『波うららかに、めおと日和』続編で芙美子役を演じるのは生田絵梨花さんです。前作の山本舞香さんは、第1子出産に伴い出演を辞退しました。
続編は2026年10月15日(木)午後10時から、フジテレビ系「木曜劇場」枠で始まります。主演の芳根京子さんと本田響矢さん、小関裕太さんや小川彩さんら主要キャスト10人は続投です。
夜更けに前作の最終回を見返していたら、あの昭和の茶の間の空気にもう一度会えるのだと思い、少し胸が熱くなりました。この記事では、めおと日和続編のキャスト、芙美子役交代の経緯、生田絵梨花さんの起用理由を、前作を全話見届けた僕の視点で整理します。
この記事でわかること
- 続編のキャスト一覧と、新しく芙美子を演じる生田絵梨花さんの役どころ
- 山本舞香さんが辞退した理由と、発表までの日付つき時系列
- 続編のスタッフ・配信先と、芙美子役交代についての筆者の見通し
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めおと日和の続編キャストは誰?芙美子役は生田絵梨花に交代
続編のキャストは、主演2人と前作の主要キャスト10人がそろって続投し、芙美子役だけが生田絵梨花さんに替わる布陣です。
舞台は前作の昭和11年から1年進み、昭和12年へ移ります。芙美子は前作の終盤で深見龍之介と結ばれる流れになったため、続編では名字が芳森から深見に変わり、「深見芙美子」として登場します。
続編の主要キャスト一覧(役名・役どころ)
8月13日の続投発表と、9月4日の生田さん発表をあわせると、主要キャストは次のとおりです。
| 俳優 | 役名 | 役どころ |
|---|---|---|
| 芳根京子 | 江端なつ美 | 主人公。関谷家の三女 |
| 本田響矢 | 江端瀧昌 | なつ美の夫。帝国海軍の軍人 |
| 生田絵梨花(新) | 深見芙美子 | なつ美の友人。深見の妻 |
| 小関裕太 | 深見龍之介 | 瀧昌の同僚。芙美子の夫 |
| 小宮璃央 | 瀬田準太郎 | なつ美の幼なじみ |
| 戸塚純貴 | 坂井嘉治 | 瀧昌の幼なじみ。甘味処を営む |
| 森カンナ | 関谷はる江 | なつ美の姉(長女) |
| 咲妃みゆ | 関谷あき奈 | なつ美の姉(次女) |
| 小川彩(乃木坂46) | 関谷ふゆ子 | なつ美の妹(四女) |
| 高橋努 | 関谷篤三 | なつ美の父 |
| 紺野まひる | 関谷さつき | なつ美の母 |
| 和久井映見 | 柴原郁子 | 瀧昌の上官の妻 |
| 生瀬勝久 | 活動弁士 | 物語を案内する語り手 |
公式発表を読む限り、主要キャストで新しく加わったのは生田さんだけです。ゲスト出演者は、放送が近づくにつれて順次発表される可能性があります。
脚本・演出・音楽も前作の布陣を維持
キャストだけでなく、スタッフもほぼ前作のままです。10月1日に本予告を伝えたリアルサウンドの記事によると、続編の主要スタッフは次のとおりです。
- 脚本:泉澤陽子
- 演出:平野眞、森脇智延、國武俊文
- 音楽:植田能平
- 挿入歌:BE:FIRST「夢中」
- プロデュース:宋ハナ、貞松瑠南
僕がこの顔ぶれを見て感じたのは、制作側が「前作の空気を一滴もこぼさず持ち帰る」ことを最優先にしたということです。
昭和の新婚ラブコメは、呼吸がわずかにずれるだけで作り物めいてしまう繊細なジャンルです。脚本家と演出陣まで同じ顔ぶれでそろったことこそ、芙美子役の交代を受け止める一番の土台になると僕は考えています。
山本舞香はなぜ辞退?芙美子役交代までの経緯
山本舞香さんは2026年8月7日に自身のInstagramで第1子の出産を報告し、8月13日にフジテレビが続編への出演辞退を発表しました。
理由は、子どもとの時間を優先したいという本人の意向です。発表の主体はフジテレビとドラマ公式Xで、山本さん本人のコメントも同時に公開されました。
続編決定から放送開始までの時系列
日付がはっきりしている出来事を、順に並べます。
- 2026年4月29日:続編の今秋放送を発表(昭和の日)
- 2026年8月7日:山本舞香さんがInstagramで第1子出産を報告
- 2026年8月13日:主要キャスト10人の続投と初回放送日を発表。同時に山本さんの出演辞退を公表
- 2026年9月4日:芙美子役の新キャストとして生田絵梨花さんを発表
- 2026年10月1日:本予告映像と新場面写真を公開
- 2026年10月15日:続編の放送開始(毎週木曜午後10時〜10時54分)
