『青と碧』ドラマのキャスト一覧|実写化の出演者と役柄を総まとめ

高校の校庭で向き合う山村碧と葉山青を中心に4人の友人が見守る青春群像ドラマの情景 青と碧

『青と碧』ドラマの主要キャストは、草川直弥・知念英和のW主演を中心とする6人。青と碧の8年間を、それぞれ異なる時期から知る4人の友人が支える配役です。

2026年10月5日にBS朝日ほかで放送が始まった実写ドラマ『青と碧』。誰がどの役を演じるのか、出演者の代表作は何か、そしてなぜこの6人が配置されたのかまで知ると、キャスティングの狙いが見えやすくなります。

僕の胸に残ったのは、単なる「主人公2人+友人4人」ではないことでした。6人がそれぞれ違う長さの時間を青と碧と共有している――その設計こそ、8年間の物語を映像で成立させる鍵だと感じています。

  1. 『青と碧』ドラマのキャスト一覧|主要出演者6人を先に確認
  2. 山村碧役・草川直弥|素直になれない感情をどう演じる?
    1. 草川直弥のプロフィールと代表作
    2. 草川直弥と知念英和は本作が初共演
  3. 葉山青役・知念英和|天才肌なのに親しみやすい主人公
    1. 知念英和のプロフィールと代表作
    2. 葉山青は「完璧な天才」ではない
    3. 「隠す碧」と「隠しきれない青」がW主演の軸
  4. 『青と碧』脇を固めるキャスト4人|役柄と代表作
    1. 飯田あたる役・宮澤佑|大学時代からの碧を知る友人
    2. 吉田宇臣役・青山凌大|高校時代の2人を知る友人
    3. 須藤ありさ役・鶴嶋乃愛|小学生時代から青を知る理解者
    4. 田辺志麻役・藤本ばんび|物語の空気を動かす存在
  5. 『青と碧』キャストの人物相関|誰がいつから2人を知っている?
    1. 友人4人は「8年間を見せる装置」でもある
  6. 草川直弥×知念英和のW主演はなぜ注目?8年間の演技を考察
    1. 高校生から社会人への変化は衣装だけでは足りない
    2. 初共演だからこそ生まれる変化にも注目
  7. 『青と碧』の原作・放送日・主題歌・配信情報
    1. 第2話は10月12日放送予定|現時点では公式予告情報
  8. 『青と碧』ドラマのキャストは8年間を6人で描く布陣
  9. よくある質問
    1. 『青と碧』ドラマの主演キャストは誰ですか?
    2. 『青と碧』ドラマの主要キャストは誰ですか?
    3. 『青と碧』ドラマはいつから放送されていますか?
  10. 参考

『青と碧』ドラマのキャスト一覧|主要出演者6人を先に確認

『青と碧』の主要キャストは、草川直弥、知念英和、宮澤佑、青山凌大、鶴嶋乃愛、藤本ばんびの6人です。

山村碧と葉山青を草川直弥と知念英和がW主演で演じ、4人の友人たちが高校、大学、社会人という異なる時間軸から2人の関係に関わります。

登場人物キャスト役柄・立ち位置
山村碧草川直弥真面目で負けず嫌い。青には世話焼きだが素直になれない主人公
葉山青知念英和学力も運動も学年トップクラス。碧への好意を隠しきれない主人公
飯田あたる宮澤佑碧の大学時代からの友人。冷静沈着な人物
吉田宇臣青山凌大青と碧の高校時代からの友人。高校では碧と同じ陸上部
須藤ありさ鶴嶋乃愛青の小学生時代からの同級生で、よき理解者
田辺志麻藤本ばんび青とありさの友人。行動力のあるパワフルな人物

ここで押さえておきたいのは、4人の友人が同じタイミングで主人公たちと出会っているわけではないことです。

ありさは青を小学生時代から知り、宇臣は高校時代の2人を知る。あたるは大学時代から碧を知り、志麻は青とありさの友人として関係に加わります。

つまりこのキャスト配置には、「誰が青と碧のどの時代を知っているのか」という時間差があります。

僕はここが『青と碧』のキャストを見るうえで最も面白いポイントだと感じました。

8年という歳月は、字幕で「数年後」と表示するだけでは深みが生まれません。

昔から知る友人には昔の顔を見せ、後から知り合った友人には別の顔を見せる。その違いが積み重なることで、時間は画面の中に立体的に現れます。

『青と碧』の6人は、恋の登場人物であると同時に、8年間を測る時計でもある。

この視点でキャストを見ると、脇役4人の意味がぐっと大きくなってきます。

※画像はAIによるイメージ

山村碧役・草川直弥|素直になれない感情をどう演じる?

