『波うららかに、めおと日和』の江端瀧昌は、原作単行本第11巻まで戦死しておらず、ドラマ第1期でも死亡していません。将来の最終的な生死は原作未完結のため未確定です。
ドラマ第5話では軍艦沈没の噂によって、なつ美が「夫が二度と帰らないかもしれない」という恐怖と初めて向き合いました。しかし、それは瀧昌の戦死を描いた場面ではありません。
さらに2026年8月時点では、ドラマ第1期は全10話で完結し、2026年秋に芳根京子×本田響矢で続編が放送されることも正式発表されています。 続編は昭和12年を舞台に、なつ美と瀧昌の「その後」を描く作品です。フジテレビ
本記事では、「江端瀧昌 戦死」「波うららかに めおと日和 瀧昌 戦死」「原作」と検索している人に向けて、原作漫画のネタバレ、ドラマ第5話で何が起きたのか、戦死説が広まった理由、漫画の結末、ドラマ第1期最終回と続編まで整理します。
なお、元記事で扱っていたドラマ第5話放送日の2025年5月22日時点の情報は残しつつ、2026年8月19日までに公式から発表された内容を追加しています。
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江端瀧昌は戦死する?『波うららかに、めおと日和』原作の答え
結論から言うと、江端瀧昌は原作単行本第11巻まで戦死していません。ドラマ第1期でも戦死していません。
ただし、原作漫画そのものが完結していないため、「物語の最後まで瀧昌が生きる」とまでは断定できません。
2025年5月22日のドラマ第5話放送時点では、もちろん瀧昌の戦死は確定していませんでした。
「めおと日和 瀧昌 戦死」「波うららかに めおと日和 瀧昌 戦死」と検索する人が増えた背景には、第5話でなつ美が海軍の艦が沈んだという話を耳にしたことがあります。
瀧昌が海軍軍人である以上、なつ美にとっては聞き流せる噂ではありません。
しかし、その場で沈没した艦の乗組員が正式に発表されたわけでも、瀧昌がその艦に乗っていたことが確認されたわけでもありません。
つまり第5話で描かれたのは、瀧昌の戦死そのものではなく、夫が被害に遭った可能性を否定できない状況に置かれたなつ美の恐怖です。
さらに重要なのが、その後の原作です。
2025年5月14日に発売された原作第8巻では、昭和12年7月の盧溝橋事件を背景に「帰らない瀧昌」を心配するなつ美が描かれています。講談社公式の紹介でも、なつ美が不安を募らせながら瀧昌の妻として覚悟を見せる内容であることが示されていました。モーニング公式サイト
そして物語はそこで終わりません。
2026年4月8日に発売された第11巻では、瀧昌の人事異動によって、なつ美と二人で広島・呉へ移る展開が公式に紹介されています。
つまり少なくとも単行本第11巻の段階では、瀧昌は生きており、なつ美との夫婦生活も続いています。モーニング公式サイト
検索で最も知りたい部分を整理すると、こうなります。
確認したいこと 答え
江端瀧昌は原作で戦死した? 第11巻まで戦死していない
第5話の沈没した艦に瀧昌は乗っていた? 瀧昌の戦死を確定する描写ではない
なつ美に瀧昌の戦死通知が届いた? 第5話では届いていない
原作漫画は完結した? 未完結
ドラマ第1期で瀧昌は戦死した? 戦死していない
ドラマ続編はある? 2026年秋放送決定
物語最終盤で瀧昌が戦死する? 原作未完結のため未確定
ここは非常に大切です。
「戦死の可能性が物語にある」ことと、「瀧昌が戦死した」という事実はまったく別です。
僕も第5話を見たとき、胸に残ったのは艦が沈んだという情報そのものより、その一言を聞いたなつ美の表情でした。
昨日まで当たり前に帰ってくると思っていた人が、明日も帰ってくるとは限らない。
夫婦になったばかりのなつ美にとって、その現実はあまりにも重かったはずです。
瀧昌戦死説が検索される理由
瀧昌の戦死説が注目される最大の理由は、物語の時代設定と第5話の軍艦沈没をめぐる不安です。
さらに、次の要素が重なっています。
- 瀧昌は帝国海軍の中尉で、任務による長期不在がある
- なつ美は夫の任務内容や帰宅時期を詳しく知らされない
- 海軍軍人の家族には、事故や戦争によって夫を失う危険がある
- 原作漫画が未完結で、最終的な瀧昌の生死は確定していない
- 物語が進むにつれ、時代背景として戦争の影が濃くなる
- ドラマ第5話では瀧昌の安否をすぐ確認できない状況が描かれた
- 原作第8巻では昭和12年7月の盧溝橋事件まで時代が進んでいる
しかし、これらは「将来起こり得る悲劇」を意識させる材料であり、瀧昌が死亡した証拠ではありません。
むしろ2026年時点まで原作を追えば、第11巻でなつ美と瀧昌が二人で呉へ向かうことが分かっています。
検索結果やSNSの予想だけを見て、「瀧昌は原作で戦死する」と確定情報のように受け取らないことが大切です。
なつ美が恐れているのは死だけではない
なつ美が恐れているのは、瀧昌の死だけではありません。
何も知らされないまま待たなければならないこと、自分には夫を守る手段がないこと、そして悪い知らせが来るかもしれない時間をただ耐えなければならないことです。
任務へ向かう瀧昌にとって、海へ出ることは仕事であり責任です。
