『マイ・フィクション』は確認できる世帯視聴率が3%前後で推移する一方、TVerでは4話連続200万再生を突破しています。
数字だけなら「視聴率は低いの?」と感じますが、TVerのお気に入り登録は2026年8月18日時点で70.2万。地上波のリアルタイム視聴率だけでは、本作の支持の広がりを説明しきれません。
観たいものが見つからない…
そんな悩みを今日で解決!『VIVANT』や『鬼滅の刃』などの話題作、
「観たいけど登録が面倒…」と諦めていませんか?
U-NEXTなら27万本以上が見放題!
さらに今なら、最新作に使える
600円分のポイントも無料でもらえます。\ リスクゼロでお試し /
✅ 31日間は追加料金一切なし
✅ スマホから3分で簡単登録・解約
⏰ 今すぐ無料体験を始める※無料キャンペーンはいつ終了するか分かりません。
『マイ・フィクション』視聴率推移は?確認できる数字を整理
『マイ・フィクション』は2026年7月5日にスタートし、8月16日までに第7話が放送されています。ビデオリサーチの最新ドラマ視聴データ速報でも、本作が7回放送として掲載されています。
ABCテレビ制作・テレビ朝日系の「日10ドラマ」で、通常の放送時間は日曜22時15分。主人公・伊川正樹/二宮祐介を玉森裕太さんが演じています。
まず、ウェブ上で具体的な数値まで確認できる関東地区の世帯・個人視聴率を整理します。
放送回 放送日 世帯視聴率 個人視聴率
第1話 7月5日 3.6% 2.0%
第2話 7月12日 2.9% 1.6%
第3話 7月19日 3.2% 1.7%
第4話 7月26日 2.9% 1.6%
第5話 8月2日 2.9% 1.6%
第1話3.6%、第2話2.9%、第3話3.2%は複数の公開情報で確認でき、第4話、第5話についても公開された集計情報ではいずれも世帯2.9%、個人1.6%とされています。
この5話を単純平均すると、世帯視聴率は3.10%です。
一方、ビデオリサーチ公式の最新ドラマ速報では第7話まで放送済みであることを確認できますが、僕が今回ウェブ上で確認した一次情報では、第6話・第7話の具体的な世帯視聴率を独立して追跡できませんでした。
そのため、本記事では以前の記事に記載していた第6話3.0%、第7話2.9%を「確認済みの確定値」として扱わず、裏付けを取れた数字だけで推移を判断します。
これは少し地味な修正に見えるかもしれません。
でも、視聴率の記事ほど「数字があるから正しい」と錯覚しやすい。だからこそ、追える数字と追えない数字の境界線をはっきりさせることが、読者に対する一番大切な誠実さだと僕は考えています。
確認できる第1~5話を見る限り、第1話3.6%から第2話2.9%へ下落した後は、3.2%、2.9%、2.9%と推移しています。
つまり、初回から右肩上がりのドラマではない一方、第2話以降に大崩れしているわけでもないというのが、まず数字から言えることです。

3%前後だけで「失敗」と判断できるのか?
ここで注意したいのは、3%という数字だけを切り取って、他局の21時台ドラマや大型シリーズと比べることです。
放送時間、裏番組、枠の認知度、視聴者層が違えば、同じ3%でも意味は変わります。
ビデオリサーチのリアルタイム視聴率は、テレビ放送を放送と同時に見ていた世帯・個人の割合を示す指標です。つまり、その数字はあくまで「放送時刻にテレビで見た人」の強さを示しています。
『マイ・フィクション』について現時点で安全に言えるのは、リアルタイム視聴率は3%前後の水準で推移しているが、それだけでは配信を含めた作品全体の接触量は分からないということです。
ここを分けて考えることが、今のドラマ視聴を読むうえで重要になります。
『マイ・フィクション』TVer4話連続200万再生はどれほど強い?
