ドラマ『会社員』の視聴率推移|初回から最新話までの数字を分析

ガラス窓の多い広いオフィスの夕景と、デスクに置かれた社員証のイラスト。中央に大きく「ドラマ『会社員』ロケ地はどこ?」、その下に小さく「撮影場所の確認範囲を整理」 会社員

ドラマ『会社員』の視聴率は、10月13日放送の第1話が世帯4.5%・個人2.3%と、視聴率速報サイトで報じられている。2026年10月17日時点で放送されたのは第1話のみで、第2話は10月20日に放送される。

NHKドラマ10『会社員』は、吉田羊(よしだよう)さん主演のオフィス・サスペンス。この記事では、初回の数字が何を意味するのかを、同じ枠の前作との比較や、配信・再放送を含めた見方から整理する。

ただし初回の数字は、ビデオリサーチが無料公開しているページでは数値まで確認できていない。その点も含めて、確認できる範囲を分けて書いていく。

結論:第1話は世帯4.5%・個人2.3%(速報サイト掲載値)

2026年10月17日時点で放送済みは第1話だけ。第2話(10月20日放送)以降の数字はまだ出ていない。初回の値はビデオリサーチの無料公開ページで数値を確認できておらず、速報サイトの掲載値として扱う。

この記事で分かること

  • ドラマ『会社員』第1話の視聴率と、全8回の放送日程
  • 同じドラマ10枠の前作『団地のふたり』との比較
  • リアルタイム視聴率だけでは見えない、配信・再放送の存在

ドラマ『会社員』の視聴率推移は?初回から最新話までの数字

第1話は世帯4.5%・個人2.3%

視聴率速報サイトの掲載によると、10月13日に放送された第1話の視聴率は世帯4.5%、個人2.3%だった。2026年10月17日時点で放送されているのはこの1回だけなので、「最新話」は第1話になる。

ビデオリサーチの「最新ドラマ視聴データ速報」には、ドラマ10・会社員がNHK総合・火曜22時(45分)の作品として1回分掲載されている。ただ、閲覧した範囲では数値までは確認できなかった。

全8回の視聴率推移一覧

NHK公式によると、『会社員』は毎週火曜夜10時〜10時45分、全8回の放送だ。公式ページで確認できる放送日は第1話の10月13日と第2話の10月20日。第3話以降の日付は、毎週火曜放送が続いた場合の予定として、速報サイトの一覧に沿って載せている。

話数放送日世帯視聴率個人視聴率
第1話2026年10月13日4.5%2.3%
第2話2026年10月20日未放送未放送
第3話10月27日(予定)未放送未放送
第4話11月3日(予定)未放送未放送
第5話11月10日(予定)未放送未放送
第6話11月17日(予定)未放送未放送
第7話11月24日(予定)未放送未放送
第8話12月1日(予定)未放送未放送

NHK/公式紹介映像

放送・作品紹介の公式情報を確認できるため(映像は作品紹介であり、視聴率・評価の根拠ではありません)。記事で扱う対象の公式映像です。予告・先行映像には該当話の内容が含まれます。本編で確定した内容とは区別してください。

ドラマ10【会社員】10月13日(火)放送開始 | 正しく、合理的に登り詰めてきた、はずだった― 吉田羊主演でお届けする極限のオフィス・サスペンス!| NHK

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NHK公式YouTubeで映像を見る

表示できない場合はNHKで確認する

公式掲載元確認日:2026-10-17。掲載当時の情報と現在の放送状況は区別してください。

第3話以降は、特別番組などで放送日がずれることもある。放送後に数字がそろった段階で、この表の空欄を確認していく形になる。

注意:第3話以降の放送日は「予定」

NHK公式ページで確認できたのは第2話(10月20日)まで。11月3日は祝日の火曜日にあたり、編成が変わる可能性もある。視聴前にNHKの番組表を確かめてほしい。

※画像はAIによるイメージ

『会社員』初回視聴率4.5%は高い?低い?ドラマ10枠で比較

前作『団地のふたり』との比較

数字の高い低いは、同じ枠の作品と並べると見えやすい。ビデオリサーチの週間リアルタイム視聴率ランキングには、前作『団地のふたり』の9月29日放送回が、個人3.0%・世帯5.7%で掲載されていた。

比較項目会社員 第1話団地のふたり 9月29日放送回
放送日2026年10月13日2026年9月29日
世帯視聴率4.5%5.7%
個人視聴率2.3%3.0%
数値の出どころ速報サイト掲載値ビデオリサーチ週間ランキング