しかし、陸に残されるなつ美にとって、その任務は終わりの見えない待ち時間になります。
瀧昌の居場所が分からなければ、無事を確かめることもできません。
噂が誤りだと証明する情報さえ手に入らなければ、不安は想像の中で際限なく膨らんでいきます。
海へ出る夫と、家で待つ妻。
二人は別々の場所にいながら、同じ不安の波を越えようとしているのです。
「戦死するか」より重要な物語の問い
瀧昌の戦死が検索されるのは、それだけ多くの視聴者や読者が二人の幸福を願っているからでしょう。
ただ、作品が投げかけている問いは、「瀧昌が生き残るのか、亡くなるのか」だけではありません。
会えない相手をどこまで信じられるのか。
本当の気持ちを伝えられないまま別れの時が訪れたら、何が心に残るのか。
未来が保証されていない状況でも、誰かと夫婦でいることを選び続けられるのか。
僕は、この作品が生死の結論以上に、結論が分からない時間を夫婦がどう生きるのかを描いているように感じます。
そして第11巻で二人が新天地・呉へ向かう展開になったことを考えると、今後は「戦争で瀧昌が死ぬか」という一点だけではなく、時代そのものが夫婦の日常をどう変えていくのかが、さらに重要になっていくでしょう。モーニング公式サイト
写真だけの結婚から始まる物語|原作あらすじをネタバレ解説
『波うららかに、めおと日和』は、家族が進めた縁談をきっかけに夫婦となった、なつ美と江端瀧昌の新婚生活を描く物語です。
原作の舞台は昭和11年。講談社公式では、20歳のなつ美に帝国海軍に勤める瀧昌との縁談が舞い込むところから物語が始まると紹介されています。講談社
ところが、結婚式当日、瀧昌は海軍の仕事によって式に出席できません。
なつ美の隣に置かれたのは、夫本人ではなく一枚の写真でした。
夫の顔を写真で確かめ、本人不在のまま結婚式を挙げる。
現代を生きる僕たちには想像しにくい始まりですが、この不完全な出会いこそが物語の土台になっています。
- なつ美は結婚や男女のことに不慣れで、突然始まった夫婦生活に戸惑う
- 江端瀧昌は帝国海軍中尉で、真面目ながら感情を言葉にすることが得意ではない
- 二人は恋人になる前に夫婦となり、その後から互いの性格や考え方を知っていく
一般的な恋愛物語では、二人が出会い、恋に落ち、結婚へ進みます。
しかし、『波うららかに、めおと日和』では順番が逆です。
結婚した時点では、なつ美も瀧昌も相手をほとんど知りません。
夫婦になってから名前を呼ぶ距離を測り、同じ部屋で過ごす緊張を知り、相手の好きなものや苦手なことを一つずつ覚えていきます。
これは最初から激しく燃え上がる恋ではありません。
与えられた「夫婦」という関係を、自分たち自身の意思で本物へ変えていく物語です。
新婚初夜にも瀧昌がいない
結婚式に続き、新婚初夜にも瀧昌は訓練で不在となります。
なつ美にとっては、夫婦として何をすればよいのかさえ分からない中で、夫本人がいない状態から新生活が始まることになります。
ようやく瀧昌が帰宅しても、二人の間にはまだ大きな距離があります。
瀧昌はなつ美を大切にしようとしますが、何をどう伝えれば安心してもらえるのかが分かりません。
なつ美もまた、瀧昌の不器用な態度を冷たさと受け取るべきなのか、それとも優しさと受け取るべきなのか迷います。
沈黙が長くなるほど、相手の気持ちは見えにくくなります。
けれど、言葉にならない気遣いを一つ見つけるたび、二人の心の距離は確かに近づいていくのです。
「夫婦になった」ことと「夫婦である」ことの違い
婚姻によって夫婦になることと、互いを信頼して夫婦であり続けることは同じではありません。
なつ美と瀧昌は、暮らしの中でその違いを学んでいきます。
食卓を囲むこと。
相手の帰りを待つこと。
体調や表情の小さな変化に気づくこと。
言えなかった思いを、勇気を出して伝えること。
一つひとつは派手な出来事ではありません。
しかし、この物語では、その小さな積み重ねこそが夫婦の愛として丁寧に描かれています。
僕は、ステアリングを切るわずかな角度が進路を変えるように、夫婦の関係も日々の小さな選択によって変わるのだと感じました。
大げさな愛の言葉より、帰宅する相手のために灯しておく明かりのほうが、時には深く心を伝えることがあります。
恋愛の順番を逆にしたから見えるもの
出会い、恋愛、結婚という順番では、結婚は恋が実った結果として描かれます。
一方、なつ美と瀧昌には、夫婦になった時点で共有できる思い出がほとんどありません。
だからこそ、食事をした、名前を呼べた、無事に帰ってきたという小さな出来事が、二人にとって大切な記憶になります。
原作第2巻でも、何週間も海へ出る瀧昌と、寂しさを募らせるなつ美が手紙を通して普段は言えない思いを伝え、少しずつ関係を深めていく姿が描かれています。講談社
最初から相手を愛していたわけではない二人が、「この人を失いたくない」と思うまでの変化が細やかに描かれていることが、本作の大きな魅力です。
第5話の恐怖が強く響くのも、それ以前に二人が少しずつ心を近づける姿が描かれてきたからです。
愛情は、突然の告白だけで生まれるものではありません。
相手の帰る音を覚え、いつもの席が空いていることを寂しいと感じた瞬間にも、静かに育っているのだと思います。
原作ネタバレ|西香はち作品は何巻まで?結末は完結している?