山村碧を演じるのは、草川直弥です。

碧は真面目で負けず嫌いな人物。高校では陸上部に所属し、中間テストで自分を上回った葉山青の存在を強く意識するところから、2人の関係が動き始めます。

草川直弥のプロフィールと代表作

草川直弥は1998年4月6日生まれ、東京都出身。

ダンス&ボーカルグループONE N’ ONLYのメンバーとして活動する一方、俳優としてドラマ、映画などに出演しています。

代表的な出演作には、主演を務めた『his〜恋するつもりなんてなかった〜』や『問題物件』などがあります。

『青と碧』で重要になるのは、碧が単純な「クールな秀才」ではない点です。

青に対して世話を焼く。

気にしていないように振る舞う。

けれど、本当は誰よりも青を意識している。

その感情が、言葉より先に視線や沈黙へ漏れてしまう人物です。

僕はこういう役ほど、俳優の芝居が試されると思っています。

「好きだ」と叫ぶシーンなら、感情の方向は観客にも伝わりやすい。

けれど碧の場合、むしろ好きだと気づかれたくない時間のほうが長い。

顔をそらす。

返事まで一拍置く。

青の姿を追いながら、見ていなかったふりをする。

そのわずかな揺れが碧という人物を作っていきます。

草川直弥と知念英和は本作が初共演

草川直弥と知念英和は、『青と碧』が初共演です。

2026年9月23日に都内で行われた制作発表では、同じ事務所に所属する先輩・後輩という関係ながら、本格的に共演するのは今回が初めてであることが語られました。

撮影前には草川から知念を食事へ誘い、何度か一緒に食事をすることで距離を縮めていったといいます。

僕はこのエピソードを単なる番宣の仲良し話ではなく、作品を見るうえで興味深い背景だと感じます。

青と碧もまた、最初から互いを理解しているわけではありません。

相手の表情を覚え、言葉の癖を知り、沈黙の意味まで少しずつ分かるようになっていく。

俳優同士が関係を築いていった時間と、登場人物たちが距離を縮めていく時間。

もちろん同一視はできませんが、「初めから完成されていない関係」という点では重なるものがあります。

草川直弥版・山村碧で僕が見届けたいのは、大きな告白の場面だけではありません。

青を見る視線が昨日より半秒だけ長くなる。

その半秒こそ、恋が進んだ証拠なのかもしれません。

葉山青役・知念英和|天才肌なのに親しみやすい主人公

葉山青を演じるのは、知念英和です。

青は高校時代、学力も運動も学年トップクラスの人物。

一方で、能力の高さを鼻にかける近寄りがたい秀才ではなく、碧への好意を天真爛漫に示すところが大きな特徴です。

知念英和のプロフィールと代表作

知念英和は2005年3月19日生まれ、沖縄県出身。

2021年にスターダストプロモーションが開催した第2回「スター☆オーディション」で、応募総数1万5918人の中からファイナリストに選ばれました。

その後、俳優として活動を広げています。

大きな代表作となったのが、2024年9月から2025年8月まで放送された『仮面ライダーガヴ』です。

主人公ショウマ/仮面ライダーガヴを演じ、長期間にわたって一人の主人公の成長を表現しました。

『マルス-ゼロの革命-』などへの出演歴もあります。

長期間のシリーズで主人公を経験したことは、『青と碧』を見るうえでも興味深い経歴です。

8年間を描く今回のドラマでも、その時々で人物の表情を変化させながら、根底にある「青らしさ」を失わない芝居が必要になるからです。

葉山青は「完璧な天才」ではない

