2025年4月からTBSで放送中の話題作『イグナイト -法の無法者-』は、リアルなロケーションで緊張感ある法廷ドラマを演出しています。
なかでも注目を集めているのが、裁判所のシーンに使用された茨城県の「三の丸庁舎」や、弁護士事務所、保育園、漁港といった物語の要となる場所です。
本記事では、公式発表・ロケ地専門サイト・ニュースなど信頼性の高い情報を基に、2025年5月8日時点で判明しているすべてのロケ地を正確にご紹介します。
- イグナイトの主要ロケ地と具体的な撮影場所
- 三の丸庁舎や港町など場面ごとの実在地情報
- 今後登場が予想される注目ロケ地の傾向
裁判所シーンの撮影場所は茨城県の「三の丸庁舎」
金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』の象徴的なシーンの一つが、緊迫感あふれる裁判所での法廷シーンです。
この撮影に使用されたロケ地が茨城県水戸市にある「三の丸庁舎」であることが判明し、ファンの間でも話題を集めています。
歴史的な建物の持つ荘厳な雰囲気と、『イグナイト』のシリアスなストーリー展開が見事に調和した、非常に印象深いシーンが撮影されました。
三の丸庁舎のロケ地データ
施設名 | 茨城県三の丸庁舎 |
住所 | 茨城県水戸市三の丸1丁目5番 |
アクセス | JR「水戸駅」北口から徒歩約10分 |
使用されたシーン | 裁判所外観・法廷に入退場する場面 |
登場話数 | 第1話・第2話・第3話など |
撮影時期 | 2025年2月~3月(推定) |
三の丸庁舎が選ばれた理由とは?
三の丸庁舎は、昭和5年に建てられた重厚な近代建築であり、歴史的建造物としても知られています。
その威厳ある外観は、「法を裁く場所」にふさわしい雰囲気を醸し出しており、映像にリアリティと緊張感をもたらす演出効果があります。
また、建物の使用許可や交通アクセスの良さも、ロケ地としての選定理由となったと考えられます。
実際のロケシーンの見どころ
- 宇崎(間宮祥太朗)が初めて裁判所に立つ緊張の瞬間
- 斎藤美咲(土屋太鳳)と山上工業との対決場面
- 複数の証人が登場し、真相が明らかになる緊迫した法廷劇
ロケ地訪問時の注意点
三の丸庁舎は現在も行政機能の一部を担う公共施設です。
敷地内に無断で立ち入ることは避け、見学可能な範囲内でのロケ地巡りを心がけましょう。
写真撮影や滞在時間にも配慮し、マナーを守って訪問することが大切です。
Googleマップ:三の丸庁舎
ロケ地の正確な場所はこちらです。訪問前に地図で確認するとスムーズに行けます。
まとめ:裁判所ロケ地はイグナイトの世界観を支える要素
『イグナイト』に登場する裁判所シーンは、三の丸庁舎の重厚感とリアルな空気感によって、視聴者の没入感を大いに高めています。
ロケ地を実際に訪れてみると、ドラマの緊張感や登場人物たちの葛藤がより一層リアルに感じられるはずです。
今後もイグナイトの撮影地としての三の丸庁舎に注目が集まりそうです。
弁護士事務所「ピース法律事務所」のロケ地
主人公・宇崎凌(間宮祥太朗)が所属するピース法律事務所は、物語の中心となる重要な場所です。
ここでは事件の依頼が持ち込まれ、弁護士たちが作戦を練り、時には対立しながらも真実を追う舞台として描かれています。
その法律事務所の外観として使用されているロケ地が、東京都中央区にある「第二井上ビル」です。
ピース法律事務所のロケ地データ
施設名 | 第二井上ビル |
住所 | 東京都中央区日本橋茅場町2丁目17番 |
アクセス | 東京メトロ「茅場町駅」から徒歩約2分 |