原作漫画『波うららかに、めおと日和』の作者は西香はちです。
セリフだけで感情を説明しすぎず、表情、視線、沈黙、指先の動きといった細かな描写によって、なつ美と瀧昌の心情を伝えている点が大きな魅力です。
元記事の基準日だった2025年5月22日時点では、単行本は第8巻まで刊行されていました。
第8巻は2025年5月14日に発売されています。モーニング公式サイト
そして2026年4月8日には第11巻が発売されました。講談社は2026年3月の告知で、第11巻を最新単行本として案内しています。モーニング公式サイト
巻数 発売時期 物語の主な流れ
第1巻 2023年3月 写真だけの結婚式から、ぎこちない共同生活が始まる
第2巻以降 順次刊行 不在や手紙、嫉妬などを通して夫婦としての距離を縮める
第7巻 2024年以降 海にいる瀧昌を待ちながら、なつ美も自分の生活を築いていく
第8巻 2025年5月14日 昭和12年7月、盧溝橋事件が起き、帰らない瀧昌をなつ美が心配する
第11巻 2026年4月8日 瀧昌の人事異動により、なつ美と二人で広島・呉へ向かう
2025年5月時点では第8巻までで、原作漫画は未完結でした。
そして2026年時点でも、少なくとも公式に確認できる単行本第11巻まで、なつ美と瀧昌の物語は続いています。
したがって、「めおと日和 原作 ネタバレ」「めおと日和 瀧昌 戦死」で結末を探している場合、現在言える最も正確な答えはこうです。
瀧昌は第11巻まで生存しており、なつ美との夫婦生活も続いている。ただし原作の最終結末はまだ確定していない。
「瀧昌が戦死する」という確定済みの原作ネタバレは、少なくとも第11巻までにはありません。
原作漫画のネタバレで重要なポイント
原作漫画を大きな流れで見ると、中心にあるのは次の三つです。
- 見知らぬ相手と結婚したなつ美が、瀧昌を一人の男性として知っていく
- 不器用な瀧昌が、言葉だけではなく行動によって妻を大切にしようとする
- 海軍軍人の家庭に避けられない不在と不安が、夫婦の信頼を試していく
物語の序盤では、なつ美と瀧昌が同じ部屋にいるだけでも緊張感があります。
けれど、暮らしを重ねるにつれて、なつ美は瀧昌の沈黙の中にある優しさを理解し始めます。
瀧昌もまた、なつ美が守られるだけの存在ではなく、自分の意思を持って夫を支えようとする女性だと知っていきます。
第7巻では、瀧昌が海の上にいる間、なつ美が手紙を書いたり、郁子と過ごしたりしながら、寂しさの中にも自分なりの楽しみを見つける様子が描かれています。講談社
最初は家族によって結ばれた縁でした。
それが少しずつ、二人自身が選び直す結婚へ変わっていく。
この変化が、漫画版最大の読みどころです。
原作第8巻でも瀧昌は戦死していない
「瀧昌 戦死」と検索する人にとって、特に重要なのが原作第8巻です。
第8巻では昭和12年7月の盧溝橋事件が起こり、帰らない瀧昌になつ美が不安を募らせます。講談社
時代はいよいよ穏やかな新婚生活だけでは済まされない方向へ進んでいきます。
ここだけを見ると、「ついに瀧昌が戦死するのでは」と心配になるのは自然でしょう。
しかし、その後も原作は続きます。
第9巻ではなつ美と瀧昌が自宅でダンスを楽しむ様子が公式紹介に描かれ、第11巻では二人で呉へ移る展開になっています。講談社+1
つまり、第8巻の「帰らない瀧昌」は戦死を意味していません。
ここは検索時に最も誤解されやすいポイントだと思います。
漫画の最後は悲劇になるのか
『波うららかに、めおと日和』の漫画の最終的な結末については、まだ公式な答えはありません。
物語の時代設定や瀧昌の職業から、戦死や死別を予想する声が出るのは自然です。
昭和12年へ進めば、戦争の影が二人の日常から切り離せなくなっていきます。
しかし、戦争を扱う物語だからといって、必ず主人公夫婦が死別するとは限りません。
作品が一貫して描いているのは、悲劇そのものよりも、不安な時代の中で相手を信じることの難しさです。
そのため、たとえ今後、瀧昌がさらに危険な任務へ向かう展開になったとしても、物語の核心は「生きるか死ぬか」だけではないと僕は考えます。
会えない時間に何を信じるのか。
帰りを待つ人の存在を、離れた場所でどう胸に刻むのか。
そして、社会や時代が変わっていく中でも、二人の心が夫婦であり続けられるか。
そこが結末を考えるうえで最も大切な点です。
瀧昌が戦死しない結末も十分に考えられる
時代背景だけを見れば、瀧昌の未来には大きな危険があります。