青の面白さは、何でもできる人物なのに、恋愛では思い通りにならないところです。

勉強も運動もできる。

けれど、人の心には順位も正解もありません。

中間テストなら数字で勝敗が出る。

リレーならゴールテープがある。

しかし、「相手が自分をどう思っているのか」には採点表がない。

だからこそ青の天才性と恋愛の不器用さがぶつかり合います。

僕はここに、『青と碧』という物語の美しい逆説を感じます。

何でもできる青が、最も大切な碧との距離だけは一気に縮められない。

人生には、速く走るほど遠ざかってしまうゴールもあります。

「隠す碧」と「隠しきれない青」がW主演の軸

碧は感情を内側へしまう。

青は感情が表へこぼれる。

この対照こそ、草川直弥と知念英和のW主演を見る際の大きなポイントです。

青は明るいだけでは成立しません。

碧の一言に期待し、反応一つで傷つき、それでも相手を信じたいと思う。

無邪気さの下にある繊細さまで見えてこそ、青という人物に厚みが生まれます。

僕は知念がこれまで培ってきた、まっすぐな主人公としての存在感が青とよく合うと考えています。

草川が感情を抑え、知念が感情をにじませる。

2人が同じ温度で演じないからこそ、画面の中に恋の温度差が生まれる。

それが『青と碧』のW主演の見どころです。

※画像はAIによるイメージ

『青と碧』脇を固めるキャスト4人|役柄と代表作

『青と碧』で青と碧の8年間を支えるのが、宮澤佑、青山凌大、鶴嶋乃愛、藤本ばんびの4人です。

恋愛ドラマでは主人公以外の人物が「恋をかき乱す役」に置かれることもあります。

しかし『青と碧』の友人たちは、現時点で公開されている人物紹介を見る限り、2人の時間や成長を外側から映す役割が大きいと考えられます。

飯田あたる役・宮澤佑|大学時代からの碧を知る友人

飯田あたるを演じるのは、宮澤佑です。

あたるは碧の大学時代からの友人で、冷静沈着な人物。

公式の人物紹介では一見すると冷めていて少しクセがある人物とされ、青や碧、吉田と出会うなかで少しずつ変化していくキャラクターであることも示されています。

宮澤佑は1995年4月3日生まれ、静岡県出身。

映画『ガールズ・ステップ』で俳優デビューし、近年では『爆上戦隊ブンブンジャー』の焔先斗/ブンバイオレット役でも知られています。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』『真相は耳の中』、映画『春に散る』『OUT』などにも出演してきました。

あたるの重要な点は、高校時代の碧を直接共有していないことです。

高校時代から碧を知る宇臣とは、同じ碧を見ても受け止め方が違うでしょう。

それは人間関係ではとても自然なことです。

昔からの友人だけが知る顔。

大人になってからの友人だけが知る顔。

僕たちは誰しも、一枚の写真のように固定された人格ではありません。

相手によって少しずつ違う自分を生きています。

だからあたるの存在は、大学以降の碧が高校時代からどう変わったのかを映す鏡になりそうです。

吉田宇臣役・青山凌大|高校時代の2人を知る友人

吉田宇臣を演じるのは、青山凌大です。

宇臣は青と碧の高校時代からの友人で、高校では碧と同じ陸上部に所属しています。

高校卒業後は祖母が営む花屋を手伝う人物です。

青山凌大は2001年4月26日生まれ、北海道出身。

2020年、第33回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞し、2021年の『仮面ライダーリバイス』で俳優デビューしました。