スポーツ報知などの報道によると、山本さんは2024年10月にロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル・Hiroさんとの結婚を発表しています。
山本舞香さんのコメントと局の対応
山本さんは、続編の決定を心から喜び、自身も出演したい気持ちが強かったと明かしています。そのうえで、「子どもとの時間を大切にしたい」という思いから出演を見送ったと説明しました。
マイナビニュースによると、フジテレビは山本さんの体調を最優先に考え、祝福とともに送り出す形をとったといいます。
山本さんは芙美子について、たくさんの思い出が詰まった特別な存在だとも語っていました。役を手放す決断の重さが、その一言ににじんでいるように僕には感じられます。
辞退発表へのファンの反応
RBB TODAYによると、ドラマ公式Xの投稿には、芙美子が一番好きだった、雰囲気が原作に近かったという惜しむ声が寄せられました。一方で、山本さんの選択と新しい芙美子の両方を応援したいという声もあったと伝えています。
日刊ゲンダイも、母親として当然の判断だと受け止める好意的な反応がある一方、ハマり役だっただけに後任へのプレッシャーは大きいと分析していました。
「残念」と「応援」が同時に並ぶ反応は、それだけ芙美子というキャラクターが愛されていた証拠です。僕自身も発表を見た夜、残念な気持ちと、新しい家族を迎えた山本さんを祝福したい気持ちが半分ずつありました。

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31日間0円で、今夜観たい1本を探す生田絵梨花はなぜ芙美子役に?起用の背景と本人コメント
生田絵梨花さんの起用は、制作側の以前からのラブコールと、主演・芳根京子さんとの深い友情が重なって実現したものです。
生田さんは2011年に乃木坂46の1期生としてデビューし、グループ卒業後はドラマや舞台、ミュージカルで活躍しています。
芳根京子・小関裕太との共演歴
シネマトゥデイによると、芳根さんとの共演は2022年のTBS系ドラマ『オールドルーキー』以来、約4年ぶりです。
夫・深見を演じる小関裕太さんとは、2024年のテレビ朝日系ドラマ『素晴らしき哉、先生!』以来、約2年ぶりの再共演になります。小関さんは、ミュージカルやドラマで一緒に試練を越えてきた、心から信頼できる役者だと語っています。
木曜劇場への出演は、生田さん本人が触れている『ゴシップ』以来です。また、演出の平野眞さんとはドラマ『PICU 小児集中治療室』以来の再会だと明かしています。
生田絵梨花さんが語った迷いと決意
iza!の報道によると、生田さんはオファーを受けた当初、愛されている役だからこそ「私に務まるだろうか」と正直悩んだと打ち明けています。
その後、芳根さんから直接連絡をもらい、思いを聞いたことで、できる限りの力を尽くそうと参加を決めたそうです。芙美子については、凛とした強さの奥にある心の柔らかさに魅力を感じていると語りました。
芳根さんは生田さんを、「プライベートでも旅行に行くほど大切な友人」と表現しています。そのうえで、山本さんと築いてきたなつ美と芙美子の関係性を胸に刻み、その思いをつないでいきたいとコメントしました。

プロデューサーの宋ハナさんは、妻となった芙美子の芯の強さと繊細さ、そして新たな魅力を表現できる人として、生田さんが思い浮かんだと説明しています。
僕がこのコメント群で一番大事だと思ったのは、主演が前任者の名前をはっきり出したことです。交代に「断絶」ではなく「継承」という意味を与える言葉を、座長自らが選んだ。その姿勢に、この作品のチームの温度を感じました。
めおと日和続編はどこまで描く?あらすじ・原作・配信先
続編は昭和12年を舞台に、なつ美と瀧昌の夫婦生活の続きと、芙美子・深見の新婚生活を描きます。
前作で恋の始まりを描かれた2組の夫婦が、そろって「結婚したあと」の物語に入るのが続編の大きな特徴です。
本予告で見えた続編のあらすじ
10月1日に公開された本予告では、料理をしながら芙美子の花嫁姿を思い浮かべるなつ美の姿が映っています。芙美子と深見の祝言が、物語の序盤の山場になりそうです。
深見が瀧昌を「すっかり愛妻家」とからかう場面や、浴衣姿のなつ美と瀧昌の“うぶキュン”なやりとりも収められていました。ラストは、白い夏用軍服の瀧昌と、かっぽう着姿のなつ美が「ただいま」「おかえり」を交わす場面で締めくくられています。
原作のどこまでを描くのか