しかし、作品がなつ美と瀧昌の日常を丁寧に積み上げていることを考えると、危険な時代を二人で生き抜き、離れていても互いを信じ続ける姿を描く可能性もあります。
実際、第11巻の公式紹介では、二人は瀧昌の人事異動を受けて横須賀から広島・呉へ向かいます。モーニング公式サイト
重要なのは、読者を驚かせるためだけに悲劇を置くのか、それとも二人の成長を示すために試練を置くのかという違いです。
僕は後者であってほしいと感じます。
戦争の影を軽く扱う必要はありません。
それでも、過酷な時代の中で守られた小さな生活を描くことも、戦争を背景にした物語が持つ一つの意味だからです。
原作とドラマの結末は同じとは限らない
原作漫画が未完結の状態で実写ドラマ化されたため、ドラマ版にはドラマ版の区切りが設けられました。
原作者の西香はち自身もドラマ化にあたり、「ドラマ単体で面白いもの」にするための改変を受け入れる趣旨のコメントをしています。モーニング公式サイト
そのため、ドラマの出来事をそのまま原作漫画の未来だと考えることはできません。
逆に、原作で描かれたエピソードがドラマでは順番を変えたり、別の表現になったりする可能性もあります。
「ドラマ最終回」と「漫画最終回」は分けて考える必要があります。
ドラマ第5話ネタバレ|花筏の会でなつ美を襲った不安
ドラマ第5話で大きな転機となったのは、なつ美が「花筏の会」で海軍の艦が沈んだという話を耳にした場面です。
第5話は2025年5月22日に放送されました。フジテレビ公式でも同日の放送予定が案内されています。フジテレビ
それまでのなつ美にとって、瀧昌の任務は寂しさを伴うものであっても、帰宅を待っていれば終わる時間でした。
しかし、艦の沈没を思わせる噂によって、その認識が変わります。
待っていても帰ってこない可能性がある。
どれほど思い続けても、突然すべてを奪われるかもしれない。
なつ美は、軍人の妻であることの本当の重さを突きつけられます。
「海軍の艦が沈んだ」という噂
花筏の会で交わされたのは、海軍の艦が沈んだらしいという不確かな情報でした。
その艦に瀧昌が乗っていると確認されたわけではありません。
それでも、なつ美の心は大きく揺れます。
海軍の情報は、家族だからといってすべて知らされるわけではありません。
瀧昌がどこにいるのか、どのような任務に就いているのか、いつ帰るのか。
なつ美には分からないことが多く、だからこそ噂を打ち消す材料もありません。
僕は、この場面に戦争の恐ろしさが凝縮されていると感じました。
爆発や戦闘を直接映さなくても、ただ一つの噂が家庭の時間を止めてしまう。
戦場は海の上だけではなく、知らせを待つ家の中にも存在するのです。
郁子がなつ美を支える意味
動揺するなつ美を支えるのが、軍人の妻として先を歩いてきた郁子です。
郁子は、なつ美がこれから経験するかもしれない不安や孤独を知っています。
だからこそ、簡単に「大丈夫」と言うだけでは終わりません。
相手の不安を否定するのではなく、その場で崩れそうになる身体と心を受け止める。
郁子の存在は、軍人の妻たちが互いに支え合いながら暮らしていたことを作品の中で象徴しています。
夫の帰りを待つ時間は、一人で耐えるには長すぎます。
同じ不安を知る人が隣にいることは、なつ美にとって大きな救いになったはずです。
また、郁子は未来をすべて知る人物ではありません。
郁子自身も不安を抱えながら、それでも誰かを支える側に立っています。
その姿からは、強さとは恐れないことではなく、恐れを知ったうえで誰かの隣に立つことなのだと伝わってきます。
第5話は愛が恐怖へ変わった回
人を深く思うほど、失うことが怖くなります。
第5話のなつ美は、瀧昌への愛情が深くなったからこそ、これまで感じたことのない恐怖に襲われました。
結婚したばかりのころなら、瀧昌の不在は「まだよく知らない夫が家にいない」という出来事だったかもしれません。
しかし、共に過ごす時間を重ねた今、その不在は明確な寂しさを伴います。
なつ美の中で瀧昌が「家族によって決められた夫」から「失いたくない人」へ変わったことが、第5話によってはっきり示されたのです。
第5話は瀧昌の死を知らせる回ではありません。
なつ美が、自分はすでに瀧昌を深く愛していると知る回だったと僕は受け取りました。
第5話で示された今後の見どころ
第5話以降の焦点は、瀧昌が無事に帰ってくるかどうかだけではありません。
なつ美が不安を一人で抱え込むのか、それとも瀧昌に自分の思いを伝えられるようになるのかも重要です。
瀧昌も、妻を心配させないために何も話さないという態度を続けるのか、自分の弱さや本音を見せられるのかが問われます。