使用された場面 | ピース法律事務所の外観/屋上シーン |
登場話数 | 第1話~現在放送中の最新話まで |
実在のオフィスビルが持つ“リアル感”
この第二井上ビルは、都心のオフィス街に位置する実在の中小ビルで、リアルな雰囲気の中にも「現代の法律事務所」らしさが漂う外観が特徴です。
ドラマではピンクベージュの石材外壁とエントランスのガラス扉が映像で印象的に使われており、登場人物たちのやりとりが映える空間として巧みに活用されています。
また、同じビルの屋上も電話シーンなどで繰り返し登場しており、撮影の拠点として複数用途に利用されている点も注目すべきポイントです。
ピース法律事務所シーンの印象的な場面
- 第1話:宇崎が事務所に初出勤し、轟(仲村トオル)と対面するシーン
- 第2話:事件の会議室で作戦を練る弁護士たちのやりとり
- 第3話:屋上で浅見刑事(りょう)と轟が電話をするシーン
Googleマップ:第二井上ビル
ロケ地となった「第二井上ビル」の正確な位置はこちらから確認できます。
撮影現場でのエピソードや裏話
『イグナイト』の制作陣によると、実際のオフィスビルをそのまま利用することで、現場によりリアルな緊張感を与える演出効果が得られると語っています。
また、茅場町という土地柄、周囲のビジネスマンの往来が多く、日常と非日常が混じり合う空気感が、作品の世界観を引き立てているとも言われています。
まとめ:ピース法律事務所のロケ地は“リアル×都市的”
第二井上ビルという選定は、法のリアリズムを描く『イグナイト』のテーマ性と見事に合致しています。
ロケ地巡りをする方にとっても、駅チカで訪れやすく、写真映えする背景としても人気のスポットです。
今後のストーリー展開でも重要な舞台であり続けることは間違いありません。
バス暴走・爆発シーンは木更津市で撮影
第1話の冒頭から視聴者の目を釘付けにしたのが、バスが暴走し横転・爆発する衝撃のアクションシーンです。
この大迫力のシーンは、千葉県木更津市で撮影されました。
ドラマの緊張感と社会的テーマを一気に伝える導入部として、重要な場面となっています。
バス暴走シーンと爆発シーンの撮影場所データ
シーン内容 | バスの暴走・横転・爆発 |
暴走シーンの撮影地 | 千葉県木更津市江川1415番 県道87号線 |
爆発シーンの撮影地 | 木更津市潮見1丁目1番 旧木更津市役所西側駐車場 |
使用話数 | 第1話 |
地元協力 | 木更津市フィルムコミッション(非公式情報含む) |
撮影が行われた背景とロケーションの特徴
県道87号線は直線の見通しが良く、安全な撮影条件を整えやすいため、車両アクションのロケ地として適している場所です。
また、旧木更津市役所の西側駐車場は現在使用されておらず、爆発など特殊演出を行うのに理想的な空間となっています。
この二つの場所を組み合わせて、映像上は一連の暴走・転倒・爆発が連続的に展開されるよう編集されています。
撮影現場の安全管理と裏話
公式発表ではありませんが、木更津市の地元住民による目撃情報やSNS投稿により、撮影中は大規模な交通規制が敷かれたことが判明しています。
スタント専門スタッフや消防隊も待機していたとの報告もあり、高水準の安全対策のもとで撮影されたシーンであることがうかがえます。
まさに「テレビドラマの限界に挑んだ」と言えるシーンです。
Googleマップ:爆発シーンの駐車場
旧木更津市役所の西側駐車場はこちらです。
まとめ:木更津で撮影された大迫力シーン
『イグナイト』の世界観に一気に引き込む導入部分は、千葉県木更津市の大胆なロケーションで実現しました。