原作は西香はちさんの同名漫画で、講談社「コミックDAYS」で連載中です。僕が確認できた範囲では、続編が原作の何巻あたりまでを映像化するのかは公表されていません。
ただ、原作者の西香さんはコメントで、原作のエピソードをドラマ用にうまく組み立て直し、前作で使われなかった原作のセリフも取り入れていると明かしています。原作の時系列をそのままなぞるより、エピソードを再構成する形になると考えられます。
放送時間と配信先
続編はフジテレビ系で毎週木曜22時から22時54分まで放送されます。配信はTVerとFODで行われる予定だと、映画ナタリーの作品ページが案内しています。
前作は現在FODで配信されており、続編の前に見返したい人はそちらが選択肢になります。配信の期間や形式は変わることがあるため、最新情報は公式サイトで確認してください。
めおと日和はなぜ続編が決まった?前作の反響を数字で確認
続編決定の背景には、リアルタイム視聴率よりも、配信とSNSで積み上がった反響があります。
前作は2025年4月24日から6月26日まで放送されました。確認できた主な数字を、出典と日付つきでまとめます。
- 第1話のTVer再生数100万回突破:計測期間2025年4月24日〜27日(WEBザテレビジョン報道)
- TVerお気に入り登録者数112.9万人:2025年6月16日時点(日経クロストレンド報道)
- 最終回放送後にお気に入り数115万人突破:2025年6月28日のエンタメNEXT報道
- 放送当日のXで世界トレンド1位を獲得した回があった:日経クロストレンド報道。どの話数かは同記事では特定されていない

日経クロストレンドは、近年のドラマ界で伏線だらけの「考察系」や展開の速い作品が増えるなか、本作はその対極にあるゆったりした作風だと指摘しています。
同じ記事では、2025年4月期の作品のなかで、お気に入り登録数が上位3位の位置にあったとも報じられていました。速さと謎で引っぱる作品が並ぶクールで、ゆっくりした夫婦の日常が上位に入った。僕はこれを、「刺激」より「安らぎ」を求める視聴者が確かな層として存在することを示した出来事だと受け止めています。
めおと日和の前作キャスト|小川彩は四女・ふゆ子役
乃木坂46の小川彩さんが演じるのは、関谷家の四女・関谷ふゆ子です。 なつ美は四姉妹の三女なので、ふゆ子はなつ美のすぐ下の妹にあたります。
小川さんは前作に続き、続編でも同じ役を演じます。
関谷家は四季の名を持つ四姉妹
関谷家の姉妹は、はる江・あき奈・なつ美・ふゆ子と、名前に春夏秋冬が入っているのが特徴です。続編でも、父・篤三役の高橋努さん、母・さつき役の紺野まひるさんを含め、関谷家の5人がそろって続投します。
突然の縁談に戸惑うなつ美を、姉妹がにぎやかに囲む。あの明るさがあったからこそ、嫁ぎ先の静けさが際立っていました。
僕はふゆ子を、なつ美の「姉としての顔」を映す鏡だと見ています。妹の前で少し背伸びをするなつ美は、夫の前とはまた違う表情を見せてくれました。
前作から変わったのは芙美子役だけ
前作の主要人物のうち、続編で顔ぶれが変わるのは芙美子役のみです。前作では、山本舞香さんが名家育ちでタイピストとして働く芳森芙美子を演じました。
エンタメNEXTは、少しツンデレな芙美子を山本さんが好演し、深見との曲折のある恋模様が“ふかふみ”として親しまれたと振り返っています。だからこそ、続編で描かれる“ふかふみ夫婦”の新婚生活には、それだけ大きな期待がかかっているのです。
芙美子役交代を筆者はこう見る|続編の見どころと見通し
ここからは、ドラマを長く見てきた立場からの私見です。
同じ役を別の俳優が引き継いだ前例
連続ドラマの続編では、俳優が出られなくなった場合、役ごと消すか、別の新キャラクターを用意するのが多い印象です。同じ役を別の俳優が演じる例は、国内の実写ドラマでは多くありません。
ただ、ジャンルを広げると前例はあります。たとえばアメリカのコメディ『奥さまは魔女』では、夫ダーリン役が途中で別の俳優に交代しました。それでも作品は1972年まで続き、今も代表作として語られています。
アニメの『ドラえもん』は2005年に声優陣を一新しました。交代直後は違和感を口にする声もありましたが、新しい声は20年以上かけて、子どもたちにとっての「当たり前」になっています。
ここから僕が引き出したい教訓は、視聴者の評価は初回で決まるのではなく、その役として過ごす時間の積み重ねで定まるということです。
「結ばれるまで」から「結ばれたあと」へ
僕が今回の交代に前向きなのは、タイミングが物語の段階が変わる節目と重なっているからです。