その後、NHK連続テレビ小説『虎に翼』、TBS日曜劇場『御上先生』などに出演。

『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男 ファイナル』などへの出演歴もあります。

宇臣は公式紹介で、明るくノリの軽い一方、押し付けがましくない優しさを持つ人物として語られています。

ここが重要だと思います。

友人という存在は、いつも人生を変える名言を言うわけではありません。

隣にいて、何となく気づき、必要なときだけ言葉を置く。

そういう距離感のほうが、長い年月を描く作品ではリアルです。

宇臣は高校時代の碧を知っています。

つまり、青と出会う前後で碧がどう変わったのかを最も近い場所で見られる人物の一人です。

本人よりも先に恋の変化へ気づくのは、案外こうした昔からの友人なのかもしれません。

※画像はAIによるイメージ

須藤ありさ役・鶴嶋乃愛|小学生時代から青を知る理解者

須藤ありさを演じるのは、鶴嶋乃愛です。

ありさは青の小学生時代からの同級生で、青のよき理解者。

碧が高校で青と出会うよりも、はるか以前から青を知っている人物です。

鶴嶋乃愛は2001年5月24日生まれ、高知県出身。

モデルとして活動したのち、2019年の『仮面ライダーゼロワン』でヒロイン・イズ役を演じ、俳優としても広く知られるようになりました。

『あなたは私におとされたい』ではドラマ初主演を務めています。

ありさを安易に「幼なじみだから恋のライバル」と見るのは早いでしょう。

公式に示されているのは、青のよき理解者という立場です。

この違いは大きい。

青が高校時代には見せていない顔。

ピアノに向き合っていた過去。

どんな子どもだったのか。

そうした時間を知る人物がそばにいることで、葉山青というキャラクターには「ドラマが始まる前から人生が続いていた」という厚みが生まれます。

僕はありさを、恋愛の障害というより青の過去と現在をつなぐ人物として見ています。

誰かを好きになることは、相手の今だけを好きになることではありません。

まだ知らない過去ごと、少しずつ受け取っていくことでもあります。

ありさという存在を通じて、碧がまだ知らない青の輪郭が見えてくるなら、物語はさらに深くなるでしょう。

田辺志麻役・藤本ばんび|物語の空気を動かす存在

田辺志麻を演じるのは、藤本ばんびです。

志麻は青とありさの友人で、行動力がありパワフルな人物です。

藤本ばんびは2004年6月5日生まれ、東京都出身。

映画『ライアー×ライアー』『大きな玉ねぎの下で』などに出演し、2025年の『孤高の文学少年はI Love Youをどう訳す?』ではヒロイン・綿谷笑茉を演じました。

NHK Eテレ『高校講座「数学Ⅰ」』へのレギュラー出演経験もあります。

青と碧は、互いを大切に思うからこそ慎重になりすぎる2人です。

慎重さは優しさでもあります。

けれど、慎重になりすぎれば時間は止まります。

だから物語には、ときどき空気を動かす人物が必要になる。

フットワークの軽い志麻は、その役割を担う可能性があります。

止まりかけた会話に風を入れる。

考え込む2人を外へ連れ出す。

深刻になりすぎた空気を変える。

物語の車を前へ進めるのは主人公ですが、エンジンに火を入れるのは友人だったりする。

僕は志麻をそんな人物として注目しています。

『青と碧』キャストの人物相関|誰がいつから2人を知っている?

『青と碧』の人物相関は、「誰が誰を、いつから知っているのか」で整理すると分かりやすくなります。

中心にいるのは山村碧と葉山青です。

2人は高校で出会い、中間テストやクラス対抗リレーを通じて互いを意識するようになります。

2026年10月5日にBS朝日で放送された第1話では、高校1年の碧が中間テストで学年1位の座を奪った青を意識するところから物語が始まりました。

人物関係を時間軸で整理すると、次のようになります。

  • 山村碧×葉山青:高校で出会い、互いに惹かれながら8年間を歩む中心人物
  • 須藤ありさ:青を小学生時代から知る同級生で理解者
  • 吉田宇臣:高校時代から青と碧を知る友人
  • 田辺志麻:青とありさの友人
  • 飯田あたる:大学時代から碧を知る友人