単純に並べると、『会社員』の初回は前作の終盤回より世帯で1.2ポイント、個人で0.7ポイント低い。

ただしこの比較には条件の違いがある。前作は放送を重ねて視聴習慣ができた終盤の回、会社員は新しい物語の初回だ。比べているのは「作品同士の実力」というより、「枠を引き継いだ直後の入り」と考えたほうが正確だと思う。

世帯と個人の差は「約2倍」

もう一つ見ておきたいのが、世帯と個人の比率だ。『会社員』初回は世帯4.5%に対して個人2.3%で、世帯が約2倍になっている。前作の9月29日放送回も世帯5.7%・個人3.0%で、ほぼ同じ比率だ。

世帯視聴率はテレビがついていれば1世帯として数え、個人視聴率は4歳以上の一人ひとりを母数にする。比率が前作と大きく変わっていないことから、視聴者の層が急に変わったというより、全体の量が少し小さくなったと読むのが自然だと僕は考えている。

※画像はAIによるイメージ

秋ドラマ全体の中での位置

2026年秋ドラマ全体の平均について、ドラマ評価サイトの集計では10月15日時点で世帯6.50%・個人3.83%とされている。これは民放各局の作品も含む平均で、放送枠や放送時間が違う作品が混ざっている。

『会社員』の初回はこの平均を下回っている。ただしNHKドラマ10は、毎週火曜の夜10時台に民放の連続ドラマと並ぶ枠なので、単純な順位で良し悪しを決めるのは難しい。

『会社員』第1話の内容と視聴率の関係

初回はヒール役の主人公から始まった

ここから先は第1話の展開に触れる。

第1話では、大手企業KZGCで取締役昇進に王手をかける50歳の宮木英理子が、部下の寺田一輝(加藤清史郎(かとうせいしろう)さん)から、先輩社員・山岸光(小久保寿人(こくぼひさと)さん)の言動に耐えられないと相談を受ける。英理子は常務の安西善之(尾美としのり(おみとしのり)さん)に報告したうえで、自分が最善だと信じる対応を取る。

報道によると、英理子はプロジェクトに欠かせない山岸を守る形で、寺田が出したうつ病の診断書をシュレッダーにかけてしまう。その後、英理子のもとに思わぬ脅迫が届く。

前作との「落差」が話題に

MANTANWEBは、前週まで同じ枠で放送されていた『団地のふたり』と『会社員』の空気の違いが、視聴者の間で「落差」として話題になったと伝えている。デイリースポーツも、吉田さん演じる上司の理不尽さに初回から反響が集まったと報じた。

僕が気になるのは、この話題の大きさと、数字の小ささが同時に起きている点だ。

主人公が最初から「正しいことをする人」として描かれていない。視聴者は英理子に寄り添うより先に、彼女の選択の怖さを見せられる。これは話題にはなりやすいが、前作の穏やかな空気が好きで枠を見ていた人にとっては、入り口が少し狭く感じられたのかもしれない。

ただ、これはあくまで僕の読みで、視聴者の離脱理由を示すデータはない。

※画像はAIによるイメージ

「話題」と「リアルタイム視聴」は別の物差し

第1話の放送後には、KZGCの企業CMのナレーションを小栗旬(おぐりしゅん)さんが声だけで担当していたことも、エンドクレジットをきっかけにSNSで話題になった。MANTANWEBによると、クレジットを見て見返した人もいたという。

こうした反響は、放送後に配信や録画で見返す動きにつながりやすい。リアルタイムの視聴率だけでは、その広がりは数字に表れない。

視聴率だけでは見えない『会社員』の視聴データ

NHK ONEの同時・見逃し配信と再放送

NHK公式の情報では、『会社員』はNHK ONEで同時・見逃し配信が行われている。再放送も総合で毎週金曜午前0時35分〜1時20分(木曜深夜)に組まれている。

さらに番組公式ページでは、10月17日(土)午後5時15分から第1話の放送予定も案内されていた。初回をリアルタイムで見逃した人にも、複数の入り口が用意されている形だ。

視聴方法内容世帯・個人視聴率への反映
本放送毎週火曜 夜10時〜10時45分反映される
再放送毎週金曜 午前0時35分〜1時20分本放送の数値とは別
NHK ONE同時配信・見逃し配信リアルタイム視聴率とは別の指標
録画視聴放送後に再生リアルタイム視聴率には含まれない

