間 | 毎週月曜 21:00〜21:54(初回・最終回は〜22:09) |
主演 | 小泉今日子、中井貴一 |
脚本 | 岡田惠和 |
主題歌/エンディング | 浜崎あゆみ「mimosa」/小泉今日子×中井貴一「ダンスに間に合う」 |
視聴者の感情に寄り添うセリフの数々や、大人の“再恋愛”と“人生の再出発”を描く姿勢が本作の大きな魅力です。
鎌倉の街並みとともに、心を静かに揺さぶる物語をぜひ最後まで見届けてください。
本記事は、2025年5月5日時点の公式情報および最新報道をもとに正確に執筆しております。
今後も新しい情報が発表され次第、順次アップデートしてまいります。
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- 『続・続・最後から二番目の恋』は全11話構成
- 初回・最終回は15分拡大放送で感動を演出
- 第1話から第4話までの最新あらすじを紹介
- 千明と和平、成瀬との三角関係が始動
- 真平の体調や万理子の成長も物語の軸
- 舞台は鎌倉、自然と心情がリンクする演出
- 主題歌は浜崎あゆみ、世界観を強調
- 今後の市長選・恋愛・家族の行方に注目
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