前作の芙美子は、意地を張りながら深見に心を開いていく「恋が始まるまで」の人でした。続編で描かれるのは、祝言を挙げ、夫婦になったふたりの日々です。
正直に言えば、僕は前作で芙美子が素直になれずに言葉を飲み込む場面を見るたび、若い頃の自分を重ねていました。好きな相手ほど強がってしまう、あの不器用さです。
その芙美子が妻になったとき、どんな顔をするのか。新しい関係の段階を新しい俳優が一から築いていくなら、それは「代役」ではなく「次の章の芙美子」として受け止められる余地が大きいと僕は考えます。

昭和12年という時代が落とす影
続編を見るうえで、僕が意識しておきたいのは「昭和12年」という年です。
史実では、1937年(昭和12年)7月に盧溝橋事件が起き、日中戦争が始まります。瀧昌も深見も、帝国海軍の軍人です。
ドラマがこの時代の空気をどこまで描くかは、まだ分かりません。ただ前作の最終回でも、なつ美は涙を流しながら瀧昌の帰りを待ち続けていました。
あの回を見終えたあと、僕はしばらく画面を消せませんでした。穏やかな日常は、いつ失われてもおかしくない時代だからこそ尊い。その構図は、2組の夫婦がそろう続編でより濃くなる可能性があると見ています。

放送開始後の見通し
10月15日の初回でまず注目されるのは、生田さんの芙美子がなつ美と並んだとき、どう見えるかでしょう。
芳根さんは、生田さんとの関係を自然体で表現したいと語っています。私生活でも親しいふたりの距離感は、友情の場面に演技を超えた自然さをもたらすと僕は予想しています。
序盤は前作と比べる声が出るかもしれません。それでも、前例が示すように、評価は数話をかけて定まっていくはずです。僕は焦らず、新しい芙美子が深見の隣で過ごす時間を見届けるつもりです。
よくある質問
めおと日和の続編はいつから?放送時間と配信先は?
2026年10月15日(木)スタートで、毎週木曜22時から22時54分まで、フジテレビ系「木曜劇場」枠で放送されます。配信はTVerとFODで予定されています。最新の配信状況は公式サイトで確認してください。
山本舞香さんはなぜ芙美子役を降板したのですか?
2026年8月7日に第1子の出産を報告し、子どもとの時間を大切にしたいという理由で続編への出演を見送りました。辞退は8月13日にフジテレビが発表し、後任には9月4日に生田絵梨花さんの起用が発表されています。
続編の脚本や演出は前作と同じですか?
同じです。脚本は泉澤陽子さん、演出は平野眞さん・森脇智延さん・國武俊文さん、音楽は植田能平さんが続投し、BE:FIRSTの「夢中」が挿入歌として使われます。
めおと日和続編のキャストと芙美子役交代のまとめ
- 続編は2026年10月15日(木)22時からフジテレビ系「木曜劇場」で放送
- 主演は芳根京子さん(江端なつ美)と本田響矢さん(江端瀧昌)
- 芙美子役は、山本舞香さんから生田絵梨花さんに交代
- 山本さんは8月7日に第1子出産を報告し、8月13日に出演辞退が発表された
- 小関裕太さん、小川彩さん(関谷ふゆ子役)ら主要キャスト10人と脚本・演出陣が続投
- 舞台は昭和12年。芙美子と深見の祝言と新婚生活も描かれる
役は受け継がれ、物語は新しい季節へ漕ぎ出していきます。10月15日の夜、あの茶の間の灯りがもう一度ともる瞬間を、あなたと一緒に見届けたいと思います。
――ドラマ見届け人・湊(岸本湊人)
ドラマ評論家・ブログ『ドラマ見届け人・湊の部屋』運営。国内連続ドラマを中心に、脚本構造と登場人物の心理を読み解くレビューを書いています。
参考
- フジテレビ4月期木曜劇場 「波うららかに、めおと日和」ロケ地①佐原|支援作品紹介 |千葉県フィルムコミッション
- 『2023年・千葉県(佐原) 「波うららかに、めおと日和」のロケ地・777の日』
- フジテレビ系 新ドラマ「波うららかに、めおと日和」の佐原ロケで水郷のとりやさんのお弁当がロケ弁に使われました!
- 8月14日 (めおと日和)のロケ地。佐原と香取神宮 – 楽しく暮らす ひとり暮らし
- 波うららかに、めおと日和 ロケ地情報
- ニュース18|波うららかに、めおと日和 – フジテレビ
- 【めおと日和】山本舞香の代役・生田絵梨花は主演の芳根京子と“プライベートでも仲良し” ピアノ連弾にクリスマス…岡崎紗絵も交えた3ショットも多数 | 河北新報オ…
- 山本舞香:プロフィール・作品情報・最新ニュース – 映画.com
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