相手を守るための沈黙が、かえって相手を孤独にすることがあります。
優しさの方向を少し間違えるだけで、二人の心はすれ違ってしまう。
その危うさが、夫婦関係をより深くする試練になっていきます。
相関図で分かる登場人物|なつ美と瀧昌を取り巻く関係
『波うららかに、めおと日和』の登場人物は、それぞれ異なる立場から、結婚、愛情、責任と向き合っています。
ドラマ版では主人公・江端なつ美を芳根京子、夫の江端瀧昌を本田響矢が演じました。
フジテレビ公式も、本作を昭和11年を舞台に、突然の縁談から始まる二人の夫婦生活を描く物語として紹介しています。フジテレビ
派手な対立だけで物語が動くのではありません。
誰かを思う気持ちと、その気持ちを自由に表せない立場の間で揺れることが、人物同士の静かな緊張を生んでいます。
なつ美
なつ美は、物語を通じて成長していく主人公です。
結婚当初は夫婦生活に戸惑い、瀧昌の言葉の少なさに不安を感じます。
しかし、相手の行動を見つめ、自分から知ろうとすることで、少しずつ瀧昌の本当の優しさに気づいていきます。
なつ美の強さは、最初から何でも知っていることではありません。
分からないことから逃げず、恥ずかしさや恐れを抱えたまま一歩を踏み出せることです。
第5話では、瀧昌を失うかもしれない恐怖に直面しました。
原作第8巻では、その不安がさらに現実的な時代背景と重なっていきます。
そして第11巻では、横須賀での暮らしから離れ、瀧昌とともに呉という新天地へ進む段階まで成長しています。モーニング公式サイト
江端瀧昌
瀧昌は帝国海軍中尉で、規律を重んじる真面目な人物です。
感情表現が不器用なため、なつ美を大切に思っていても、それを十分な言葉にできません。
瀧昌が抱える最大の葛藤は、軍人としての責任と夫としての責任を同時に背負っていることです。
組織から命じられた任務へ行かなければならない。
しかし、任務へ向かうたびに、なつ美を一人残すことになります。
瀧昌の沈黙には冷たさではなく、自分の不安を妻に背負わせたくないという思いも含まれているのではないかと僕は考えます。
ただし、何も話さないことが必ず相手を安心させるとは限りません。
妻を守ろうとする沈黙と、妻が求める安心の間にある距離を、瀧昌がどう埋めるのかも見どころです。
そして検索上では「瀧昌=戦死する人物」のように語られることがありますが、繰り返します。
原作第11巻まで瀧昌は生存しています。
準太郎
準太郎は、なつ美を密かに思う幼なじみです。
なつ美に対する気持ちがあっても、すでに彼女は瀧昌の妻になっています。
その思いは簡単に報われるものではありません。
準太郎の存在は、なつ美と瀧昌の結婚を外側から照らす役割を持っています。
結婚前からなつ美を知る準太郎と、結婚後に少しずつなつ美を知っていく瀧昌。
二人の違いを見ることで、過去を共有していることと、未来を共に選ぶことの違いが浮かび上がります。
準太郎がなつ美を長く知っているからといって、なつ美の未来を決められるわけではありません。
なつ美が誰と生きたいのかを自分で選ぶことに、物語の意味があります。
郁子
郁子は、軍人の妻としてなつ美より先に多くの不安を経験してきた人物です。
なつ美にとっては、夫婦生活だけでなく、軍人の妻として生きるための覚悟を教えてくれる先輩でもあります。
郁子の言葉には、きれいな理想だけではない現実があります。
夫を信じること。
情報がなくても待つこと。
悪い噂を聞いても、確かな知らせが届くまでは日常を守ること。
その姿は強く見えますが、生まれつき強いのではなく、何度も不安を乗り越えるうちに立ち続ける方法を覚えたのかもしれません。
郁子の役割は、なつ美に我慢だけを教えることではないと僕は思います。
不安を持つことは恥ではなく、誰かに支えてもらってもよいのだと伝える存在でもあります。
相関図の中にある「もう一つの戦場」
この作品には、戦争を直接描く場面とは別に、家庭の中の戦場があります。
軍人として任務を果たす瀧昌。
帰りを待ちながら生活を守るなつ美。
報われない思いを抱える準太郎。
不安を知りながら後輩の妻を支える郁子。
誰も大声で感情を叫びません。
けれど、それぞれの胸の中には、簡単には終わらない葛藤があります。
僕は、この語られない葛藤こそが、『波うららかに、めおと日和』の静かな戦場なのだと思います。
敵が目の前にいるわけではありません。
恐れ、沈黙、立場、時代という目に見えないものと、一人ひとりが向き合っているのです。
ドラマは何話まで?最終回で瀧昌は戦死した?