アクションシーンの迫力だけでなく、社会的事件の始まりとしての“導火線”の役割も果たすこの場面は、作品全体のトーンを決定づける重要な要素となっています。
今後の展開においても、この爆発シーンが何を意味していたのかが明かされるかもしれません。
主人公・宇崎の実家「味菜」は葛飾区東四つ木
ドラマ『イグナイト』で、主人公・宇崎凌(間宮祥太朗)の母・純子(藤田朋子)が営む弁当店「味菜(あじさい)」。
温かく家庭的な雰囲気を持つこの店舗は、物語の癒しと人間味を象徴する重要な舞台です。
そのロケ地として使用されたのが、東京都葛飾区東四つ木にある「味花(あじはな)」という実在の店舗です。
味菜のロケ地データ
設定名称 | 味菜(あじさい) |
実在の店舗名 | 味花(あじはな) |
住所 | 東京都葛飾区東四つ木1丁目22番 |
アクセス | 京成押上線「四ツ木駅」から徒歩約10分 |
登場話数 | 第1話~第3話ほか |
家庭の温もりを演出する“味花”の魅力
味花の外観は昭和風情を残す街並みに溶け込んでおり、自然な生活感を演出するのに最適です。
ドラマでは「味菜」と看板を付け替え、弁当を通じて人と人をつなぐ舞台として繰り返し登場しています。
特に、宇崎が母と話すシーンや、事件に向き合う前に気持ちを整える場面など、心理的な転換点を表現する場所としても使用されています。
実際に訪問できる?地元での評判もチェック
味花は実在する飲食店で、地元の方々には昔ながらのお惣菜と優しい接客で知られる名店です。
ロケ地巡り目的での訪問も増えているため、訪問の際には営業状況を事前に確認することをおすすめします。
また、撮影当時の様子については、周辺住民のSNS投稿などからも熱量の高さが感じられます。
Googleマップ:味花(味菜ロケ地)
店舗の位置はこちらから確認できます。駅からのアクセスも比較的スムーズです。
まとめ:家庭のぬくもりが宿る“味菜”のロケ地
ドラマ『イグナイト』で登場する「味菜」は、家庭的な場面の象徴として、視聴者の心を癒す大切な舞台です。
そのロケ地・味花の持つ自然な魅力は、ドラマの温かみある部分を支える存在となっています。
ロケ地巡りをする際には、地域に配慮しつつ、実際の街並みの美しさや人の温かさにも触れてみてください。
教育関連シーンは府中市の東京外国語大学で撮影
『イグナイト』の第2話から登場する大学キャンパスのシーンは、東京都府中市にある「東京外国語大学」で撮影されました。
ラグビー部の問題や、学生たちの証言を巡るリアルな構内描写が印象的で、教育機関特有の空気感を映像にリアルに落とし込んでいます。
学内の複数のエリアが使われたこのシーン群は、ドラマのリアリティを支える重要なパートです。
撮影に使用された東京外国語大学のエリア
ロケ地名 | 東京外国語大学 |
住所 | 東京都府中市朝日町3丁目11番 |
アクセス | 西武多摩川線「多磨駅」から徒歩約5分 |
撮影に使われた場所 | 研究講義棟、円形回廊、中央広場、国際交流会館周辺 |
登場話数 | 第2話・第3話 |
教育の現場と社会問題が交錯する舞台
ドラマでは、大学のラグビー部に起きた“いじめ問題”をテーマに、学生・保護者・学校側の思惑が交差します。
その議論の場や調査の現場として使われたのが、東京外国語大学の構内です。
キャンパスの開放感と、事件の緊張感の対比が、映像美としても高く評価されています。
視聴者から注目された印象的なシーン
- 研究講義棟で行われた保護者説明会
- 中央広場で斗真(三山凌輝)が女子学生に話しかけるシーン
- 国際交流会館前で宇崎が西田颯斗(宮近海斗)に声をかけるシーン