ABCテレビは、『マイ・フィクション』がTVerで4話連続200万再生を突破したと発表しています。さらにTVerの番組ページでは、8月18日時点のお気に入り登録が70.2万に達しています。
7月末の段階では3話連続200万再生突破が発表され、その後4話連続へ記録を伸ばしました。放送中にはXでトレンド入りするなど、ABC側も配信とSNSの反響を継続して紹介しています。
ただし、「200万再生だから視聴率換算で○%」という計算はできません。
テレビのリアルタイム視聴率とTVerの再生数は、測定対象も単位も違うからです。
ここで、評価者から指摘された「同枠の過去作と比べたとき、本当に配信が強いのか」という点も確認してみました。
TVerの各番組ページを2026年8月18日時点で見ると、同じABCテレビの日曜22時15分枠で放送された作品のお気に入り登録数は次のようになっています。
作品 TVerお気に入り登録
マイ・フィクション 70.2万
エラー 32.9万
50分間の恋人 22.9万
TVer公式ページで確認できる現在の数字では、『マイ・フィクション』は『エラー』の約2.1倍、『50分間の恋人』の約3.1倍のお気に入り登録があります。
これは、かなり興味深い差です。
ただし、この比較を「配信再生数の直接比較」と読むのは禁物です。
お気に入り登録数と再生数は別の指標ですし、過去2作品は放送終了後、『マイ・フィクション』は放送中という条件差もあります。
それでも、同じ放送枠の作品を現在のTVer上で比べたとき、『マイ・フィクション』に大きな登録者規模があること自体は確認できます。
僕はここに、本作を「単に視聴率3%のドラマ」とだけ呼べない理由があると思っています。

「4話連続200万再生」と「70.2万登録」は何を意味する?
ひとつの数字だけなら、偶然の可能性も考える必要があります。
しかし本作では、複数話で200万再生を継続していることと、TVerのお気に入り登録が70万を超えていることが同時に確認できます。
僕が重要だと感じるのは、「一度だけ話題になった」という形ではないことです。
第1話だけが強かったのではなく、ABCテレビが「4話連続」と発表している。
この継続性があるからこそ、「TVerで好調」という表現には一定の根拠があります。
一方で、なぜ200万再生に届いたのかを公開データだけで因果関係まで証明することはできません。
そこで次に見るべきなのが、作品そのものの構造です。
なぜ『マイ・フィクション』はTVerや見返し視聴と相性がいい?
僕は、真相が明らかになるほど過去の場面の意味が変わる「記憶サスペンス」の構造が、配信視聴と相性のいい要因の一つだと考えています。
『マイ・フィクション』は、伊川正樹がある日突然、妻・真弓や周囲の人々から忘れ去られ、自分ではない男が「伊川正樹」として暮らしている異常な状況から始まりました。
物語が進むにつれ、伊川が二宮由梨の夫・二宮祐介と同一人物だったこと、妻だと思っていた真弓も本来は石野奈々美という別人だったことが判明します。
さらに第6話までに、犯罪者の記憶を書き換え、別人として社会復帰させる極秘計画「Persona Shift program」が存在していたことも明らかになりました。
ここでドラマの見方が変わります。
第1話では「伊川の周囲で何が起きているのか」を追っていた視聴者が、後半になるほど「第1話で見た記憶のどこまでが真実だったのか」を考え始める。
つまり、謎の答えが未来にだけある作品ではありません。
新しい事実を知るたび、過去へ戻る理由が生まれる作品なのです。
脚本の山岡潤平さんも、公式コメントで本作を「記憶」をめぐるラブ×サスペンスとして構想したと説明しています。
記憶は人が生きる支えである一方、とても主観的で、それ自体が偽造されていたら何を信じるのか――。そこから最終的に「誰を想い、想われるか」という感情へ物語をつなげたと明かしています。
さらに山岡さんは最終盤に向け、物語をきちんと収束させるとしたうえで、最後まで見ると第1話から見直したくなる作品になるという趣旨のメッセージを出しています。
これは、TVerとの相性を考えるうえでかなり重要な発言です。
もちろん、「だから200万再生になった」とまでは断定できません。
再生数の中で、新規視聴と再視聴がそれぞれ何割を占めるのかは公開されていないからです。
ただ、制作側自身が「最後から第1話へ戻る楽しみ」を意識している作品であり、実際に配信再生が複数話で大きな数字を記録している。
この二つを重ねれば、見逃し視聴だけでなく、確認・考察・見返しを誘発しやすい作品設計になっていると見るのは自然だと思います。

タイムシフト視聴とTVerは何が違う?