ドラマ『波うららかに、めおと日和』第1期は、全10話です。
2025年4月24日にフジテレビ系木曜劇場でスタートし、2025年6月26日に最終話を迎えました。2026年4月のフジテレビ公式発表でも、放送期間が「2025年4月24日~6月26日・全10話」と明記されています。フジテレビ
話数 放送日・時期 主な出来事
第1話 2025年4月24日 写真だけの結婚式から夫婦生活が始まる
第2話以降 毎週木曜日 なつ美と瀧昌が少しずつ互いの心を知る
第5話 2025年5月22日 軍艦沈没の噂を聞き、なつ美が瀧昌を失う恐怖と向き合う
第9話 2025年6月 瀧昌に突然の招集がかかる
最終話・第10話 2025年6月26日 戦争そのものには踏み込まず、二人の穏やかな「今」を描いて第1期を終える
元記事の2025年5月22日時点では、最終的な放送話数は未確定としていました。
当時は木曜劇場の編成から全10~11話前後と予想していましたが、現在は全10話だったことが公式に確定しています。フジテレビ
ドラマ最終回で瀧昌は戦死しなかった
ドラマ第1期最終回で、瀧昌は戦死しません。
ここは現在では予想ではなく、放送済みの事実として言えます。
最終回を制作する際、スタッフの間では「戦争まで描くかどうか」がかなり議論されたことをフジテレビ公式の制作記事が明かしています。
最終的には戦争そのものへ踏み込むのではなく、戦争の気配を感じながらも、なつ美と瀧昌が幸せを感じている日常を描いて終える選択がされました。フジテレビ
これは、この作品を理解するうえでかなり重要なポイントです。
第5話からずっと「瀧昌が死ぬのではないか」という不安が作品の奥に流れていました。
それでも第1期は「死」を結論にするのではなく、限りがあるかもしれないからこそ、今ここにある幸せを大切にする方向へ舵を切ったのです。
僕は、その選択が『めおと日和』らしかったと思います。
戦争の恐怖を消してしまうわけではない。
けれど、未来の悲劇だけを見つめて、現在の幸せまで失わない。
静かな物語だからこそできた終わり方でした。
第9話の招集も「戦死確定」の伏線ではなかった
フジテレビの制作記事によると、第9話の最後では瀧昌に突然の招集がかかり、なつ美が彼を見送ります。フジテレビ
こうした場面があるため、「瀧昌は最終回で戦死するのでは」と感じた視聴者もいたでしょう。
しかし実際には、そのまま死亡エンドへ進みませんでした。
ここから分かるのは、『めおと日和』では危険を示す出来事が、そのまま死亡フラグになるとは限らないということです。
第5話の軍艦沈没の噂も同じです。
不安を提示することと、死を確定させることは違います。
むしろ危険があるからこそ、何気ない夫婦の日常がどれほど貴重なのかを浮かび上がらせています。
2026年秋の続編で瀧昌はどうなる?原作第8巻以降が重要
ドラマ『波うららかに、めおと日和』は、2026年秋に続編が放送されることが正式決定しています。
芳根京子がなつ美、本田響矢が瀧昌を続投し、舞台は第1期の昭和11年から昭和12年へ進みます。フジテレビ
この発表自体が、「ドラマ第1期で瀧昌が戦死した」という誤解を完全に否定する材料でもあります。
本田響矢も続編発表時、最終回の後の物語を再び演じられることへの期待をコメントしています。フジテレビ
昭和12年は原作第8巻の戦争の影と重なる
ここからが、僕が今後を考えるうえで特に注目している部分です。
原作第8巻は昭和12年7月。
盧溝橋事件が起き、帰らない瀧昌をなつ美が心配する展開です。講談社
そして2026年秋のドラマ続編も昭和12年を舞台にすると公式発表されています。フジテレビ
つまり、第1期以上に「戦争の影」が物語へ近づいてくる可能性があります。
ただし、ここでも注意したいのは、昭和12年を描く=瀧昌が戦死する、ではないということです。
原作では第8巻を越え、第9巻、第10巻、第11巻へと物語が続いています。
そして第11巻では、瀧昌はなつ美とともに広島・呉へ移っています。
僕が続編で注目したいのは「死ぬか死なないか」だけではありません。
夫婦が幸せを感じている日常へ、歴史の大きな波が少しずつ入り込んできたとき、二人が何を選ぶのか。
その変化こそ、続編の核心になるのではないかと考えています。
「呉への異動」は瀧昌戦死説を考える新しい材料
原作第11巻で描かれる大きな変化は、瀧昌の人事異動です。
二人は横須賀を離れ、広島・呉へ向かいます。モーニング公式サイト
ここは、以前の「瀧昌 戦死」考察にはなかった重要な情報です。
第5話の時点では、戦死説の根拠は主に「軍艦沈没の噂」と海軍軍人という立場でした。
しかし物語が進んだ現在は、「瀧昌が死ぬか」ではなく、夫婦の生活拠点そのものが時代の変化によって動かされ始めたことに注目すべき段階へ進んでいます。
人生のステアリングを自分で切ったつもりでも、大きな時代の流れによって道路そのものが変わってしまう。