リアルタイム視聴率は、放送と同時にテレビで見た人の割合だ。配信や録画で見た人は、別の指標で測られる。

※画像はAIによるイメージ

NHKドラマ/2026-10-16の公式動画投稿

対象サービス・対象話の配信案内を確認できるため。記事の対象に関連する番組公式投稿です。「今夜」などの表現は投稿当時のものです。予告・告知と本編の結果は区別してください。

表示できない場合はNHKドラマで確認する

公式掲載元確認日:2026-10-17。掲載当時の情報と現在の放送状況は区別してください。

録画を含めたランキングという物差しもある

TVガイドWebは、REGZAの視聴データをもとに、リアルタイム視聴と見逃し・録画視聴を合わせたドラマランキングを毎週公開している。9月21日〜27日の週では、ドラマ10の前作『団地のふたり』(9月22日放送回)が6位に入っていた。

『会社員』が今後このランキングでどの位置に入るかは、リアルタイムの視聴率とは違う角度から人気を測る材料になる。リアルタイムの数字が控えめでも、録画や配信でじっくり見られる作品はある。

注意:調査会社・地区・指標が違う数字は単純に比べられない

ビデオリサーチの視聴率(関東地区のリアルタイム)、TVガイドWebの総合ランキング(REGZA視聴データによる推計・1位を100とした比率)、ドラマ評価サイトの平均値は、それぞれ集計方法が異なる。数字を並べるときは、どの指標かを確認してほしい。

『会社員』の視聴率は今後どうなる?僕の見通し

第2話で見たいのは「維持できるか」

ここからは私見になる。

初回の4.5%から、第2話でどこまで数字を保てるか。僕はここが、この作品の数字を読むうえで一番大事なところだと思っている。

第2話は、プロジェクトのリリースパーティーを前に、英理子がある人物から思わぬ依頼を受け、同じ会社のコンプライアンス室にいる夫の正則(田中直樹(たなかなおき)さん)を巻き込んで動き出す回だと予告されている。パーティー当日、英理子は想定外の状況に追い込まれるという。

初回が「英理子が隠す回」なら、第2話は「隠したものに追われる回」になりそうだ。サスペンスとしての引きが強くなれば、初回を見た人が続けて見る理由になる。

全8回という短さは数字の読み方を変える

『会社員』は全8回。話数が少ない作品は、途中で数字が少し動くだけでも平均が大きく変わる。

逆に言えば、初回の数字だけで全体の評価を決めるのは早い。NHKの脚本開発チーム「WDRプロジェクト」の第2弾で、第1弾は2024年の土曜ドラマ『3000万』だった。チームで脚本を作る試みがどんな連続ドラマに仕上がるのかは、全8回を通して見えてくるはずだ。

僕が注目する一点

吉田さんは試写会で、英理子の世代は上司から厳しく接されることが当たり前の中で生きてきたので、その言動に疑問を持っていない、という趣旨の話をしている。

英理子は「悪い人」として作られているのではなく、ある時代の正しさを信じ切った人として描かれている。その人物が脅迫をきっかけに組織のゆがみと向き合う物語は、回を追うごとに見え方が変わるタイプのドラマだと僕は思う。

だからこそ、数字の推移もただの上下ではなく、「英理子の見え方が変わった回で視聴者が増えたのか」という視点で追ってみたい。

ドラマ『会社員』の視聴率推移のまとめ

ドラマ『会社員』の視聴率は、10月13日放送の第1話が世帯4.5%・個人2.3%と速報サイトで報じられている。2026年10月17日時点で放送済みは第1話だけで、第2話は10月20日に放送される。

同じドラマ10枠の前作『団地のふたり』(9月29日放送回:世帯5.7%・個人3.0%)と比べると初回はやや低いが、終盤回と初回という条件の違いがある。NHK ONEでの配信や再放送もあり、リアルタイムの数字だけでは視聴の広がりは測りきれない。

次に確かめたいのは、第2話の数字が初回の水準を保てるかどうか。放送翌日以降に出る速報値と、ビデオリサーチの公開データをあわせて確認していきたい。

よくある質問

ドラマ『会社員』第1話の視聴率は?

視聴率速報サイトの掲載によると、10月13日放送の第1話は世帯4.5%、個人2.3%だった。ビデオリサーチの無料公開ページでは、閲覧した範囲で数値まで確認できていない。

『会社員』は全何話?最終回はいつ?

NHK公式によると全8回。毎週火曜の放送が続いた場合、第8話は12月1日の予定になるが、編成によって変わることがある。

『会社員』は配信や再放送で見られる?

NHK公式の情報では、NHK ONEで同時・見逃し配信が行われている。再放送は総合で毎週金曜午前0時35分〜1時20分(木曜深夜)だ。

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参考

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