Googleマップ:東京外国語大学
構内全体が広く、各エリアへのアクセスも容易です。以下の地図で確認しておくと安心です。
まとめ:リアルな大学構内がドラマに深みを与える
東京外国語大学での撮影は、リアルな学生生活と社会的テーマの融合を強く印象づけました。
学内の撮影許可や構内案内の整備が行き届いていることもあり、今後も多くのドラマや映画で使用される可能性があります。
現地を訪れた際は、在学生や大学運営に配慮した行動を心がけましょう。
病院シーンは「関東中央病院」(世田谷区)
『イグナイト』の中盤以降で登場人物の運命を左右する場面として描かれるのが、病院でのシーンです。
特に、外国人実習生のクオンや、いじめを苦に自殺未遂を図った西田真斗が入院する場面で使われたのが、東京都世田谷区にある「関東中央病院」です。
重厚なテーマを扱う物語の転換点で、重要な役割を果たすロケ地となっています。
関東中央病院のロケ地情報
施設名 | 関東中央病院 |
住所 | 東京都世田谷区上用賀6丁目25番 |
アクセス | 東急田園都市線「用賀駅」から徒歩約15分 |
登場話数 | 第2話・第3話 |
撮影に使用された場面 | 病室、外来棟前、駐車場エントランス |
感情の起伏が交差する“病院”という舞台
物語の中では、実習生クオンの怪我と労災問題、西田家の家族崩壊といった深刻なテーマが描かれます。
その舞台となる関東中央病院は、現代社会の縮図としての“病院”を象徴する空間として効果的に使われています。
病院の無機質さと人間ドラマの熱量が対比的に演出され、映像に深みを与えています。
視聴者の印象に残る主な場面
- クオンが搬送され、宇崎と高山が駆け付けるシーン
- 麻里(上白石萌歌)が宇崎を迎えにバイクで現れるシーン
- 西田家が面会に訪れ、家族の関係性があらわになるシーン
Googleマップ:関東中央病院
現地の場所はこちらで確認できます。アクセスルートの事前確認にご活用ください。
まとめ:現実を映す病院シーンのロケ地選定
世田谷区の関東中央病院は、社会問題に正面から向き合うドラマ『イグナイト』にふさわしいリアルな空間です。
映像の中では決して説明されない“空気感”や“気配”を、ロケ地の質感で表現している点が、ドラマファンからも高く評価されています。
訪問を希望される場合は、現役の総合病院であることを十分に配慮し、立ち入り可能なエリアに限るようにしてください。
港町のシーンは千葉県勝浦市・いすみ市が舞台
『イグナイト』第3話では、外国人技能実習生の労働環境や、小さな港町の人間模様を描く重要なシーンが登場します。
このエピソードで使われた港町のロケ地は、千葉県勝浦市といすみ市です。
ローカル色豊かな風景が物語に深みを加え、視聴者に強い印象を残しました。
勝浦・いすみエリアのロケ地データ
主なロケ地名 | 勝浦市朝市新鮮広場、勝浦漁港、鵜原漁港、いすみ市深堀の加工場 |
住所 | 千葉県勝浦市・いすみ市 |
アクセス | JR外房線「勝浦駅」下車、車で数分圏内 |
使用話数 | 第3話(2025年5月2日放送) |
登場人物 | 宇崎(間宮祥太朗)、麻里(上白石萌歌)、クオン(パース・ナクン)ほか |
登場した港町の各ロケ地詳細
- 富士井食堂(高山恭子の店):勝浦市勝浦136番「朝市新鮮広場」
- クオンが働いていた水産加工場:いすみ市深堀1886番「山尾食品」
- 漁港のシーン(船が出港・忍び込み):勝浦市鵜原937番「鵜原漁港 勝場港区」
- 海沿いを走る道・交差点:勝浦市串浜1192番「外房黒潮ライン」、勝浦駅前交差点
なぜ“港町”が選ばれたのか?