なつ美と瀧昌は、まさにその入口に立っているように感じます。
『日日べんとう』『うしおととら』などのネタバレとは別作品
「日日べんとう ネタバレ」「うしおととら ネタバレ」「おちたらおわり ネタバレ」「日の当たらない場所 ネタバレ」は、いずれも『波うららかに、めおと日和』とは別作品に関する検索です。
本記事で扱っているのは、西香はちによる『波うららかに、めおと日和』と、その実写ドラマ版の内容だけです。
作品名や検索結果を混同しないよう、対象を整理すると次のようになります。
- 『日日べんとう』のネタバレは、本記事では扱っていません
- 『うしおととら』のネタバレは、本記事では扱っていません
- 『おちたらおわり』のネタバレは、本記事では扱っていません
- 『日の当たらない場所』のネタバレは、本記事では扱っていません
- 『波うららかに、めおと日和』は、なつ美と江端瀧昌の夫婦生活を描く別の作品です
「ネタバレ」という共通語で検索しても、作品名が違えば登場人物、作者、物語の結末も異なります。
特に「めおと日和 漫画 ネタバレ」を探している場合は、「西香はち」「江端瀧昌」「なつ美」「原作」などを組み合わせると、本作に関する情報を見分けやすくなります。
本記事内の瀧昌戦死説や漫画の結末に関する説明は、ほかの作品の内容とは関係ありません。
『波うららかに、めおと日和』が描く夫婦の意味
『波うららかに、めおと日和』が描いているのは、初めから完成された夫婦ではありません。
相手の考えていることが分からず、言いたいことも言えず、間違った受け取り方をしてしまう。
それでも、なつ美と瀧昌は、分からないから離れるのではなく、分かろうとして同じ場所に立ち続けます。
現代では、結婚前に相手をよく知ることが当然と考えられています。
しかし、どれほど長く付き合ってから結婚しても、相手のすべてを知ることはできません。
生活を共にして初めて見える弱さもあれば、離れて初めて気づく大切さもあります。
その意味で、なつ美と瀧昌の物語は、特殊な時代の結婚を描きながら、現代の夫婦にも通じる問いを投げかけています。
愛することは、心配し続けることでもある
なつ美は、瀧昌を愛するようになったことで幸せを知ります。
同時に、失うかもしれない恐怖も知ります。
幸せと不安は、反対方向にある感情ではありません。
大切な人ができるからこそ、その人のいない未来が怖くなります。
第5話でなつ美が抱いた不安は、弱さの証明ではありません。
瀧昌が、彼女にとってかけがえのない人になった証明です。
相手の無事を気にすることは、自分が弱くなったということではありません。
守りたいものができたことで、それまで知らなかった感情が生まれたのです。
待つことは何もしないことではない
軍人の妻として瀧昌を待つなつ美は、表面的には受け身に見えるかもしれません。
しかし、待つことは何もしないことではありません。
帰ってくる場所を守り、自分の生活を続け、悪い噂だけに飲み込まれず、相手を信じる。
それには、前へ進むこととは別の強さが必要です。
原作第7巻で、瀧昌が海にいる間にも、なつ美が手紙や友人との時間を通して暮らしを続けていく姿は、その象徴でしょう。講談社
海へ出る瀧昌が使命を背負うように、なつ美もまた、日常を守るという役割を背負っています。
夫婦は同じことをする二人ではありません。
違う場所で、それぞれが相手との生活を守ろうとする二人です。
待つ時間は止まった時間ではなく、再会する未来のために暮らしをつなぐ時間なのだと感じます。
第5話は夫婦の心の走行距離を示した
写真だけで結ばれた結婚式の時点では、なつ美と瀧昌の心には大きな距離がありました。
第5話でなつ美が瀧昌の安否を恐れたことは、それだけ二人の心が近づいた証しです。
外から見れば、二人の生活には大きな変化がないように見えるかもしれません。
けれど、心の走行距離は確実に伸びています。
同じ食卓を囲み、短い会話を交わし、帰りを待つ。
そうした小さな出来事の積み重ねが、なつ美の中で瀧昌を「知らない夫」から「失いたくない人」へ変えました。
波のない海に見えても、水面の下では潮が流れています。
二人の関係もまた、静かな日常の下で大きく動いているのです。
戦争を描く作品だからこそ「今」が重要になる
ドラマ第1期の制作陣は、最終回で戦争まで描くかどうかを議論した末、戦争の気配を残しながらも、二人が幸せを感じている現在の日常で締めくくりました。フジテレビ
僕は、この判断に『波うららかに、めおと日和』という作品の本質が表れていると思います。
未来に何が起こるかを知っている僕たちは、昭和11年や昭和12年という年代を見るだけで、その先にある歴史を意識してしまいます。
だから「瀧昌は戦死する?」と結末を急いで知りたくなる。
けれど、なつ美と瀧昌は未来を知りません。