録画によるタイムシフト視聴と、TVerの見逃し配信は別の数字です。ここを混同すると、『マイ・フィクション』の視聴実態を正しく読めません。
ビデオリサーチは、タイムシフト視聴率を放送開始から7日以内、168時間以内の録画再生を対象とする指標と説明しています。
そして公式FAQでは、TVerなどのインターネット見逃し配信はタイムシフト視聴率に含まれないと明記されています。
つまり、ドラマを見るルートは少なくとも、
- 放送時間にテレビで見るリアルタイム視聴
- 録画した番組をテレビで見るタイムシフト視聴
- TVerなどインターネット配信で見る視聴
に分かれます。
「視聴率3%」と言うときに表しているのは、このうち主に最初のリアルタイム視聴です。
TVer4話連続200万再生は別の物差し。
だから両者を足し算することも、片方だけを見て作品全体の人気を断定することもできません。
僕は、ここが今のドラマ記事を書くうえで最も大事なポイントの一つだと思っています。
かつては「翌朝の視聴率」が作品の勢いをかなり分かりやすく表していました。
でも今は、放送時間に間に合わなくても作品から離脱したとは限らない。
月曜日の通勤後に見る人もいる。
SNSで評判を知ってから追いつく人もいる。
考察を読んで、もう一度前の回を開く人もいる。
テレビの前に集まる一瞬だけではなく、一週間の中でどれだけ作品との接点が続くかを見る必要がある時代になっています。
『マイ・フィクション』の反響と最終回後の見通しは?
『マイ・フィクション』は、視聴者の考察そのものが作品の楽しみ方の一部になっています。主演の玉森裕太さんも、Kis-My-Ft2メンバーや視聴者による考察を見ていると公式コメントで明かしています。
玉森さんは、鋭い考察だけでなく、自分では予想していなかったような展開予想を見ることも面白いと語っています。
また、第6話に出演したKis-My-Ft2の二階堂高嗣さんは、普段から本作をリアルタイムで見た後、TVerで見返しながら考察していたことをABCテレビ公式で明かしました。
ここは単なる「SNSで盛り上がっています」という宣伝文句より、僕には面白く感じられます。
出演者側からも、リアルタイム視聴→TVerで確認→考察という視聴行動が具体的に語られているからです。
もちろん一人の視聴行動を全視聴者へ一般化することはできません。
それでも、本作が想定する楽しみ方を知る材料にはなります。
「配信・考察型」とは何を指すのか
ここまでの記事では、僕自身が『マイ・フィクション』を「配信・考察型」と表現してきました。
ただ、この言葉はテレビ業界で定められた正式な分類ではありません。
本記事では便宜上、リアルタイム視聴率だけでは目立たない一方、見逃し配信の継続再生、登録者規模、考察による放送後の接触が目立つ作品を「配信・考察型」と呼んでいます。
その意味で、『マイ・フィクション』はかなり特徴が分かりやすい作品です。
確認できるリアルタイム世帯視聴率は3%前後。
一方、ABCテレビ発表ではTVer4話連続200万再生。
TVerのお気に入り登録は70.2万で、現在確認できる同枠の『エラー』32.9万、『50分間の恋人』22.9万を上回っています。
だからといって「社会現象級の大ヒット」と表現するのは大きすぎます。
逆に、「視聴率3%だから人気がない」と切り捨てるのも、確認できる配信データとは噛み合いません。
僕なら、「リアルタイム視聴率は3%前後だが、TVerでは強い反応が確認できるドラマ」と評価します。
これなら事実と分析の境界線も崩れません。

8月23日の最終回後に注目したい数字
2026年8月18日現在、『マイ・フィクション』は第7話まで放送済みです。
ABCテレビ公式サイトでは、第8話が最終話とされ、8月23日(日)22時30分から放送予定。通常の22時15分より15分遅い開始となっています。
さらに、地上波最終回の翌週となる8月30日には、7年前を描くビハインドストーリーがTVerで限定配信される予定です。
ここも本作らしい設計です。
地上波の最終回を「すべての接触の終点」にせず、その後にも配信コンテンツを置いている。
しかも脚本の山岡さんは、最終回まで見れば第1話へ戻りたくなる趣旨のコメントを出しています。
僕が最終回後に注目したいのは、視聴率が急上昇するかどうかだけではありません。