異国から来た技能実習生と地域社会の交差を表現するために、“小さな漁村の閉鎖的かつ温かい雰囲気”が必要とされました。
勝浦市やいすみ市は、日本の漁業と地方経済のリアルを反映するには理想的なロケ地であり、登場人物の感情の揺れを映し出す背景として最適です。
Googleマップ:鵜原漁港(船が出た漁港)
物語終盤で船が出航するシーンが撮影された「鵜原漁港 勝場港区」の位置は以下です。
現地訪問時の注意点と観光のヒント
港町のロケ地は実際の漁業活動エリアです。漁業関係者や地元住民への配慮を必ず忘れず、立ち入り禁止区域には入らないよう注意しましょう。
また、朝市や魚市場、展望スポットなども多数あり、ロケ地巡りと合わせて観光も楽しめます。
まとめ:港町のリアルが作品に深みを与える
勝浦市といすみ市で撮影された港町シーンは、ドラマの社会的テーマと映像美を支える重要な舞台です。
特に第3話の感情的なクライマックスを視覚的に支え、視聴者に忘れがたい印象を与える場面となっています。
今後もこの舞台が再登場する可能性は高く、注目が集まっています。
イグナイト ロケ地の総まとめと今後の注目エリア
ここまでご紹介してきた通り、ドラマ『イグナイト -法の無法者-』は、リアリティと迫力を兼ね備えたロケ地選びが魅力のひとつです。
首都圏を中心に、千葉・茨城・埼玉と幅広く展開されており、各地でドラマの世界観が丁寧に表現されています。
最後に、これまで登場したロケ地を一覧にまとめ、今後注目すべきエリアもご紹介します。
主要ロケ地 一覧まとめ
シーン種別 | ロケ地名 | 所在地 |
---|---|---|
裁判所 | 三の丸庁舎 | 茨城県水戸市三の丸1丁目5番 |
弁護士事務所 | 第二井上ビル | 東京都中央区日本橋茅場町2丁目17番 |
弁当店(味菜) | 味花 | 葛飾区東四つ木1丁目22番 |
暴走・爆発シーン | 県道87号線・旧木更津市役所駐車場 | 千葉県木更津市 |
大学構内 | 東京外国語大学 | 東京都府中市朝日町3丁目11番 |
病院 | 関東中央病院 | 東京都世田谷区上用賀6丁目25番 |
港町・水産加工 | 朝市新鮮広場・鵜原漁港・山尾食品 | 千葉県勝浦市・いすみ市 |
今後登場が予想される新ロケ地の傾向
次回(第4話以降)では、都市開発と企業訴訟が主軸になることが予告されています。
そのため、今後登場する可能性が高いロケ地としては、以下が挙げられます:
- 大型ハウスメーカーのオフィスビル:新宿・品川・豊洲エリアなど
- 中小企業の工場・材木店:多摩地域、埼玉県所沢市など
- 労働者の集会所・労働相談センター:公共施設やNPO施設
ストーリーの核心に迫るに従い、より現実社会に根差した空間がロケ地として選ばれていくことが予想されます。
ロケ地巡りの際のマナーと注意点
撮影地の多くは、現在も使用中の公共施設・私有地です。
訪問時には以下の点を守るよう心がけましょう:
- 関係者以外立入禁止のエリアに入らない
- 騒音や写真撮影で迷惑をかけない
- 飲食店や病院では事前確認・利用が前提
まとめ:イグナイトの世界に触れる“リアルな舞台”
『イグナイト』のロケ地は、物語を視覚的に支えると同時に、日本社会の断面を映す鏡でもあります。
裁判所、法律事務所、住宅街、工場、病院、港町――あらゆる場所に人間ドラマが宿っています。
その舞台を実際に訪れてみることで、作品のメッセージがより深く胸に刻まれることでしょう。
- 『イグナイト』のロケ地を完全網羅
- 裁判所シーンは茨城県の三の丸庁舎
- 弁護士事務所は日本橋のオフィスビル
- 爆破シーンは木更津市で撮影
- 港町シーンは勝浦市・いすみ市が舞台
- 病院シーンは世田谷区の関東中央病院
- 大学ロケは東京外国語大学で実施
- 実在の施設を多数使用しリアルを演出
- 今後登場が予想される新ロケ地も紹介
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