この配置から見えてくるのは、友人4人が単に人数を増やすために配置されているわけではないことです。

ありさは「昔の青」を知る。

宇臣は「高校時代の2人」を知る。

あたるは「大学以降の碧」を知る。

それぞれの視点を重ねることで、8年間の人物像が立体的になります。

※画像はAIによるイメージ

友人4人は「8年間を見せる装置」でもある

僕が『青と碧』の配役で特に評価したいのが、この時間軸の使い方です。

漫画ではモノローグやコマの切り替えによって、時間の経過を比較的自由に表現できます。

ドラマでは役者の外見、衣装、髪型だけでなく、周囲との関係そのものを変化させなければ「年月」が薄く見えてしまいます。

高校時代の友人と話すとき。

大学でできた友人と話すとき。

社会人として仕事相手と話すとき。

人は同じ声で話しているようで、少しずつ違います。

言葉遣いも違えば、見せる弱さも違う。

友人との距離感の変化が、青と碧の成長を測る見えない時計になる。

僕はこの構造が、実写版『青と碧』ならではの面白さにつながると考えています。

草川直弥×知念英和のW主演はなぜ注目?8年間の演技を考察

『青と碧』のキャストで最大の注目点は、草川直弥と知念英和という2人の知名度だけではありません。

「感情を隠す碧」と「感情がこぼれる青」をどう対照的に演じるかです。

高校生から社会人への変化は衣装だけでは足りない

『青と碧』では、高校時代から社会人まで長い時間が描かれます。

制服から私服へ。

そして社会人らしい服装へ。

それだけでも時間の流れは視覚的に伝わります。

しかし、8年間を本当に感じさせるには、衣装以上に芝居の変化が必要です。

高校生なら反射的に返していた言葉を、大人になって一度飲み込んでから話す。

昔なら気まずかった沈黙が、いつの間にか心地よくなる。

相手の表情だけで、次に何を言うのか分かるようになる。

そうした「間」と「呼吸」の変化が、8年間の説得力を生みます。

僕も長く人間関係を見てきて思うのですが、本当に距離が縮まった相手ほど、会話の量が増えるとは限りません。

むしろ、説明しなくても分かることが増えていく。

沈黙を埋めなくても平気になる。

ドラマでその変化を見せられたとき、「8年」という数字が初めて時間として胸に届くのだと思います。

初共演だからこそ生まれる変化にも注目

草川と知念は初共演です。

制作発表では、撮影前から食事を重ねて距離を縮めていったことが明かされています。

俳優同士の実際の関係と登場人物の関係をそのまま重ねるべきではありません。

ただ、最初は相手の癖を知らなかった2人が、撮影を通して互いの芝居の呼吸を理解していくことには、作品との相性のよさを感じます。

第1話の2人。

物語中盤の2人。

社会人になった2人。

もし画面の空気まで少しずつ変化していけば、このキャスティングは強い説得力を持つでしょう。

恋愛ドラマのステアリングを大きく切るのは告白かもしれません。

でも、長い人生を一緒に走れる関係なのかを見せるのは、その後に積み重なる何気ない時間です。

『青と碧』が描こうとしているのは、まさにその走行距離なのだと僕は感じます。

『青と碧』の原作・放送日・主題歌・配信情報

キャストと合わせて、ドラマ『青と碧』の基本情報も確認しておきましょう。

原作は漫画家・ろじによる同名作品『青と碧』(フランス書院)。

監督はのむらなお、北川瞳、道本咲希、脚本は下亜友美が担当しています。

制作はTBSグロウディア、制作プロダクションはキャンター、製作は「青と碧」製作委員会です。

音楽では、オープニング主題歌をONE N’ ONLY「CRUSH ON YOU」、エンディング主題歌をcherie「恋と愛をやめない」が担当しています。

放送・配信情報は次の通りです。

  • BS朝日:2026年10月5日から毎週月曜23時24分
  • テレビ神奈川:2026年10月5日から毎週月曜23時30分
  • HBC北海道放送:2026年10月8日から毎週木曜24時56分
  • RKB毎日放送:2026年10月8日から毎週木曜24時59分
  • CBCテレビ:2026年10月8日から毎週木曜25時40分
  • Lemino:2026年10月5日から毎週月曜10時に最新話を先行配信
  • TVer:BS朝日の放送終了後から見逃し配信