彼らが生きられるのは、今日の食卓、今日の会話、今日の「おかえり」だけです。
その一日を大切に積み重ねる姿があるからこそ、僕たちは二人を失いたくないと強く思うのでしょう。
まとめ|江端瀧昌は第11巻まで戦死していない、原作の最終結末は未確定
『波うららかに、めおと日和』の江端瀧昌は、原作単行本第11巻まで戦死していません。
2025年5月22日放送のドラマ第5話では軍艦沈没の噂が描かれましたが、瀧昌の死亡が正式に確認された場面ではありません。
2025年5月14日発売の原作第8巻では昭和12年7月の盧溝橋事件を背景に、帰らない瀧昌を心配するなつ美が描かれましたが、物語はその先へ続きます。モーニング公式サイト
2026年4月8日発売の第11巻では、瀧昌の人事異動によって、なつ美と二人で広島・呉へ移る展開になっています。したがって、少なくとも第11巻時点で「原作で瀧昌が戦死した」という情報は誤りです。モーニング公式サイト
ドラマ第1期も2025年4月24日から6月26日まで全10話で放送され、瀧昌は戦死しませんでした。
さらに2026年秋には、芳根京子と本田響矢が続投するドラマ続編が正式決定しています。舞台は昭和12年です。フジテレビ
ただし、原作漫画の最終的な結末まで確定したわけではありません。
今後、時代の波が瀧昌となつ美にどのような試練を与えるのか。
瀧昌が物語の最後まで生き抜くのか。
そこは、まだ「分からない」が正確な答えです。
写真だけの結婚式から始まった二人は、何気ない暮らしと幾度もの不在を重ね、少しずつ本当の夫婦になっていきました。
夫婦とは、ただ隣にいることではありません。
離れている時間にも相手を思い、帰る場所を守り、もう一度会える未来を信じることです。
僕の胸に残る言葉を形にするなら、こうなります。
愛している。だから、待っている。
それは別れを受け入れる言葉ではなく、まだ見えない未来を二人で生きるための約束です。
波が穏やかに見える日にも、海の底では潮が動いています。
昭和12年へ進み、横須賀から呉へと暮らしの場所まで変わり始めたなつ美と瀧昌。
穏やかな題名の奥で、二人の人生は確実に大きな時代の波へ近づいています。
それでも僕は、この物語が最後まで見つめようとしているのは「死の瞬間」ではなく、大切な人と生きられる一日を、どう愛するかなのだと思っています。
よくある質問
『波うららかに、めおと日和』で江端瀧昌は戦死しますか?
原作単行本第11巻まで、江端瀧昌は戦死していません。
ドラマ第1期でも瀧昌は死亡しておらず、2026年秋の続編にも本田響矢演じる瀧昌が登場することが公式発表されています。フジテレビ+1
ただし、原作漫画は最終結末まで確定していないため、物語の最後まで戦死しないとは現時点では断定できません。
『波うららかに、めおと日和』の原作で瀧昌は何巻まで生きていますか?
少なくとも第11巻まで瀧昌は生存しています。
第11巻では瀧昌の人事異動によって、なつ美と二人で広島・呉へ向かう展開が公式に紹介されています。モーニング公式サイト
そのため、「第8巻で瀧昌が戦死する」という理解も正しくありません。
原作第8巻で「帰らない瀧昌」は戦死を意味しますか?
いいえ。
第8巻は昭和12年7月の盧溝橋事件を背景に、帰らない瀧昌になつ美が不安を募らせる展開ですが、その後も瀧昌は登場しています。講談社+1
「帰らない」という状況は戦争の不安を強める演出であり、その時点で戦死が確定するわけではありません。
『波うららかに、めおと日和』の漫画は何巻で完結しますか?
完結巻は現時点で確定していません。
元記事の基準だった2025年5月時点では第8巻まででしたが、2026年4月8日には第11巻が発売されています。モーニング公式サイト
瀧昌の最終的な生死や、なつ美との夫婦生活がどのような結末を迎えるのかは、今後の原作で明かされることになります。
ドラマ『波うららかに、めおと日和』は全何話ですか?
2025年に放送されたドラマ第1期は全10話です。
2025年4月24日にスタートし、6月26日に最終話を迎えました。さらに2026年秋には続編が放送されます。フジテレビ
ドラマ最終回で瀧昌は戦死しますか?
いいえ。
第1期最終回では瀧昌を戦死させる結末にはせず、戦争の気配を残しながらも、なつ美と瀧昌が幸せを感じている穏やかな日常で締めくくられました。フジテレビ
『日日べんとう』『うしおととら』『おちたらおわり』『日の当たらない場所』のネタバレも含まれますか?
含まれていません。
『日日べんとう』『うしおととら』『おちたらおわり』『日の当たらない場所』は、『波うららかに、めおと日和』とは別の作品です。
本記事は、なつ美と江端瀧昌を中心とした『波うららかに、めおと日和』の原作漫画とドラマ版のネタバレに限定して解説しています。
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