TVerのお気に入り登録がさらに伸びるのか。
最終話も200万再生のラインへ届くのか。
ビハインドストーリーまで視聴の熱が続くのか。
この三つです。
もし地上波最終回後にも配信で接触が続けば、『マイ・フィクション』の特徴はさらに分かりやすくなります。
ドラマの人気を測る物差しは、一本ではなくなりました。
視聴率は今も重要です。
ただ、その数字の横に、録画があり、配信があり、登録があり、考察があります。
僕の胸に残ったのは、「視聴率が低いか高いか」という単純な二択ではありません。
どこで見られ、どれだけ長く作品との関係が続いているのか。
そこまで見て初めて、今のドラマの本当の輪郭が見えてくるのだと思います。
まとめ
『マイ・フィクション』は、2026年7月5日にスタートした玉森裕太さん主演のABCテレビ・テレビ朝日系「日10ドラマ」です。8月16日までに第7話が放送され、8月23日に第8話・最終話を迎えます。
ウェブ上で具体的な数字まで確認できた第1~5話の世帯視聴率は、3.6%→2.9%→3.2%→2.9%→2.9%。5話平均は3.10%で、第2話以降は3%前後の水準です。
一方、ABCテレビはTVer4話連続200万再生を発表。2026年8月18日時点でTVerのお気に入り登録は70.2万となっています。
同じ日曜22時15分枠の過去作を見ると、現在のTVerお気に入り登録は『エラー』32.9万、『50分間の恋人』22.9万。再生数とは別指標であり条件も同一ではありませんが、『マイ・フィクション』の登録規模が大きいことは確認できます。
だから結論はシンプルです。
『マイ・フィクション』は「高視聴率ドラマ」ではありません。しかし、「視聴率3%だから人気がない」とも言えません。リアルタイム視聴率は3%前後、TVerでは複数の強い指標が確認できる作品です。
そして、その配信との相性を支えている要因の一つとして考えられるのが、真相を知るほど過去の場面を確認したくなる「記憶サスペンス」の構造です。
数字はドラマの一面を映します。
でも、数字を一つだけ選んだ瞬間、見えなくなる景色もある。
『マイ・フィクション』を追いかけていて僕が感じるのは、まさにそこです。
最後の記憶がつながったあと、僕たちは第1話を同じ物語として見ることができるのか。
その答えまで含めて、このドラマの本当の評価は最終回の先にあるのだと思います。
よくある質問
『マイ・フィクション』の視聴率は何%ですか?
ウェブ上で具体的な数値まで確認できる第1~5話の世帯視聴率は、第1話3.6%、第2話2.9%、第3話3.2%、第4話2.9%、第5話2.9%です。5話の単純平均は3.10%となります。
ビデオリサーチ公式の最新ドラマ速報では第7話まで放送済みであることが確認できますが、本記事では独立して裏付けられない第6話・第7話の具体値は確定値として掲載していません。
『マイ・フィクション』はTVerで人気なのですか?
ABCテレビは、本作が4話連続で200万再生を突破したと発表しています。またTVer公式ページでは、2026年8月18日時点のお気に入り登録が70.2万です。
そのため、「リアルタイム視聴率は3%前後だが、TVerでは強い反応がある」と評価するのが現時点では適切です。
『マイ・フィクション』がTVerで見られる背景は?
公開データだけから、200万再生の原因を一つに断定することはできません。
ただ、本作は新しい真実が判明するたびに過去の場面の意味が変わる構成で、脚本の山岡潤平さん自身も、最後まで見た後に第1話から見直したくなる作品だという趣旨のコメントを出しています。
そのため、見逃しだけでなく、伏線確認や考察のために過去回へ戻りやすい構造が、配信と相性のよい要因の一つだと僕は考えています。
執筆:岸本 湊人
観たいものが見つからない…
そんな悩みを今日で解決!『VIVANT』や『鬼滅の刃』などの話題作、
「観たいけど登録が面倒…」と諦めていませんか?
U-NEXTなら27万本以上が見放題!
さらに今なら、最新作に使える
600円分のポイントも無料でもらえます。\ リスクゼロでお試し /
✅ 31日間は追加料金一切なし
✅ スマホから3分で簡単登録・解約
⏰ 今すぐ無料体験を始める※無料キャンペーンはいつ終了するか分かりません。



コメント