Leminoでの配信は全10話と案内されています。

放送日時は編成などで変更される場合があるため、実際に視聴する際は最新の番組表を確認してください。

第2話は10月12日放送予定|現時点では公式予告情報

2026年10月8日時点で、BS朝日で放送済みなのは第1話です。

第2話は2026年10月12日23時24分から放送予定で、現時点で明らかになっている内容は公式の予告・あらすじ情報です。

第2話では青の側から高校時代が描かれます。

中学時代にピアノを諦めた過去を持つ青が、中間テストをきっかけに碧の存在を知り、クラス対抗リレー後の碧の誠実な姿に惹かれていく流れが示されています。

そして卒業式の日、青は2人の関係を一歩進めるための決断をします。

ここは第1話の「放送済みの出来事」と、第2話の「放送前に公開されている予告」を混同しないことが大切です。

同じ高校時代を、今度は青の視点から見る。

この構成なら、第1話では分からなかった青の表情の意味が第2話で反転して見えてくる可能性があります。

同じ場面でも、視点が変われば物語の色は変わる。

青と碧という2つの色をタイトルにした作品らしい見せ方だと、僕は感じています。

※画像はAIによるイメージ

『青と碧』ドラマのキャストは8年間を6人で描く布陣

『青と碧』ドラマ版は、山村碧役の草川直弥と葉山青役の知念英和によるW主演です。

そこへ飯田あたる役の宮澤佑、吉田宇臣役の青山凌大、須藤ありさ役の鶴嶋乃愛、田辺志麻役の藤本ばんびが加わります。

改めて整理すると、この配役のポイントは3つあります。

第一に、草川直弥が「感情を内側へ抱える碧」を演じること。

第二に、『仮面ライダーガヴ』で長期間主人公を演じた知念英和が、「まっすぐさ」と繊細さを持つ青を演じること。

そして第三に、4人の友人がそれぞれ青と碧の違う時代を知っていることです。

僕は、この3つ目が実写版のキャストを読み解くうえで特に重要だと考えています。

人は、8年前の友人と再会したとき、今の友人に見せている顔とは少し違う顔をします。

あの頃の呼び方。

昔の癖。

忘れていた失敗。

本人さえ意識していなかった時間が、友人の前ではふと戻ってくる。

だから『青と碧』で友人4人を見ることは、主人公以外を見ることではありません。

友人たちを通して、青と碧自身を見ることでもあるのです。

名前だけを並べれば主要キャストは6人。

けれど6人が持つ「2人を知っている時間」は、それぞれ違います。

その時間差があるから、高校生だった青と碧と、大人になった青と碧の間に一本の道が生まれる。

僕は『青と碧』のキャスティングを、単なる恋愛ドラマの配役ではなく、8年間という見えない時間を6人で立体化する布陣だと見ています。

ドラマが進んだとき、草川直弥と知念英和の会話の「間」がどう変わるのか。

宮澤佑、青山凌大、鶴嶋乃愛、藤本ばんびが、その変化をどんな距離から見届けるのか。

キャスト一覧を知ったあとにこそ、本当の楽しみが始まります。

よくある質問

『青と碧』ドラマの主演キャストは誰ですか?

草川直弥と知念英和のW主演です。

草川直弥が山村碧、知念英和が葉山青を演じます。高校で出会った2人が、8年間をかけて関係を育んでいく物語です。

『青と碧』ドラマの主要キャストは誰ですか?

主要キャストは、草川直弥、知念英和、宮澤佑、青山凌大、鶴嶋乃愛、藤本ばんびの6人です。

それぞれ山村碧、葉山青、飯田あたる、吉田宇臣、須藤ありさ、田辺志麻を演じます。

『青と碧』ドラマはいつから放送されていますか?

BS朝日では2026年10月5日から毎週月曜23時24分に放送されています。

テレビ神奈川、HBC北海道放送、RKB毎日放送、CBCテレビでも順次放送され、Leminoでは毎週月曜10時に最新話が先行配信されます。

青と碧が8年かけて互いを知っていくように、俳優たちの芝居も一話ごとに少しずつ色を変えていくはずです。

派手な一場面より、昨日とはわずかに違う視線。

告白より、その前後に流れる沈黙。

僕はそんな小さな変化の積み重ねにこそ、このドラマの心臓があると思っています。

物語が終わるころ、最初の第1話を見返したら、同じ2人がきっと少し幼く見える。

もしそう感じられたなら、それこそがキャスト6人で走り切った「8年間」の証明なのでしょう。

ドラマが終わったあとも、青と碧が重ねた時間の色は、僕たちの胸に静かに残り続けるはずです。

岸本 湊人(ドラマ評論家/『ドラマ見届け人・湊の部屋』)

参考

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